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請負い契約について

請負い契約について 上場会社のA社から、普段A社と取引のあるB社が、新規事業立ち上げで元請けとして選ばれたものの、ノウハウがなく、C社に仕事を丸投げしてしまいました。下請となったC社も ノウハウがないため、D社に仕事を丸投げしてしまいました。オープン直前になってしまい、D社は付きあいのある 個人の自営業者数名をとりあえず集め、オープン当日を、なんの準備もなく予備知識もないまま迎え、結局 がたがたな状態でオープンしました。 そのガタガタなオープン当日を見た、A社の担当者は 驚き B社に 「こんなことは、やめてくれ」と言い合いになりました。 1週間がたち、思うような売上はないものの、ガタガタも落ち着きましたが、A社は 任せてくれといったB社との契約は破棄・白紙にできないものでしょうか? 契約不履行とかで・・。 仮に、A社とB社との間の契約が、白紙になった場合、Bとc CとD の契約はどうなりまうか?

noname#223694
noname#223694

みんなの回答

  • naocyan226
  • ベストアンサー率55% (564/1018)
回答No.1

信じられないというか無責任極まる話ですね。 >新規事業立ち上げで元請けとして この意味がわかりません。A社が何か新規事業を立ち上げ、その事業の元請にB社が選ばれた、と言う事でしょうか。 何れにせよ、A、B社は請負契約を結びましたが、B社には施工能力が欠如していたため、次から次へと下請けをさせ、挙句の果てに、A社は契約の本旨に基づく成果を得ることが出来なかった、ということだと思います。 これなら、B社は契約の不完全履行ですから、A社は契約の解除を求め更にB社に対し「ガタガタなオープン」による被った損害の賠償請求ができます。 B社は自分で出来ないのなら、誠意と責任を持って能力のある下請を選ぶ義務があります。それを怠ったと言えます。 また以下同様に、元請の契約が解除されたら、当然下請契約も解除になり、夫々無責任さに応じた損害賠償の債務が生じます。

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