鏡が怖いのはなぜですか？

質問

軽い躁鬱病と統合失調症を患っている者です。

鏡恐怖症というか、鏡が怖くて困っています。
鏡に映る自分の顔が怖くて直視できません。
外見はいい方だと思うので、醜形恐怖とも違う感じだし、まったく別人のように話しかけたりはないので、離人・解離性障害などでもない気がします。

ちなみに、薄明かりや窓にぼんやり映る自分の顔はなんとか見ることができます。

鏡が怖いのは、躁鬱病や統合失調症と何か関係があるのでしょうか？
また、なにかいい対策・治療法はありますか？

よろしかったら教えてください。

回答No.3

noname#234035 · ベストアンサー

こんにちは。
外見がいいのに、鏡が怖いのは、妄想の一種だと思います。
怖がる事の無いものに恐怖を感じるというのは、そこに映る自分の顔があなたの鏡恐怖の妄想に支配されていると言う事。
怖いと言う妄想が出ているのだと思います。
明らかに統合失調症の症状ではないでしょうか。
まずは、鏡に布を掛けて隠してしまいましょう。
それから、今度の診察の時に主治医に相談されると良いと思います。

お礼

ご返答ありがとうございます。鏡恐怖の妄想に支配されていたんですね。鏡は妻や娘が見るので、隠すことができないため、自分で見ないようにします。

回答No.6

noname#194289

私は全くの素人ですが、観ている自分は絶対見つかるはずがないのに、それを探し続けてくたびれてしまうことは良い結果をもたらさないと思います。普通の人は見られる自分を自分とすることによってこの危機を解消しているのだろうと思います。財産とか学歴だとか家柄のようなものを自分だと思うことにしているのだろうと思います。これが一番安全な生き方です。そういう意味で自分探しなどという言葉は実に危ないものだと思います。探さなくても自分は確かにいるのです。

回答No.5

noname#163132

鏡に映り込む意図などなかったのに、ふと、振り向いた先に鏡に映った自分がいて、ドキッとしたことはありますが…。
そんな風に突然、鏡に映った自分は、どこか無機質に見えて怖いことがあります。
そうしょっちゅうではありませんが、それが夜だったりすると、異界に繋がっているようで、気味悪く思うときもあります。

私は若い頃は、おしゃれに熱心だったので、鏡をよく見ていました。
少しでも、自分を良く見せたいだとか、綺麗になりたい気持ちが強かったので。
よく言えば、前向きだったのだと思います。
自分自身に関心も強かったし、人からどう見られているのかも気になっていたのです。

でも今は、あまり鏡を見ません。
鏡を見ていると、自分で一番変わったのは、目だと思います。
何かどんよりとして、生気がないなと。
私の場合、鏡を見なくなった理由は、年を取ったり、体型が変化した所為もありますが、生き生きと毎日を過ごして、ポジティブだった頃の自分と比べてしまうからです。今の自分に対して評価が低いからです。

極端に鏡を見なくなったのは、komoさんが仰るのと同じで、醜形恐怖とは、また違うものだと思います。
私は、鏡を見るとき内面も一緒に映っている気がします。
だから、自分が無機質に見えていると、嫌になります。
逆に、目に光があるように見えているときは、何か今日は良いことがありそうな気がして、前向きになれた気がします。

赤ん坊に鏡を見せると、熱心に見入るとか。
鏡に映った自分の表情がくるくる変わるのに、好奇心を示すそうです。
「鏡が怖い」というのは、もしかすると好奇心が減退しているからかもしれませんね。
自分にも他人にも関心が薄くなると、鏡を見る必要はあまりないと思います。
外の世界に関心があれば、自分の見え方に関心がいって、自然と鏡を見たくなるのではないかと思います。
改めて鏡の前に立ったとき、単に自分の姿を映し出すだけではなく、自分の内面や人から見られたときの自分など、外の世界との関わりを再確認させられるようで、鏡を見るのが怖いのではないでしょうか。
自分の限界を見るようで、嫌なのかもしれません。

現に、ご質問の中に、
「鏡が怖いのは、躁鬱病や統合失調症と何か関係があるのでしょうか？」
とあります。
悩み(＝自分の内面)を直視しているようで、嫌な気分になるのではないでしょうか。
自分を客観視したくない気持ちがあるので、鏡を怖く感じるのではないかと思います。
逆に、ポジティブな心理状態にあるときは、鏡を見るのは苦ではないと思います。今、病気であることで悩んでいらっしゃるので、鏡が怖いのだと思います。

髭を剃るとき鏡を見るのが平気なのは、表層だけを見ているからだと思います。
その様に目的がはっきりした状態以外で鏡を見ると、そのときに浮かぶ自分の心「現実世界との対峙」が怖いのだと思います。
鏡を見ることそのものが、怖くなくなると何か心理的に良いこともあるのではないかという気がしますが、無理に克服しようとなさるのもどうかと思うので、そのことは主治医に相談なさると良いと思いますよ。
ご自分では、主治医に相談するほどではない些細なことであると お感じになっていても、主治医からしてみれば、治療に必要な情報であることも多いのではないかと思います。

お礼

ご返答ありがとうございます。

＞自分の内面や人から見られたときの自分など、外の世界との関わりを再確認させられるようで、鏡を見るのが怖いのではないでしょうか。

確かにその通りだと思います。言及されていましたが、私はやはり鏡を見るときも「目を見ること」が一番苦手です。視線を目からずらすと鏡を見ることができます。

表層だけでなく内奥を直視できないのはなぜか、主治医にも相談してみようと思います。

回答No.4

noname#194289

見ている自分と見られている自分という分け方がありますが、前者は認識の対象になりえないものと考えられます。つまり任氏の主体である自分というのは鏡に映しても見えないはずです。映っているのは見られる自分でしかありません。しかし錯覚でみている自分も映っているように思われるので怖いのだと思います。多くの場合はお化粧とか顔にごみがついてはいないかという、見られる自分しか関心の対象にしないので怖くないのですが、普通の人でも特に夜中に鏡に自分の顔を写すと怖いという人がたくさんいます。私は見ている自分を認識の対象にしようという試みは禁断の試みだと思います。つまり認識できないのは能力の問題ではなく、初めから不可能なことだと思っているという意味です。むしろ行ってはいけないことなのではないでしょうか。鏡はあくまで見られるものとしての自分の確認にとどめておくべきということだろうと思っています。

お礼

ご返答ありがとうございます。少し難しかったのですが、見ている自分を見ようとするのはやめたほうがいいということでしょうか。そういわれてみれば、ひげを剃るときなど、特定の場合のみ、鏡を見ることができます。

回答No.2

Us-Timoo

鏡に映るのは、
躁鬱病や統合失調症を患っている自分です。しかも、本当の自分の裏返しの姿です。

それが今の自分とは違うものに感じて
それを直視するのが怖いのだと思います。

お礼

ご返答ありがとうございます。自分の嫌な部分を直視するのはご指摘の通りとても怖いです。私の場合は、怒りの感情をむき出しにしている自分ですね。

回答No.1

jinseiwalk

自分のことが好きですか?多分自己嫌悪から来ているように思われます。もしくは今の自分の現実を直視できない気持からです。現実逃避ですね。

具体的なことをもっと知ってならそううつや統失との関連性を言えますが、今ここでは多分としかいえません。

治すためには自分を客観的に見ることができれば良いのですが、自己を客観的に見るのは自分では非常に難しいです。

何年もまともな師匠について修行して悟るというほう方が東洋にはありますが、まともな師匠が皆無に近い現状です。

お礼

ご返答ありがとうございます。自己嫌悪か現実逃避かどちらかなら、私の場合自己愛が強いので、現実逃避でしょうね。自分を客観的に見るって難しいんですね．．．。