- ベストアンサー
気体の体積の定義を教えてください
a731217の回答
- a731217
- ベストアンサー率46% (47/101)
こんにちは。 ご質問者様は「圧力」と「温度」を都合のよい部分だけ 外して考えられたので勘違いをされたのだと思います。 22.4Lというのは圧力も温度も決められた条件の下でのものです。 したがって「部屋を広げる」と圧力は下がります。 エネルギー保存の法則により広げられたら温度も一定ではないですよね。 「温度」「圧力」が決まらないと「体積」の決めようがないのでは ないでしょうか?
関連するQ&A
- 気体の溶解状態と体積
ヘンリーの法則に従い,一定量の液体にわずかに溶けている気体の 溶解状態は,溶媒分子のすきまで,大気中の気体と同じように自由にふるまっているのでしょうか。 また,ヘンリーの法則に従い,圧力をかけた場合でも溶解している気体の体積は変わりませんが,溶解している気体の体積とはその一定温度,一定圧力下の液体中で自由にふるまえる空間をいうのでしょうか。 教えて下さい。
- ベストアンサー
- 化学
- 水に気体が溶けこむ時の体積について
水に気体が溶けたときに大幅に体積が減るのは、なぜでしょうか。 分子はどういう状態なのでしょうか。 「水に溶ける気体・液性」の分野で中学校の理科教科書には、 「ペットボトルに水を入れて、その上に気体アンモニアを入れてフタをして振ると、気体アンモニアが水に溶けて体積が減り、ペットボトルは縮む」・「フェノールフタレインと反応して赤い水がフラスコ内に吸い上げられ、」という写真が載っています。 液性はともかく、溶けたときに体積が減るのはどういう状態なのでしょうか。 気体から液体になったときに体積が大きく減るのは分かりますが、 ペットボトルを振ることで温度が下がるわけではないので、 この場合は液体になったというわけではないと思います・・・。 温度を下げる以外に気体を溶かすには高圧力にするのもアリかと思いますが、この場合は炭酸飲料の容器みたいに圧力もないので・・・。 詳しい解説とともに、中高生に理解できるような考え方はあるでしょうか? 詳しい方よろしく願いいたしますm
- 締切済み
- 化学
- 理想気体について
実在気体を理想気体に近づける条件に「低圧にする」ということがいえますよね。 こうすることで、「分子自身の体積がない気体」に近づけるらしいですが、このことに ついての説明がよく理解できません。 気体の体積が小さいと、それだけ分子自身の体積が占める割合も大きく影響もある。 しかし、体積を大きくして、低圧にした場合、分子自身が持っている体積は気体の体積に 比べて、極めて小さいものになる。分子の大きさも変わってないので、影響も小さい。 という部分なのですが、「気体の体積」と、「分子自身の体積」の違い、 「分子自身の体積が占める割合が大きいことや小さいこと」と、「体積の大小との関係」 の違いが理解できません。 どういうことなのでしょうか。 (高校の化学の範囲で)よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 気体酸素と水素の反応について
酸素と水素による水の生成について質問があります。 気体の酸素と水素を1:2で爆発反応させて水を作る実験が 扱われると思います。この際、残るのは液体の水だと思います。 気体から液体ができるので、急激に体積が減るのではないかと 考えたのですが、爆発の際に一瞬大きく体積が増えるようです。 (まぁ、「爆発」なので・・・^^;) なぜ一瞬体積が増えてから、液体ができるのでしょうか? 反応の際に放出されるエネルギー(熱)があるかと思いますが、 これのせいでしょうか?熱(炎)は体積を持たないかと思っている のですが・・・。 何かが熱で急激に膨張したのかとも考えましたが、 反応しきるだけの酸素と水素しか封入しないので、 周囲には膨張する空気などは無いかと思います。。 詳しい方おられましたら、よろしくお願いします。 (化学II程度までなら頑張って理解しますm)
- ベストアンサー
- 化学
- 単位体積中の気体分子数が同じになるのは何故?
よくある質問だと思いますが、過去の質問中に見つからなかったので、 質問させて頂きます。 何故、分子の質量が違っても同一体積中の分子数は、同じになる のですか? (例えば、1気圧22.4Lの気体なら、どんな元素でも6.02x10^23個) 僕は、運動エネルギー=1/2 mv^2 ですから、 mが大きいほど、他の分子を跳ね飛ばすエネルギーが大きいので、 個数が少なくても1気圧22.4Lとなりえる つまり、mが大きいほど、個数密度は薄くなるように、思うのです。
- ベストアンサー
- 化学