• ベストアンサー

否定の謎

すべての実数xについてx^2>0という命題の否定を述べ真偽を求めよ。という問題に関して疑問を抱きました。 命題は集合でとらえることが可能ですよね。 ですが、Pというx^2>0である集合の否定を図から考えると否定はφになってしまいませんか?? どのように、図で捕らえればいいのでしょうか?? 図で考える必要がありません。というはなしでお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • alice_38
  • ベストアンサー率43% (75/172)
回答No.5

空集合はベン図上に図示しにくい という話をしているのであれば、 図示のしかたを少し工夫すれば よいでしょう。 確かに、 (1) 集合は、丸で囲って表す。 (2) 囲われた場所には、元があるものとする。 …のでは、 集合には元があるものとしたことになり、 空集合を表すことはできません。 かわりに、表したい集合の元がある場所は青、 ない場所は赤でベン図を塗り分けるようにすれば、 空集合を表す図は、全体集合がすっかり赤で 塗られるだけです。

hohoho0507
質問者

お礼

ありがとうございます。 この問題での疑問は晴れました。 他にも数学で質問しているのお暇な時に回答していただけると幸いです。

その他の回答 (4)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.4

「すべての実数xについてx^2>0である」の否定を素直に書いたらどうでしょう? 「x^2> 0ではない」ということは、「x^2≦ 0である」ということですよね。 あとは、疑問に持たれているように、x^2< 0は実数 xではありえないので・・・ >図で考える必要がありません。というはなしでお願いします 「という話で」かと思いましたが、「というのはなしで」ということですか? 表現も「論理的に」お願いします。 0よりも大きい・小さいといった話なので、y= x^2と x軸との関係を図に表してみればどうでしょうか?

  • kiwa67
  • ベストアンサー率22% (82/357)
回答No.3

全てのものに対して A を満たすの否定は、 「 A を満たさないものが存在する 」 です。 例題に適用すれば、否定命題は、わかりますね?

  • alice_38
  • ベストアンサー率43% (75/172)
回答No.2

空集合じゃなくて、 元 0 があるし。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8016/17133)
回答No.1

まさかすべての実数xについてx^2>0だと思ってる? x=0はどうなってるの?

関連するQ&A

  • 否定の真偽

    冬休みの宿題で分からないところがあります。 <問題> 次の命題の否定をつくり、その真偽を調べよ。 全ての実数x,yについてx(2)+y(2)>0((2)は2乗の意味です) 否定は「ある実数x,yについてx(2)+y(2)≦0」 これは合ってました。 でも、この否定は「偽」と思ったんですが、答は「真」でした。 どうしてですか? ぜひ教えて下さい!

  • 数学A 命題の真偽を調べる方法は?

    xを実数とする。集合を用いて次の命題の真偽を調べよ。 |x|≦1⇒|x-1|<3 ↑の問題なのですが… 「集合を用いて」というのがよく分かりません… 図などをつけてくれると嬉しいです よろしくお願いします。

  • 任意の実数とは?

    1Aの青チャートの論理と集合を今やっていたところです。 命題:「任意の実数x、yに対してx^2-4xy+4y^2>0」の否定の真偽を調べよという問題がありました。これの『任意』の否定が分かりません。 解答では、否定:「ある実数x、yに対してx^2-4xy+4y^2≦0」となっていました。つまり『任意の実数』の否定が『ある実数』との事ですが、つまり『任意の実数』=『すべての実数』ってことです…か…? 国語が苦手なもので… いまいちイメージが湧きません。 解説してもらえますか? いざとなったら暗記しようと思いますが、すぐ忘れそうなので記憶に残る解説お願いします! どうかよろしくお願いします!

  • 命題の否定の真偽について

    青チャートに、「x^2-3x-10=0 である自然数xが存在する」という命題の真偽(否定も)を調べよという問題があるのですがなぜこの場合「ある」の方の命題に当てはまるのかわかりません。「すべて」と「ある」の違いがわかりません。これは私が日本語を理解できないのが原因ですか?

  • 数学です。

    実数Xについての次の命題の 真偽を、集合を使って 調べなさい。 (1)x<3⇒x<-1 (2)x>2⇒x>-2 次の条件の否定を答えなさい。 (1)実数xについて[x≧-1] (2)自然数nについて   [nは奇数である] 実数xについて次の命題の 逆を示し、その真偽を 調べなさい。 (1)x=3⇒xの2乗=9 (2)x>-4⇒x>-2 自然数nについての命題 「nの2乗は3の倍数でない ⇒nは3の倍数でない」に ついて、次の問いに 答えなさい。 (1)この命題の対偶を 答えなさい。 (2)対偶を利用して、 もとの命題が真である ことを証明しなさい。 解らなくて困ってます

  • 命題の否定

    「集合と論理」についていまいち理解できないことがあるのでどなたかお願いします。 問題:M,Nを空でない実数の部分集合とする。命題「Mに属すどんな数xをとってもx>yまたはx=yとなるyがNに存在する」の否定命題を答えよ とりあえず初めに考えるべき(と書かれている)解答:Mに属すあるxに対しx>yまたはx=yとなるyがNに存在しない となっているのですが 自分の解答:Mに属さないあるxに対しx>yまたはx=yとなるyがNに存在しない としてしまいました。 なぜ「Mに属す」なのでしょうか?お願いします。

  • この数学の説明に疑問を感じませんか??

    次の命題の否定を考えよ すべての実数xについてx^2>0で 解答の説明では命題の否定はすべてとあるを入れ替えて、結論を否定と書かれていました。しかし、おかしいと思いませんか?? 否定とはそうでない部分ですよね。 なら、この命題を説明通りに考えますと、ある実数でx^2<=0となります。 しかし、これでは、確かに、ある実数でというのも必要ですが、これは すべての実数で成り立たないということを考慮に入れてないように思えます。 なぜ、この命題の否定で全てで成り立たないというのを考慮しなくてよいのでしょうか??

  • 命題の否定

    すべてのxについてのpの否定が あるxについてのpの補集合についてなんですが pだけを否定するならともかく すべてのxについても否定するのはなぜですか?

  • 命題の否定

    高1です。 夏休みの宿題で、論理の課題がでました。 その中に、「真理値表」など命題の基本事項から、「全称命題」や「存在命題」、「ε-δ論法」までがあるのですが、 そのうち「全称命題」、「存在命題」の複合命題(?)で正解なのかどうか分からない(というか確認したい)ことがあります。 命題 ∀x∈X,∃y∈Y,p(x,y)の否定命題ですが、 ∃x∈X,∀y∈Y,¬p(x,y)でいいのでしょうか??? もしこれが正解なら、次も正解でしょうか? X:=男性全体 Y:=女性全体 p(x,y):=「xはyに好かれている」 P:∀x∈X,∃y∈Y,p(x,y)  「すべての男性はいずれかの女性に好かれる」 とすると、Pの否定命題は ¬P:∃x∈X,∀y∈Y,¬p(x,y)  「いずれかの男性はすべての女性から好かれない」 多分合っていると思うのですが、どうでしょうか?

  • 否定命題

    M,Nを空でない実数の部分集合とする。 命題「Mに属するどんな数xをとっても、x≧yとなるyがNに存在する」 の否定命題を述べよ。 答え 「Nに属するすべてのyに対してx<yを満たすxがMに存在する」 自分の回答は 「Mに属さないあるxをとっても、¬(x≧yとなるyがNに存在する)」 ¬(x≧yとなるyがNに存在する)は、 (Nに属さない全てのyはx<yを満たす)に等しい。 よって答えは、 「Mに属さないあるxをとっても、Nに属さない全てのyはx<yを満たす」 となりました。 どこが間違っているのか、どなたか教えてください。