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人生は短かったなぁ、と感じたお話を聞かせてください。
今後の人生のために、人生は短かった、短いな、 と感じた瞬間、エピソード、話をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
現在36男ですが、19くらいから自宅療養生活です。 父親が天才(早慶なんかゴミってレベル)だった為に子供の頃からクラスで一番に塾に行かされ高校までは勉強漬けでした。 しかし、子供のころから体が弱くとくに喘息は日常生活に影響を与えるほど重かったんですが、一流大学に入れば人生を楽しめるという幻想を実現するためだけに死ぬ気で努力してきました。 ですが、無理がたたって吐血・心肺停止であっさりゲームオーバーです。 心臓が止まってもフラフラになりながら大学を受けましたが、鼻で笑っていた三流大学にもうかりませんでした。 医者から警告を受けてはいたんですが、大学に全てをかけていた自分は入院より勉強を選んでしまいました。 その結果が死ぬまでの療養生活です。 大学を諦めるまで必死に勉強した19歳まではすごく長かったですが、療養生活にはいって現在までは一瞬でした。 いまだにこれは悪夢で大学に行ったらあれをしよう、これをしようと考えてしまうことがあります。 体が完全にダメになった後から母親の虐待が始まり、神経まで破壊され今では心身共にやられてしまいました。 外に出ると耐えれないくらい気持ち悪くなるので外食ももう何年もできません。 毎日薬を飲んで死ぬのを待つだけの日々ですが、本当になにもしないのに一日が終わり、何もしてないのにどんどん年をとっていきます。