村上春樹とグレート・ギャツビーについて
数年前に村上春樹氏のフィッツジェラルドを巡るエッセイを読みました。
フィッツジェラルドの破滅型人生は文学的で興味深かったのですが、
その本で絶賛されていたグレート・ギャツビーを読んでも、
いったい何がそんなにいいのか、さっぱりわかりませんでした。
その本で村上春樹氏がグレート・ギャツビーを誉めている理由については記憶に残っていないし、そもそも理解できなかったのかもしれません。
その時から今まで疑問に思っています。
グレート・ギャツビーの魅力はどこにあるのか。
なぜ、村上春樹氏はグレート・ギャツビーを絶賛しているのか。
自分でもう一度読めばいいのでしょうが、その前に道しるべとしてご教示をいただけたら幸いです。
お礼
そうか この手がありましたね。俺ってばかですね でもmarbieshitさんきづかしてくれてありがとうございます。古本屋にいきますね