• ベストアンサー

村上春樹 「羊」と「羊男」の違いとは?

現在村上春樹についてレポート作成なのですが、 「羊をめぐる冒険」に登場する 「羊」と「羊男」は、名前は似ていますが全く別物なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20066/39768)
回答No.1

違いますね。 羊男は象徴です。 しっかり「羊をめぐる~」を熟読してみる事をお勧めします☆

関連するQ&A

  • 村上春樹の「羊をめぐる冒険」について質問です。

    村上春樹の「羊をめぐる冒険」について質問です。 村上春樹さんの作品「羊をめぐる冒険(下)」にある、『そうなればあの黒服の男は彼のいわゆる「神々の黄昏」の中に確実に引きずりこんでいくだろう。』の「神々の黄昏」とはどういう意味なのでしょうか。 回答よろしくお願いします。

  • 村上春樹「羊をめぐる冒険」

    こんにちは、akiha2です。 村上春樹著の「羊をめぐる冒険」は 現在、一番多くの国で翻訳出版されているそうですが、 何故デビュー作である「風の歌を聞け」や「ノルウェイの森」ではなく 3作目の「羊をめぐる冒険」なのでしょうか。 何か理由があるのでしょうか。 はっきりした答えでなくても構いませんので、 ご意見お聞かせ下さい。

  • 村上春樹「羊」三部作について

    最近、村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」(上)(下)を読み終えました。 とても面白かったので、他の作品も読みたいと思い、書籍のHPを見ていると ”羊三部作”という表現があり、今回読んだ「ダンス・ダンス・ダンス」も含まれて いるのですが、あとの2作品はどれでしょうか? ひとつは「羊をめぐる冒険」かな?と思っていますが。 まだ「ダンス~」しか読んでいないので、その辺の流れがわかりません。 村上春樹の作品を読んだ方、教えてください。 あと個人的におすすめな本も是非聞いてみたいです。

  • 村上春樹さん的小説

    こんにちは。 私は村上春樹さんの『羊をめぐる冒険』などが好きなのですが、 こういった傾向のお話で、おすすめな本(村上春樹さん以外で)があれば教えて下さい。 よろしくお願い致します。

  • 村上春樹「羊をめぐる冒険」

    村上春樹「羊をめぐる冒険」 について教えていただきたいのですが。 結局、羊とは(論理的に説明すると)何だったのでしょうか? 文学を(とりわけ村上ワールドを)論理で読んでは仕方ないのかもしれませんが、 それにしても「どういう話なのか」すら分からないのでは、2度も読んだのに切ないです。 「人に強大な能力を与える変わりに、自分らしさを奪う思想」みたいなものでしょうか? ぜんぜん違うでしょうか? それを主人公が(正体も分からず)探しに行くというのは、いったい、どういう?? 理屈で読めるものではないと、お叱りを受けるかもしれませんが、 作品の基本的な設定というか、仕組みというか、その部分も分かってないと自覚しているので、 なんとか「論理的なヒント」をいただけると助かります。

  • 村上春樹について

    いま私は村上春樹さんの「風の歌を聴け」をよんでいます。とてもいいんなーとおもってます。 そこでみなさんのご感想など聞きたいなーと思います。 お答えおねがいいたします。 感想はできれば「風の歌を聴け」、「1973年のピンボール」、「羊を巡る冒険」をききたいです。

  • 村上春樹の小説

    私は村上春樹の小説が大好きです。 村上春樹の小説を何冊か読んだことのある方に質問したいのですが、あなたの好きな作品はどれですか? 長編でも短編でも構いません。 私は、ノルウェイの森・羊をめぐる冒険・世界の終わりとハードボイルドワンダーランドが好きです。

  • 村上春樹さんの三部作って??

    村上春樹さんの三部作と言ったら 風の歌を聴け 羊をめぐる冒険 ダンスダンスダンス の事でしょうか?それとも 風の歌を聴け 1973年のピンボール 羊の冒険 この三作のことでしょうか?教えてください。

  • 村上春樹の「羊をめぐる冒険」について

    村上春樹の「羊をめぐる冒険」について (ネタバレとも言える内容を含んでいますので、未読の方はご注意ください。) 村上春樹氏の「羊をめぐる冒険」を読みましたが、わからないことが多く、意味不明の作品でした。羊が人に入り込む、既に死んだ人物と再会するなど、作品自体に非現実的な設定が盛り込まれており、ファンタジー小説、メルヘン小説であって、ストーリーの運びに辻褄が合わない点があっても気にせずに、ある意味、主人公(僕)が都合良く事件に巻き込まれていく中で、作者の描きたいものを表現しようとした作品なのでしょうか。下記に疑問に思った事項を挙げましたので、一部分でも結構ですので、ご教示願えたらと思います。 ・ 黒服の男(先生の秘書)が主人公に対して、羊を探すように依頼した理由がよくわかりません。作品中では、当初は、先生の中に入り込んだ羊の秘密を探りたい旨のことを語っており、最後の方では「彼を穴倉からひっぱりだしてほしかったんだ」と語っています。「彼」とは鼠のことのようですが、黒服の男はもともと鼠の居場所を知っていたわけで、わざわざ主人公の力を借りなくても力付くで引っ張り出すことが出来たのではないかと思います。また、なぜ、主人公なら、鼠を引っ張り出すことができると思ったのでしょうか。さらに、当初、主人公に対して、鼠を引っ張り出してほしいと具体的に依頼をせずに、羊を探してほしいなどともってまわった依頼をしたのはなぜでしょうか。一応、作品中では「彼に君を信用させるためには、君が白紙でなくてはならなかった」と書いてありますが、全く意味不明です。 ・ 羊男とは一体何者なのでしょうか。個人的には、十二滝町の開拓に関わったアイヌ青年の子孫のように思いましたが。作品中では、鼠が羊男の体を借りて、主人公に会いにきたことになっています。なぜ、鼠は羊男の体を借りる必要があったのでしょうか(なぜ、わざわざ羊男を登場させる必要があったのでしょうか)。 ・ 鼠が死んだのは、主人公が鼠に再会した1週間前で、先生が亡くなった時と一致しています。この一致には何か意味があるのでしょうか。 ・ そもそも、この作品で作者が描きたかったことは何だったのでしょうか。また、主人公にとって、この冒険はどのような意味を持っているのでしょうか。読み終えても、全くわかりませんでした。

  • 村上春樹さんと伊坂幸太郎さん

    伊坂幸太郎さんは、よく村上春樹さんの影響を受けていると言われていますよね? わたしは伊坂さんの小説が好きで、「モダンタイムス」以外の既刊のものは全て読んでいます。 一方で村上春樹さんの小説は、「ノルウェーの森」と「羊をめぐる冒険」くらいしか読んでいないのですが、 あまり好きではないなぁと思っています。 雰囲気は嫌いじゃないのにピンとこない理由が自分でもよくわかりません。 伊坂幸太郎さんと村上春樹さんの小説において、好き嫌いの別れる部分というか具体的な作風の違いみたいなものは、どんなところがあるんでしょうか? また、上記のふたつがあわなかっただけかもしれないので、もっとお勧めの春樹作品があったら教えてください。 ちなみに、他の作家では恩田陸さんや浅田次郎さんが大好きです。 好みといってしまえばそれまでなのですが、ぜひご意見を聞かせて頂けたらなと思います。 宜しくお願いいたします。