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投資信託・・まったく分かりません。

お世話になります。 6月ごろに、普通預金に貯金しておくのも利子も低いし・・と思い、定期預金を作りにいった際、投資信託の話を銀行の方からされました。 金融について、まるっきり分からない私が欲を出し、説明を受けるうちに仕組みがいまいち分からないままにとりあえずやってみるか・・と、 毎月10000円ずつ、26日に口座から引き落とされるような形で2銘柄始めてみました。記帳すると投信/定時となります。 銘柄は DIAMワールド債券オープン     グローバル・ソブリン・オープン(毎月) です。 理解出来ていないのに、分かった気がして契約したし、強引な勧めではないので完全に自己責任で、私に落ち度があるのですが、今、どんな状況になっているのか全く理解不能の状況で(私にスキルがないので分からないだけで、毎月おしらせの圧着はがきは届きます)本当に困っています。ものすごく損している状況かな・・と考えると胃が痛くなります。母子家庭なので将来にむけて蓄えているので、欲を出さずに手堅くやっておけばよかった、何より勉強不足だったと猛省です。 どなたか、この2銘柄が、今どのような状況なのかを教えてくださいませんか?毎月10000円・・・これをいつまで続けようかと悩んでいます。銀行に直接聞きに行くにしても、少し情報が欲しいのです。 宜しくお願いいたします。

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  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.7

う~ん、なんで損していると決め付けているのでしょう。 グローバルソブリンは私も持っていました。 現金が必要になったので解約しましたが。 損をしたから失敗したと思っているというより、 どうなっているか判らないから不安で不安でしょうがなくて、嫌になっていると思われますが、違いますでしょうか。 現在の価格、12万円がどうなっているかはインターネットで簡単に調べられます。 その見方がわからない、というのであれば、それは勉強不足と言われてもしかたないですね。 銀行のインターネットバンキングは利用していますか? していなければ、今すぐ申し込みましょう。 それに評価損益が一目でわかるよう表示されています。 何円の黒字か、赤字か、出ています。 それが判れば不安は無いわけですよね? http://www.ashikagabank.co.jp/service/directbranch/internet/?sd 投資信託は運用を人に任せている分、手数料を取られますから、 ある程度の知識がある人には無駄に思えるのも事実です。 損しているときでも信託報酬だけはちゃっかり引かれるので、ちょっとムカつきます。(笑) しかし、手軽に投資できるということでは、それなりのメリットはあると思いますけどね。 私は株もやってますが、投資信託も持ってます。 少ない資金でも分散投資できるというメリットがあるので。 そうは言っても投資はリスクのあるものですから、勉強不足で始めてしまったというのは、たしかに失敗かもしれませんね。

xvonx
質問者

お礼

何回もありがとうございました。 インターネットバンキングサービス、申し込んだままログインした事がなかったので、開いてみました。(申し込んだ事も忘れていました) 評価損益、一目で分かりました。 グローバルソブリンはマイナスでしたが、ハピクロはプラスでした。 少し気持ちが落ち着きました。 >損をしたから失敗したと思っているというより、 どうなっているか判らないから不安で不安でしょうがなくて、嫌になっていると思われますが、違いますでしょうか。 そのとおりです。心配の種でしかなくて、もう嫌気がしていっそ手放したい!と思っておりました。でも冷静になってよく考える余裕がおかげさまで出来ました。本当に感謝しています。

その他の回答 (6)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.6

2つとも割と手堅いタイプの投資信託だと思いますが、1万円積み立てると20円(仮定の数値)とか戻ってくると言う、お金を増やすには向いていないような気がします。販売手数料を毎回払っています。この手数料が銀行の狙いです。 このタイプ(毎月分配型)の投資信託が向いているのは、年金生活者とか退職金をもらった人とか、まとまったお金から生活費の足しにする分配金を得ようとする方です。 自分なら、積み立てはご遠慮申し上げます。銀行の預金を引き出すとき、ATM手数料がかかると損したような気になりますが、それと同じで自分のお金を手数料を払って預けて、少しばかりの分配金なるものを受取っても資産づくりという面では意味がないように思っています。 解約をお勧めしているのではありませんので、誤解ないようお願いします。

xvonx
質問者

お礼

ありがとうございます。 投資信託に向いていないですね・・。銀行の方が家庭の事情を知っている上で(母子家庭)熱心に勧めてくれたので、てっきり私のライフ設計に適しているものだと思い込んでおりました。説明についていけなかった私が悪いんですけど・・。 銀行の方も損させてやろうと思って勧めたわけではないでしょうし、この不況は仕方がないことなので、損失も諦めがつきました。 1月になったら、窓口で相談に行ってきます。(相談ってのってくれるものでしょうか・・・) 素人は勉強しないと駄目ですね。反省です。 ありがとうございました。

  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.5

横から口出すようで悪いのですが、そもそも銘柄選択の時点で同じようなアセットクラスへの投資信託をダブルで買うって事は中身を分かっていないように思えます。 どちらも世界中の債券に投資する物です。 投資信託を買うときは目的をはっきりさせて、自分が理解できる商品に投資した方が良いと思います。 >6月ごろに、普通預金に貯金しておくのも利子も低いし・・と思い、 >定期預金を作りにいった際、投資信託の話を銀行の方からされました。 銀行の立場からすれば預金を投資信託にシフトさせるだけで信託報酬分(販売金融機関の取り分)は確実に儲かるのです。 実は、金融機関が儲かるって事は投資家は儲からないって事の裏返しなのです。 それから、手数料要因のロスを出来るだけ少なくするには直接、日本国債(利付債、個人向け国債)を買ってしまう方法が有ります。 実は、日本債券は2つの銘柄に間接的に投資されています。 外国債券の金利は高めの物が多いですが、期待リターンは長期的には円金利並みだと考えられます(マーケットが効率的ならばと言う前提は有りますが・・・)。 実は、日本は金利が低めでも消費者物価上昇率はマイナスなので、実質金利は高めなんです。 この点を再考して続けるべきかどうかも考えてみてください。

xvonx
質問者

お礼

ありがとうございました。 >そもそも銘柄選択の時点で同じようなアセットクラスへの投資信託をダブルで買うって事は中身を分かっていないように思えます。 おっしゃるとおりです。全く理解していないのに、どうにかなるかなと勧められるままに契約してしまいました。説明は受けたのですが、難しくて途中から適当に相槌うってました・・。 NEWINNさんのアドバイスも何度も読み返しているのですが、頭が追いつきません。正直、後半部分は理解出来ていません。 経済に疎いのに手を出して後悔しています。普通預金に預けるよりちょっとでも増えたらいいな~と軽い気持ちだったので。 将来、子どもの学資のためにどうすべきなのか・・・悩みます。 ありがとうございました。お時間をさいてお答えいただいて感謝しております。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.4

>銘柄だけでどこの金融機関か当てられるのですか? DIAMワールド債権オープンの主な取扱い銀行が足利銀行、楽天証券、イーバンクだったので、 窓口で契約したのならそうかな、と思っただけです。 投資信託とは、投資を信託すること。 信じて託すこと。 託された運用会社はその投資先を明らかにするために、何に投資するか決めています。 それが、ファンドとも言いますが、投資信託の商品、銘柄。 ここまではいいですよね? 投資信託で得られる利益には二種類あり、 一つは売却益によるもの。 1000円で買ったものが1100円で売れれば、100円儲かります。 買った投資信託が、購入時より値上がりしていれば、その差額が利益になります。 もちろん値下がりすれば損になりますが、値下がりしていても売らない限りは資産が目減りしているだけで実質的なマイナスにはなりませんし、次に説明する分配金による利益で補える場合もあります。 二つ目の利益が、分配金。 運用して得られた利益を、投資した人(つまりあなた)に分配します。 グローバルソブリンオープンもハピクロマイルドも毎月分配型ですから、 11月の決算で、グロソブが6339円に対し35円、ハピクロが9432円に対し10円。利益として分配されてます。 この35円、10円は、今のところ毎月支払われています。 運用成績が悪くならない限りは、出るでしょう。 どちらも海外の国債や公社債などに投資するものですから、そう極端な暴落も無いでしょうし。 (↑この辺は私の予想なので鵜呑みにしないでね) こうした海外債権型ファンドの一番のリスクは円高ですから、いまより円高になれば基準価格は下がって投資したお金が目減りしますが、 今現在がもの凄い円高ですから、これ以上円高にはならないでしょう、というか、なったら大変です。 そう思えば、一番安いときに買っているので、後は値上がりするだけ?むふふふ♪ という考え方もできるのでは? (↑このあたりは私の妄想なので信用しないでね) 投資したお金が現在どうなっているかなら、毎月送られてくる紙に時価評価額や評価損益が書いて無いですか? 無いなら、数量や数口と言うのが無いですか? それから、現在の基準価格(1万口の価格)で計算すればわかるでしょう。 あと、税金や手数料も引かれるので、実際の利益はその分減ります。

xvonx
質問者

お礼

再度お力添えいただいてありがとうございます。 順を追ってのご説明、分かりやすかったです。 銀行から最初にもらった資料をみながら、少し分かった気がします。 景気が悪くなったことが分かっても、投資信託との絡みがいまいち分かっていなかったので、(円高とか海外とか)状況が把握できずにこのところ不安で不安でストレスになっていました。 Lupinus2さんのおかげで銀行の窓口に行って、自分が何を聞きたいのかがようやく分かり勇気が出ました。(今日までは漠然と不安なだけで銀行にいっても恥をかきそうで行けませんでした) 銀行にいっても解約云々は最終的には自分で決めないと駄目なんでしょうね。もう少し勉強してみます。本当にありがとうございました。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.3

グロソブとハピクロということは、もしかして足銀でしょうか?(笑) 何がわからないのかよく判らないので回答も困るのですが、 どちらも毎月分配型のようですから、基準価格が購入時より下がっても売らない限りは損にはならないし、 持っていれば分配金が出るのですから、それを考えればマイナスにはならないでしょう。 むしろ慌てて売るほうが損するかも。 どのタイミングで売ればいいかは、ご自身の判断ですが。。。 現在の基準価格や利益率は購入先の銀行HPなどでも出ていますから見てみてください。

xvonx
質問者

お礼

ありがとうございます。 銘柄だけでどこの金融機関か当てられるのですか?ビンゴだったので焦ってしまいました(笑)もしかして私に勧めてくれた銀行の方?だとしたらなんだか悪いかななどと勘繰ってしまい・・。 NO2の方のお礼欄にも書いたのですが、私が根本的に分からなくて困っている点は、今までに支払った12万円が今、どんな状況なのかが分からないことです。 >どちらも毎月分配型のようですから、基準価格が購入時より下がって も売らない限りは損にはならないし、  持っていれば分配金が出るのですから、それを考えればマイナスには ならないでしょう この意味がいまいち分かりません・・すいません私が飲み込み悪くて。 お時間があれば、教えてください。

noname#186476
noname#186476
回答No.2

ご質問の内容を読みますと、この2つの詳細について、どこまで詳しくご説明すれば良いのか少々迷います。 個人でも解約や購入を勧める記述をされる方もおられるでしょうが、私はそのアドバイスは致しません。 現状のみ大雑把に書きますので、詳細は補足欄で求めるか、ご自身で調査されるかしてください。 DIAMワールド債券オープン 12月4日 基準価格9448円 解約価格9439円 6月ですと、第12期になるかと思いますが、それでしたらごく少額ですが利益になっているかも知れません。 しかし、分配金は毎月確実に落ちていますから、このままの黒字が今後も続くかどうかは不明です。 運用実績の詳細は下記リンクで確認されてください。 http://www.diam.co.jp/ICSFiles/afieldfile/2009/07/29/313855_happy_clover_mild_unho.pdf グローバル・ソブリン・オープン(毎月) 12月2日 基準価格6235円 6月は平均6500円前後でしたから、現在300円前後の損となっていると思われます。 分配金30円~35円ですから、6×30円=180円としても、現在は実質120円×取得単位での損+手数料損となっています。 投信は、私のようなそれを業とする者であっても、世界中の数百数千の商品の中から、最良の選択をする事は大変困難です。 個人で投資をされている方でも、こういった商品は徹底的な調査と理解をしてから購入を検討されています。 しかし、本当に調査と理解ができる方であれば、自分で資産運用をしたほうが効率が良いと考え、投信は持たない方が多いのも現状です。 質問文に、ものすごく損をしている状況かなと考えるとありますが、 質問者様の思われるものすごい損の額が何%であるかは、私には分かりません。 投信を保有されるのでしたら、ご購入の前に、ご自身なりの評価損の許容範囲を決定しておくと良いでしょう。 5%~10%未満の損益でも、ものすごい損をしてしまったと考えるのであれば、投信のような商品はあまりおすすめできません。

xvonx
質問者

お礼

詳しい説明をありがとうございました。 本来なら自分で銀行に問い合わせるなりしないといけないのに・・。 たしかにこちらで「解約したら」等のアドバイスがあったら素人ですから乗っかっちゃうかもしれません・・。そのようにされないa7ya7y様はかえって親切な方とお見受けしました。自己責任で考えてみます。 もう一点、お時間があれば教えていただきたいのですが、(というかこれが分かっていない辺りが心配の種) 毎月1万円ずつ・・計2万円を11月末までで6回支払っています。 この1万円がどうなっていくのかを教えてください。 1万円と基準価格の関係が??? 普通に貯金していたら6万と6万(計12万)ですけど、今、投資信託の分が目の前に見えるとしたらいくらくらいなのでしょう?12万よりももちろん減ってるって事ですよね。本当に何も分からなくてお恥ずかしい限りです。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.1

まず、投資信託とはどういうものかというと、質問者さまのような沢山の人から集めたお金をひとつにまとめて、運用のプロと呼ばれる人が、株式や債券などに投資します。 当然利益が出たり損したりしますが、その損益を投資した人に対して、その投資割合に応じて配分していくという一種の金融商品です。 1種類ではなく、数多くの株式や債券などに投資しますから、ひとつが損をしても他で利益を生むなど、沢山の投資の種類を組み入れることで、利益と損益の分散効果が働き、投資のリスクを少なくすることができます。 これが最大のメリットです。 一方、数多くの株式や債券などに投資することで、もしかしたら中にはハイリスクな株式や債券が含まれている可能性もあります。 一番いい例が福袋です。 中には何が入っているか分からない、いいものも入っているけど、一方で役に立たないものも入っているかも知れない・・その役に立たないものの比率が多いか少ないかは、買って開けてみないと分かりません。 投資信託にも同じことが言えます。 先ほど、ハイリスクなものとハイリターンなものの分散効果で投資のリスクを少なくすると言いましたが、ハイリスクな株式や債券に、結果的に投資していることになれば、損が大きくなるのです。 毎月はがきが来ているとのことですが、損益が分かるようになっているはずです。 ちなみに、「グローバル・ソブリン・オープン」は、証券会社や銀行などの販売会社にとって、「売れば売るほど手数料収入が高くなるファンド」なので、セールスに力を入れていると聞きます。 (逆を言えば、セールス口上で素人が買わされるということが多い商品ともいえます) いずれにしても、昨今の経済状況を見ればまだまだ利益が上向く状況にはないと思いますから、どの投資信託でも利益が見込めるということは、なかなか難しいと思います。

xvonx
質問者

お礼

早速ありがとうございました。 投資信託の初歩の部分を解りやすく教えていただき感謝しております。 「福袋」のたとえは解りやすかったです。 ニュースで経済状況をきくかぎり、きっといい方向にはなっていないと思ってはいましたので、がっかりしてはいませんが、身の丈に合わないことはしないほうがいいかなと反省です。 ありがとうございました。

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