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23才女、醜形恐怖症でしょうか?またその治し方は?
醜形恐怖症のことを知り、調べてみたところWikipediaにある醜形恐怖症(今は身体醜形障害というようですが)を見てみるとかなり当てはまりました。 具体的には… ・手鏡を持ち歩かないと不安で状況が許さない場合をのぞきしょっちゅう見てる ・用もないのに鏡を見るためだけに何度もトイレにいく。乗換駅に着く度、デパートだと場所を移動する度に見ます。 ・他にも車の窓やお店の前にあるガラス等自分を映すものがあるとそれを見るために他人に不審がられぬよう何気なく移動しつつも見てしまう ・鏡に自分より美しい人と並んで映ると苦痛で鏡を見れなくなる、またそのような時に相手はなんで自分が鏡を見ているのか心の中では嘲笑っているのではないかと思う。 ・鏡等に映った自分の姿に気分を極端に左右される。綺麗だと思うと高揚感を感じ生きてて良かったと思いますが、少しでも醜いと感じるともう死にたいというか生きてるのが苦痛だし、そんなんで外を歩くのが苦痛になる。 ・他人からの自分の外見への評価が異常に気になる。綺麗等言われると自分でも鏡で自分をそう思えたときには嬉しいけど、そうじゃないときはお世辞まで言われる程酷いのかと絶望し今までそう言われたのも同情されてたからだと思い深く絶望する。また初対面等で冷たくされたと感じると醜いからかと思う。 ・プリクラや安い証明写真等自分を確認しながらキャンセルも出来る写真は我慢出来るがそれ以外は嫌いで撮られるといつまでもそれが気になり思い出す度に絶望的な気持ちになる。 ・美容室で鏡を見るのが苦痛。 ・年を取るのが怖く、将来について考えると絶望する。 ・自分だけじゃなく他人の外見も気になる(例えばなんで醜いのに何も感じないで鏡を見れるのかとか元美人でも年を取ると美しくなくなるのか絶望する) 等です。 醜形恐怖症でしょうか? そうだとしてもそうじゃないとしてもこれを治すためにはどうすればいいでしょうか? 因みに外見は綺麗なおねえさん系ってよく言われますが、自分の外見に対して肯定的に考えられるときは他の系統ではなくそう思いますが、そうじゃないと気持ち悪い、ブスだと思います。 また、体型にはあまり醜形意識はありませんが、中高時代太っていて薄めの顔のため犯罪者系の酷いブスでよくそういわれました。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたにとって、まず価値を一番に置くのは外見ですね。 あなたなりの美の条件も、一定の基準を満たしていないと 不安が強く、落ち着かなくなるなるタイプですね。 人はそれぞれ、ものさしが違います。あなたにとって、きれいに見える人でも、必ずコンプレックスを持っていると思ってください。また、あなたにとって醜いと見える人にも、必ず美点を持っていると思ってください。異性に対しても、同性に対しても、人はそれぞれ好みが違います。人の値打ちというものは、決して外観だけで判断できません。 また、人の価値観はそれぞれみな違います。 人生経験をつんでいくうちにあなたの問題は、解決されるでしょう。 価値観というものも、変わっていくものなのです。 こだわりすぎず、自然にネコのようにのびのび生活されることを望みます。コンプレックスは優越感と表裏一体なんです。
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- tumaritou1
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醜形恐怖症と言う事でしょうか?これは、神経症の一種です。そこで神経症と言う事と、直し方と言う事を書いてみます。 神経症と言うものは「意識」した事が原因で発症しています。意識した事から、心に異常感が表れてきて、その異常感が、違和感が生きてゆく邪魔をしているという感覚になってしまう事です。その感覚を打ち消したくなって、なおさら意識をしてしまい心が生き難いという圧迫感に常に襲われてしまうという事になっています。是は「一切皆苦」と言う事です。意識が有る時には苦しみに包まれている感じかと思います。 是は症状が何であれ、全ての神経症に共通している事と言えます。それは「意識地獄」と言う表現が当てはまっているかと思います。何かが{症状}心から離れなくなってしまう事です。その事の解消方法が有ります。それを紹介する前に、私なりの神経症に対する、学んだ事を書いてみます。 神経症と言うものを起こしているものは、本人の素質と、考え方かと思います。そうして神経症と言うものが何であるかと言う事を書いてみます。 神経症を起こしているものは「意識する事」と言えます。意識したものが自分の気に入らない事である。と言う事です。自分の気に入ったものは大丈夫と言う事です。自分が気に入ったものだけを肯定したいという、より好みの心が症状を作っているという事になります。 神経症の完治するということを書いてみます。それは意識に上がらなくなって、症状を忘れてしまう事と言えます。貴方の場合には、自分で何で悩んでいたのか忘れてしまうという事になります。ですが考えてみたら、そういう事もあるかな?と言う感覚です 治す方法を書いてみますが、治るためには、貴方が人間的に成長する事が必要な事になります。森田療法と言うものを学んでみて下さい。この中には貴方と同じ事に悩んでいる人も載っています。ですが症状だけではなく、症状を起こしているものが何であるのかを考えて下さい。ヒントとしては意識するという事と、無意識に入るとい言う事です。 症状を在ってはならないこととしている貴方のその、考え方が症状を作っている事、又その症状を悪いこととして、心の異物として心から排除しようとしている事が貴方の症状{生き難さ}と言うものを固定させています。この事を忘れないようにして下さい。 そうして、もっと心の自由を求めるなら禅と言うものも学んでください。貴方の症状を起こしているものが、貴方の中には在るからです。禅の修行が、「それ」掴ませることを究極の目的としているからで。 心が自由になるという事は、無意識にすっと入って行けるという意味もあります。大安心を獲得するという事は、無意識の意識と心の交流が出来るようになるという意味が有ります。心が争わなくなるという事です。心の矛盾が、今の貴方の悩みとなっているからです。
- nicowell
- ベストアンサー率35% (7/20)
醜形恐怖症だと思います。 アメリカの精神疾患の診断基準(DSM-IVーTR)を満たしております。 妄想性障害の一種で、きちんというと、「妄想性障害身体型」に該当すると思われます。 やはり、精神科で、思春期、青年期に好発する疾患を得意とする、 精神科医で治療を受けることをお勧めします。 保健所、精神保健福祉センターなどで相談し、専門医を紹介してもらってください。 この病気は、一過性のものから、思春期妄想症、そして統合失調症に発展するものまで さまざまな段階があり、対応を誤ると、取り返しのつかないこともあります。 そうなる前に、治療を受けて下さい。 妄想性障害であることからカウンセリングだけではダメです。 必ず、精神科を受診してくださいね。
- takas223
- ベストアンサー率22% (299/1308)
そういう思いを感じているということは自分を卑下しているのではなく、周りより上だ、上であってほしいという願いが込められているような気がします。 別の視点から見ると、そういうことだと思います。 最初に出会ったときに、確かに第一印象ってありますね。 でも、顔以外にも見えるところはたくさんあります。 服装、靴がきれいか? 女性を見かけたときにかわいい!、きれい!おー!!とはおもうことはありますけど、だからといって思った人すべてに声はかけないでしょ? それはドラマや映画の世界ですよ。 たとえば初めましての相手でも、確かに第一印象って顔も入りますけど、もうその次は、しぐさや服装、などにいっちゃいますので、 それぞれの人の価値観といわれればそれまでなのですが、、、 過去の経験に縛られているかもしれませんね。 一度、心理療法士の方に心理検査など受診されてみてはいかがですか?
- cibone
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私も似たような悩みを抱えたことがあります。 醜形恐怖、と言ってよいかと思います。 質問者さんは、実際、綺麗な方なのではないかと思います。 それから、ブスで悩んでいるといっていらっしゃいますが、 むしろ綺麗でない自分に悩んでいるような気もしました。 綺麗であるはずなのに、おかしい、、というような・・ 他人がお世辞で褒めている、というのはあまりないと思います。 人の魅力で一番大切なのが、外見である、という価値観をお持ちなのでは? 人の魅力は内面的なものである、という価値観が形成されると、こだわりが少しとれるのでは?