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惑星探査機はやぶさが1年かけて地球スイングバイしたそうなのですが1年?

スイングバイの意味は解ります 地球の重力を利用して加速度を得る事と認識しています 疑問に思っているのは1年かけてって事なのですが・・・ 一度スイングバイすると軌道が楕円になりますよね? その楕円を大きくし、なおかつ加速度を得るためって事でしょうか? つまり何回もスイングバイしたって事なのでしょうか? 詳しい方解説よろしくお願いします

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回答No.1

太陽周回軌道を航行させ、イオンエンジンを使用し離心率を拡大して、 軌道エネルギー蓄積させながら、地球を利用してスイングバイを行い、 小惑星イトカワへ向かったので、ロゼッタ彗星探査機の様な(地球-火星-地球スイングバイの)多段階のスイングバイ航法ではありません。 http://www.japa-shibu.jp/okinawa/hayabusa.pdf

その他の回答 (1)

  • dondoyaki
  • ベストアンサー率16% (7/43)
回答No.2

まず地球から打ち出されたはやぶさは地球軌道を回って再び地球に帰ってきます。 これにかかった期間が1年という事です。 そしてスイングバイで加速をしてイトカワ軌道に乗せた、ということです。

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