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アセトンの有害について

アセトンが皮膚についた場合、すぐに洗い流せば 大丈夫なのでしょうか? 特に私は手が荒れやすい体質なのですがどうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.3

皮膚に対する毒性はたいしたことないので、石けんでよく洗えばOKです。 あとは、ハンドクリームとかでケアして、荒れがひどい場合はステロイド軟膏を短期間 塗ればすぐ直ります。

maiscrada
質問者

お礼

有難うございました。

その他の回答 (2)

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.2

アセトンは劇物ではなく、有機溶剤予防規則が適用されるものです。 長期に吸い込めば肝臓などに悪いですが、皮膚には油脂を溶かす性質がありますから、 すぐ水で洗い流せばほとんど問題ないです、後油性のクリームなど塗って置けば完璧です。

maiscrada
質問者

お礼

有難うございました。

  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.1

急性毒性 : 経口 ラット LD50: 5800mg/kg 睡眠時間の変化 振戦 (RTECS) 経口 マウス LD50: 3gm/kg (RTECS) 吸入 ラット LC50: 50100mg/m3/8H (RTECS) 吸入 マウス LC50: 44mg/m3/4H (RTECS) 経口 ヒト TDLo: 714mg/kg (RTECS) 吸入 ヒト TCLo: 10mg/m3/4H 酵素阻害、誘発又は血液細胞レベルでの変化-真性コリンエステラーゼ (RTECS) 皮膚腐食性・刺激性 : 皮膚刺激 ウサギ 395mg 軽度 (開放系)(RTECS) 眼に対する重篤な損傷・刺激性 : 目刺激 ウサギ 20mg 重度 (RTECS) 目刺激 ヒト 186300ppm 軽度 (RTECS) 蒸気は人の眼を刺激する。しかし暴露が止まると刺激性は続かない(ATSDR (1994))。ウサギではsevereという結果が報告されている(ACGIH (2001))。角膜上皮は破壊されるが、基質までは至らず、角膜上皮の破壊は4-6日で回復する。アセトンは腐食性の眼刺激性ではない(SIDS(1999))。 生殖細胞変異原性 : データなし 発がん性 : OSHA,NTPにがん原性の記載無し ACGIH : A4(ヒトに対して発がん分類できない) 生殖毒性 : 疫学調査で流産への影響なし(ATSDR、1994)という報告がある。ラットの高濃度暴露(11000ppm(20mg/L))でわずかな発生毒性(胎児体重減)(EHC,207 (1998))が、マウスの高濃度暴露(6600ppm(15.6mg/L))で胎児体重減、後期胚吸収率増(EHC、207 (1998))が報告されている。EHCでは、ヒトと動物で更に検討が必要であるとの記載がある。 特定標的臓器・全身毒性、単回暴露 : ヒトへの12000ppmの暴露で喉の刺激(ACGIH (2001))、1190、2400?/m3/6hの暴露で鼻、喉、気管の刺激(ECH 207 (1998))、1000ppm/4hの暴露で喉の刺激(ECH 207 (1998))、(気道刺激性)、200mlを飲み込んだ男性に昏睡(12時間後意識回復)、12000ppm暴露した労働者に頭痛、めまい、足の脱力、失神(ACGIH (2001)) 特定標的臓器・全身毒性、反復暴露 : ボランテアによる試験で500ppm、6時間/日、6日の曝露群に白血球、好酸球の有意な増加及び好中球の貪食作用の有意な減少が観察されている(ACGIH (2001)) ラット、マウスの試験でもガイダンス上限値を大きく超えた投与量ではあるが、ヒトに見られたと同様な血液学的変化が認められた(SIDS (1999))。その他のラット、マウスの試験(ACGIH(2001))、(SIDS (1999))ではいづれもガイダンス上限値を超えており、ヒトでの報告例も無い 吸引性呼吸器有害性 : 動粘性率は計算値で0.426mm2/secであり、化学性肺炎の動物データが無いが、C13以下のケトンであることより区分2とした。 毒性は高くないですね。

maiscrada
質問者

お礼

有難うございました。

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