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同じ意味の使い分け

英語できる方におうかがいします。 1.~~'sとofってどう使い分けるんですか? これは感覚としてなんとなくは分かるのですが、 所有物の場合などはたとえば ○David's pen  ×Pen of David で またofを使うときというのは ○King of Pop  ×Pop's King でしょう。 でもたまに「あれ?この場合は'sかな?ofかな?」と言うときがあります。 区別するための定義はあるのでしょうか。 2.tripとtravelとJourneyの違いもよくわかりません。 3.dinnerとsupperとmealの違い。 なんとなくmealは“食事”という印象なのですが、 だからといって朝食、昼食、夕食すべてに当てはまるものなんでしょうか。 もう晩ご飯食べた?と気軽に聞く時などはどれを使うのが最適でしょう。 4.トイレやシャワーなど、個室に入ってて外から誰かにノックされた時、 「入ってます!」にあたる言葉は英語でなんと言うのが最適でしょうか。 5.ホテルのなどでチェックアウト時間に遅れそうになり 「もうすぐ出ますから!」と一言断りを入れたりするのに最適な英語は何でしょう。 以上、5つ質問させていただきます。 よろしくお願いいたします。

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  • ucok
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回答No.2

1. ~~'sとofの使い分けに定義はありませんが、ofのほうが大仰な印象を与えがちです。 「David's pen」→普通に「デイヴッドのペン」という感じ。 「The Pen of David」→ 題名などに使いがち。何か特別な意味をもった、もしかしたら偉大なペンかもしれない、という印象。 「King of Pop」→「ポップ界の偉大なる王者」という印象。 「Pop's King」→「キングのポップ版だよね」みたいな感じ。 2. trip=小旅行や単なる移動。「I took a trip from Osaka to Tokyo.」なら「大阪から(ちょっと)東京まで行ってきたの」という感じ。 travel=“わざわざ”感のある旅行。「I travel from Osaka to Tokyo every weekend.」なら「毎週末、大阪から東京まで(わざわざ)行ってるのよ」という感じ。 Journey=壮大な旅という感じ。人生の旅路など、比ゆ的にも使われる。「I went on a journey to Tokyo for the first time. I took a slow train and met a lot of people.」なら「東京へ初めて旅をした。各駅列車に乗っていろいろな人と出会った」という感じ。 3. dinnerはご馳走、supperは普段の軽い夕食、mealは「食事」でいかなる食事にも使えます。「もう晩ご飯食べた?」と気軽に聞く時に、上記3つの単語でその気軽さが左右されるわけではありません。ただ、「Have you had your dinner already?」とも「Have you had your supper already?」とも言いますが、「Have you had your meal already?」とはあまり言いません。そういうものなのです。その他、「Have you eaten already?」という言い方もできます。 4. 日本でも近年はそうですが、トイレやシャワーなどでノックされて、口頭で答えるのは、あまりお行儀がよくありません。ドアや壁をノックします。 5. もしもホテル側から催促の電話があったのなら「I'm coming in a minute.」でいいです。反面、わざわざ自分から断りを入れる場合というのは、あまり想像がつきません。例えば10時チェックアウトなら、10時に間に合わない限り、超過料金をとられるのが常識ですから意地でも間に合わせるべきなのは、どこの国でも同じです。一方で、何かの事情で「どうしてもチェックアウトが10時15分になるが、超過料金を請求されるのか?」と言いたい場合には「I'm sorry, but I can't check out until ten fifteen. Are you going to charge me extra?」などと言います。

juuichi-h
質問者

お礼

丁寧な解説ありがとうございます。 例なども挙げていただき、とてもわかりやすかったです。 参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • nekomac
  • ベストアンサー率43% (162/371)
回答No.1

1 原則としては、生きているものには ('s)、無生物には of を使うことになっていますが、すべてがその決まりに当てはまるとは限りません。 急に覚えようと思っても無理ですので、とりあえず必要な物から覚えていく事をお進めします。 2 だいたい、同じです。どれを使うかはその発音に対する個々の好みだと思います。 3 meal は時を問わず「食事」という意味で、現実にはわりと簡単な食事に使うようです。 決して、ネクタイ着用の正餐には使いません。 dinner はその反対でたくさんのグラスや食器の並ぶ正式の夕食でも、あるいはまた普通の夕食にも使われます。 supperも夕食ですが、やはりわりと軽めの夕食という意味があります。 4 普通はトイレや、シャワーなどは内側から鍵をかけると [occupied] の文字が表示されます。 それでも、中にはお急ぎの方が居て、いきなり開けようとしたり、ノックしたりする人がいますが、そんな時何もくどくど長い言葉は必要ありません。[yes!] で充分です。 5 日本人は几帳面ですから、何か断りの言葉を言いたいのは分かりますが、チェックアウトもそんなに急ぐ必要はありませんしその必要があるのごく限られた状況だけですが、もし、それでも何か一言、というのであれば、 I'm coming down to check out right now. で充分です。

juuichi-h
質問者

お礼

解説がわかりやすく、納得させていただけました。 ありがとうございました。

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