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女性の哲学者が少ないのはなぜ?
日比野 暉彦(@bragelonne)の回答
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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こんにちは。 途中まで考えました。 哲学にふたつの種類があると考えます。 ひとつは 生きることを考えるもの。言いかえると 思想と言ったほうが分かりやすい場合です。もっと具体的には 生活態度のことです。 もうひとつは この生きるということを考えるにあたって 急がば回れをする場合です。人間が生きるのであるからには では人間とは何か? 人間は存在をしているか? 存在とは何か? では考えるとは? あるいは生命とは? 世界とは? 宇宙とは? これらすべてを考え尽さないと夜も眠れないという研究家の場合です。 たぶん 女性は 後者には向いていないかも知れないと思います。前者では 男性と同じ土俵に上がっていると思います。 なぜ 迂回生産をしないか? なぜ あらゆる可能性を捉えて それらすべての場合について考えておくという研究をしないという傾きがあるか? なぜでしょう? どうなんでしょうか。結論が分かっていることについて いちいち 詮索しないという傾向だと思うのですけれど どうなんでしょう? 澄みません。ここまでです。
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