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統計時の母集団について
皆様、ご教授頂けると助かりますので、よろしく 御願いします ●以下、質問です 統計する際に母集団を増やしたとしても、ある数まで 行くと率は変わらないのでしょうか? その場合のある数とは幾つなのでしょうか? 例えば、100万件を母集団をサンプリングすると99.75% 200万件だと99.95% などという法則が あるのでしょうか? 仕事で機器の故障率などを調べる必要があります。 この際、機器の数が膨大なので、母集団を小さくしようと 思っています。 うろ覚えですが、統計する際に、母集団が一定の数を増やしても 確率は変わらないと聞いたことがあります 会計監査の母集団も不正を発見するのに25件をピックアップ して、それでOKであれば問題なしとしているみたいです
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- usokoku
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回答No.1
>行くと率は変わらないのでしょうか? 厳密な上では、変わります。しかし、統計関係の計算では、通常危険率5%か1%しか使わないし、測定精度もさほど要求されません。 目安としては1桁精度を上げるには10倍のサンプル数が必要です。 しかし、サンプリングにそれほど金をかけられないなどの制約から、精度の上昇が少なくなった点を使います。 平均値の差の検定などでは、医療関係の統計の本をみれば、大体の本では書いてあります。 故障率ですと、不良品の数が?個取れる数、ということが、JIS Z (番号忘却)の管理図のどこかに書いてあったはず。 手元にJISが見つからないので、探してください。
お礼
色々、教えて頂きありがとうございます。 JISを探して見たいと思います。非常に助かりました。