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スパイウェア、及び偽物セキュリティの感染をより強力に防ぐことができるのは、「Zone Alarm ForceField」ですか?
スパイウェアや偽物セキュリティそのものの検出性能は、SUPER AntiSpywareがいいので、事前に感染を予防するという意味で、有料版の購入を検討していました。 しかし、「事前に感染を予防する」という目的なら、「Zone Alarm Force Field」も有効的だと思いました。 SUPER AntiSpyware Professionalが入っていれば、偽物セキュリティはもちろん、強力にスパイウェアから常住保護で守ってくれると思ったのですが、Zone Alarm Force Fieldなら、偽物セキュリティを含めて、多くのマルウェアから保護できるのではないかと思いました。 http://www.junglejapan.com/products/sec/zone/zaf/index.php このソフトを使っていれば、Webサイトから攻撃を受けても、コンピュータ内の情報は保護されるみたいです。 実際どうなのでしょうか? やはり、Zone Alarm Force Fieldを導入した方がいいですよね? 最強ファイアウォールCOMODOも入っていますし、一応スパイウェア専門にはSpybotやWindows Defender、マルウェア全般対策にavast!が入って、そこにZone Alarm Force Fieldを入れれば、特にSUPER AntiSpyware Profesionalの導入は必要ないと思ったからです。 ただ、Zone Alarm Force Fieldを追加しても、総合セキュリティソフト並みの機能にするには、フィッシング対策が足りないので、McAfee SiteAdvisor、WOTを導入しましたし、ブラウザのフィッシングサイトブロック機能もあるので、その点は大丈夫です。 気になるのは、ハッキングやハイジャックなどの被害もZone Alarm Force Fieldで防げるかどうかです。 恐らく、COMODO Firewallが防いでくれると思いますし、ルーターもダブル状態です。開いているポートも閉じました。 ただ、参考までにそのような攻撃に効果があるのか教えてください。 本当は、Zone Alarm Force FieldとSUPER AntiSpyware Professionalをダブルで導入すれば格段にセキュリティは上がると思いますし、マルウェア全般もG Dataにすれば、かなり高性能なセキュリティ対策になると思いますが、値段の関係で、1本に絞りました。 これだけではなく、気になったのは、確かカスペルスキーは2010年版からZone Alarm Force Fieldのような機能とは少し違うのかもしれませんが、新しい技術が導入されたみたいです。 カスペルスキーは、COMODO程ではなくても、ファイアウォールに定番がありますし、今回は他社にないこのような技術が導入されて、強力に守ってくれると思いました。 検出率がZEROに抜かされていたのが気になっていましたが、決して悪い数字ではないので、このソフトもいいと思いました。 一応、「Norton Security Scan」もインストールされているので、定期的なチェックに使いたいと思います。 また、総合セキュリティなので、1本で管理できるという点もいいと思いました。 元カスペルスキーユーザーなので、若干安い更新キーの購入ができると思います。 最初は、どちらも購入する気はありませんでした。 「RETURNIL VIRTUAL SYSTEM 2008」というソフトが入っているからです。 しかし、そのソフトは一度有効になると再起動するまで解除できないのと、消えてほしくない変更や勝手にインストールされたソフトウェアの更新も全部消えてしまうことから、ここのところ面倒になり、ずっと無効にしたままです。 それでは意味がないので、Zone Alarm Force Fieldの導入を考えました。 カスペルスキーも視野に入れますが、Zone Alarm Force Fieldの導入で、より強力に守ることはできますか? 尚、購入するソフトは1本までにします。 カスペルスキーとダブル購入はしません。 アドバイス、回答をお願いします。
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現在、G DATA IS、Spy Sweeper、ZoneAlarm ForceFieldを使用しています。 最近の攻撃はWEBからのものが増えてます。 マルウェア感染の半数以上はネット閲覧 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0812/09/news026.html 攻撃のレベルもハイレベルです。 セキュアブレインが、「Gumblarウイルス」と類似した新たな攻撃手法を確認 以前に感染したウェブサイトの1/3以上が再び改ざん被害に http://www.securebrain.co.jp/about/news/2009/10/gred-gumbler.html 数年前にはあり得なかった事も普通に起きています。 かつてはセキュリティで保護されたページは安全というのが常識でした。 「鍵マークが出ても過信は禁物」、SSLサイト悪用のフィッシングが急増 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090709/333576/ こうした攻撃は仮想化したからといって防御出来るものでもなくそれなりの 対策が必要です。 G DATAやカスペルスキーといった一般的なセキュリティソフトのフィッシング 対策はまだまだブラックリスト方式が主流で対応が後手になりがちです。 McafeeSiteAdvisorも同様で後手になりがちでかつ回避方法もあるので気休め 程度にしかならないです。 実際、McafeeSiteAdvisorで安全とされたサイトでスパイウェアに遭遇した事 があります(ZoneAlarm ForceFieldでブロックしました)。 その点ZoneAlarm ForceFieldは一応デュアルエンジンでリアルタイムでチェック するので安全性は高めです。 ただしG DATAやカスペルスキーのフィッシング対策機能より早期に対処出来た 事は多いのですがデュアルエンジンの性能がどの程度のものなのかは正直不明です。 参考: http://www.junglejapan.com/release/2008/0729a/ http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/08/26/zonealarm/index.html ちなみにはG DATAのスパイウェア対策機能はかなり優秀でG DATAの取りこぼした スパイウェアをSpy SweeperやZoneAlarm ForceFieldがブロックしたという事はない です。
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- kogechibi
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http://okwave.jp/qa4877163.html GENOウィルスにもろに感染した時の私の回答です。#10、#11。 べた褒め状態だったカスペルスキー、G-DATA、エフセキュアは反応はしたものの、改変を許しました。この時点で真に役にたったのはイメージバックアップソフトを使って保存しておいた過去の快適時のイメージ。 Zone Alarm Force Fieldを入れておいたPCは改変をブロックしてくれて、パソコン全滅は免れました。2009年4月の時点では凄く役立つソフトでした。 今は他の対策ソフトやブラウザそのものがブラウザ仮想化を進めていますので、Zone Alarm Force Fieldは登場した頃のありがたみはないし、未だにバージョン更新していないし、開発元がこのソフトを発展させる気が見えないので、来年の更新はどうしようかなあ、と悩んでいます。それならカスペ2010にしたほうがいいのでは?それかセキュリティは今のままで、イメージバックアップソフトを購入していざという時に備えるのもいいと思います。 イメージバックアップソフトはLinuxベースとWinCEベースの2種類がありますので、(アクロニスとライフボートなど。)マザーボードの仕様によって使える、使えないに別れる事がたまにあります。両方持っていたほうが無難です。 ご参考までに。
- kogechibi
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G-DATAはジャングル社に落ち着いたか、それは違うと思います。今年は本当に例外中の例外で私は驚いています。G-DATAは今まで1年単位で、アイフォー、イーフロンティア、サイバーリンク、ジャングル、と国内代理店をコロコロ変えてきた前歴があり、ジャングル社で落ち着くことは無いと思います。日本の代理店が直接サポートに乗り出さない限りは、フワフワしているのではないでしょうか。ジャングル社自体売れない商品の切り捨ては結構早いです。 ところで、そのG-DATA、今朝の8時30分頃から現在まで、サーバー接続が確立出来ず、セキュリティの緊急警告が出ています。別の回線を使っているパソコン全部が定義更新出来ないのでサーバーになにかあったのか、参っています。こんなに長時間ダウンしているのは最近無かったように思います。今はエフセキュアで接続したPCで書き込んでいます。 それから、Windows Defenderはスパイウェア専門なので、全部ひっくるめてマルウェアとして捕えて対処してくれる総合対策ソフトの方が安心感はあると思います。 ご参考までに。
なんか石橋を叩き壊して渡らない、って感じの方に思えるのですが・・・ うちはAvira+PC Toolsで十分間に合ってますけどね・・・ ブラウザはIE8ベースでSleipnir使ってますが、必要な時以外は画像表示以外は全てOFF(JavaScript/ActiveX/Java全てOFF)にしてます。 そもそもCTUが、ある程度外部からの進入は防いでますし。 後は、メールフィルタでスパムやウイルス付きメールは、ほぼ削除されてますし、そもそもOutlookのような感染しやすいメーラーを使ってないので・・・ 普通に使う分には、その程度でも十分間に合うと思いますけどね。 入れすぎて互いにぶつかって、結局機能しない、なんてオチにならないようにお気をつけください。 何事も、ほどほどに。 なお、HVSですが・・・2010が出てますよ。 [参考]Returnil Virtual System http://www.returnilvirtualsystem.com/products
- kogechibi
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Zone Alarm Force Fieldを導入して2年目ですが、G-DATAとセットで使っています。(一時期国内代理店が同じジャングル社だった為。) Zone Alarm Force Fieldはあくまでブラウザの保護、サンドボックスのような役割です。総合セキュリティソフトがないとお話になりません。 IE7の時には結構色々な面で役立ってくれましたが、IE8になったら相性が悪くなったのか、時々プライベートブラウザを起動させるとIE8ごと落ちます。 「予期しないエラー・エラーをChecKPoint社に送信します。」と毎回表示されますが、IE8に正式対応は近々といわれつつもそのままバージョンが1.1.79.0から1年近く更新がなく、IE8での使用は控えているくらいです。 ファイヤーフォックス3.5では、問題なく保護機能が働き、プライベートブラウザも開きます。だから今はこの環境で使っています。 それから、ジャングル社は代理店を降りていて、在庫限りの販売なので、購入した後のサポートを連絡しても、メール回答殆ど来ません。G-DATAに完全にサポート体勢を移行しています。私はIE8の件でわざわざ新規にZone Alarm Force Fieldの3ライセンス版をもう1セット購入して、質問したのに1回目は定番の回答・再インストールせよ。2回目は、詳細をメールせよ。このあといくら催促のメールをしても無回答のままサポート期間の90日が終了して、そのままです。 今だったらCreckPoint社から直接購入したほうがいいと思います。当時はジャングル版のほうが安かったのでこちらを複数ライセンス購入していました。サポート不要、というのであれば、在庫があるジャングル版でもいいと思います。1年後の有償更新はCreckPoint社扱いになります。 カスペルスキー2010も使っています。これの「仮想実行スペース」があるなら、Zone Alarm Force Fieldは不要です。 ご参考までに。
補足
ありがとうございます。 ジャングル社がZone Alarm Force Fieldのサポートを降りていることり知りませんでした。 では、G Dataの販売代理店はジャングル社に落ち着いたと考えてもいいのでしょうか? カスペルスキー×ジャストシステムのような感じで、G Data×ジャングルとなるでしょうか? 総合セキュリティソフトはやはり必要ですが、多くの場合はファイアウォールが弱く、侵入されるリスクがあって恐ろしいので、アンチウイルス製品+最強Firewall+アンチスパイウェア製品+フィッシング対策のツールなどと、できるだけ市販セキュリティのファイウォールは避けてきましたが、カスペルスキーはファイウォールの性能がいいみたいですし、マルウェア検出性能は普通、今回の仮想実行スペースが搭載されたとなると、より強く守ってくれると思いました。 ただ、怖いのはスパイウェアによる被害です。 仮想実行スペースによって、実システムに影響はなくても、最近検出率が多少下がっているようで、万一個人情報が盗まれるようなことがあったら恐ろしいです。 それほど心配する必要はないのかもしれませんが、少し気になります。 しかし、よく考えてみればシステムには害がないテスト用ウイルスを実行したとき、Windows Defenderが真っ先に早く反応したので、カスペルスキーだけで何とかなると思いますが、万一のときもこれがあれば大丈夫だと思いました。 ついでに聞きますが、Windows Defenderの性能はどうなのでしょうか? 次々発生する新しい脅威に、性能が上位のソフトでも、対応しきれていないようで、結局は完全にブロックすることはできません。 それなら上位にこだわらず、ファイアウォールが強くて、最先端技術が導入されているカスペルスキーがいいと思いました。 値段を見ても、カスペルスキーの更新キーは4000円ぐらいで、SUPER AntiSpyware Professionalを購入するはずだった予算に少しだけ足せば買えます。 Kaspersky Internet Security 2010+Windows Dfenderで、十分ですよね? COMODO Firewallを消さなければならないのは残念ですが、カスペルスキーを信じます。 最後に、「RETURNIL VIRTUAL SYSTEM 2008」というソフトですが、最新バージョンは出ていないのですか?(2009や2010など) 長文になってしまいましたが、教えてください。
補足
回答をありがとうございました。 パソコンのCドライブ全体のイメージバックアップは定期的に行っています。 パソコンを購入した時から付属しているソフトでした。 実際それで何回か助けられています。 そのソフトさえあれば、カスペルスキー2010がベストでしょうか? マルウェア対策は普通、ファイウォールは強く、何といっても仮想実行スペースが期待できます。 やはり総合セキュリティは管理がしやすいですし、安心感が高いです。