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フランス語(及び、他外国語)の発音
こんにちはGarsuwです 4月から、独学でフランス語をやっているのですが、発音が綺麗にできません。言葉を覚えるだけなら、覚わるのですが、ネイティブの人と同じ様に発音できるようになりたいです。 1音、1音だけなら、大分発音出来る様になってきたのですが、言葉や単語になると全く駄目です。テキストには、リエゾンやアンシェヌマンなどを考慮した、話し言葉での発音記号が載っているのですが、それとCDの発音とが一致していないような気がします。 CDを聞いてるとき、無意識のうちに、カタカナに置き換えたり、近い音を探ったりしています。それもエに近いイとかアとかでなく、かなり複雑にです。例えば「この音はツァとツェの間の音。発音のはじめにかすかにm音とP音があって・・・」などです。テキストはカタカナ表記ではなく、発音記号表記になっています 外国語を勉強なされているかた、あるいは取得された方々、ネイティブに近い発音が出来る様になりましたか? なったとしたら、それはどのような勉強方で、毎日どれくらい発音を聞き、どれくらいの歳月をついやしましたか? あと、英語やフランス語って日本語からみたら、かなり発音が微妙で複雑ですが、ネイティブの人たちは、いつもちゃんと正確に発音できているのでしょうか?
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英語圏帰国子女です。フランス語、中国語の学習経験があります。 独学だと、ちゃんと発音できているかどうか自分ではなかなか判断が難しいですよね。 わたしのお勧めは、 「音を聞き分けられる耳を作る」ことです。 聞き分けられない音は発音できないと思うんですよ。 CDでも映画でも、聞き流すだけでも良いので、とにかくネイティブの発音をたくさん聞いて、耳を鍛えるといいと思います。 聞き分けれれば、普段自分が使ってる音との比較で、口のどの辺を使ったらいいか、推測がつくような気がします。 言語学の授業で教わったんですが、日本人は、外国人が別々の音として聞き分けている広範囲の音を、同じ音として聞いているそうです。 実際は、外国語の母音に近いような音を無意識に聞いたり発音したりしていても、本人は「あいうえお」だと思っている、と。 なので、音の違いを意識できるようになれば、ネイティブ並みの発音だって、決して不可能ではないと思います。 しかし、 ネイティブな発音にもいろいろあって、 わたしは、フランス語はカナダ人の先生に習ったんですが、フランス人の人に「カナダのフランス語は東北弁みたいなものですからね~」とバカにしたように言われて、ショックでした。「さんざん発音直されたあれは何だったんだ!?」と^^;。 中国語も、北京出身の先生と上海出身の先生、東北部出身の先生etc...みんな発音が違うので、混乱しました。先生同士も「あの先生は東北出身だから…」とか言ってておもしろかったです。出身地によって、発音できない音があったりするようです。 英語も、わたしが習得したのがアメリカ英語圏だったので、イギリス英語はあんまり聞き取れませんし、発音できません。 とにかく、 好きこそものの上手なれ、です。 がんばってくださいね!
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フランス語にはあって、日本語にはない発音があります。 私はレッスン中に何度か「喉or鼻を押さえながら」ここから発音すんねんと言われた事があります。(OKが出るまで何度も・・・) 何度も会話して、その都度修正していく方が良いと思います。
お礼
>咽喉、鼻を押さえながら ここから発音すんねん・・・ どういうことなんでしょう?よろしければ詳しく教えていただけないですか? ここから発音する・・・その押さえたところを意識するんでしょうかね?
- RINGO-TAMA
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ネイティブな人のマネってむずかしいですね。やはり生まれつきの口のカタチとかが違うのかなー、とか思います。 そこで日本人でネイティブに近い発音の人のマネをします。と、けっこう出来ますよ~。 私は英語の発音はそういう風にやりました。英語の場合は日本人でもネイティブに近い人、いっぱいいますから。 フランス語となると、どうでしょう?カヒミカリーとか。 一度コツをつかむと一気に出来るようになるものです。 頑張ってください!
お礼
ネイティブに近い人の発音の真似!気がつきませんんでした。それいいですね! 音というのは、体の作りにも関係してくるらしいですね 英語の音は日本語にはない、高音の発音があるとききました。咽喉が微妙に違うから、近付けることはできるが、完全に同じにはならないと。 ありがとうございました
私の場合はスペイン語ですが、ネイテイブと同じ発音をしたいと思った事はありません。発音には地域差、個人差があるので、成人が努力して発音をマスターしてもしょせんそれは関西弁であり東北弁かも知れないわけです。勿論、10~13才以前の子供時代に現地(ネイティブの中で)で発音を覚えれば完璧に出来るようになります。 正しい発音が出来ているかどうかの判定基準は相手に通じているか、何回も聞き返されたり、誤解を与えていないかでしょう。CNNのニュースを見ても英語の発音は国、地域により様々です。 フランス語の発音はスペイン語より数倍難しい感じがしますが、そのやさしいスペイン語でもJ,L、R、RR、の発音は日本人には難しく、誤解を与える可能性があります。 独習でも現在はテレビ、CD、ヴィデオ、映画、音楽などを通じて現地の発音が聞けるので、練習あるのみです。 初級者はオウム返しに繰り返し発音練習をし、数多くの人の実際の(教材ではなく)発音を聞いてヒアリング力を高めるのがよいと思います。 現地人は日本人の日本語と同じように個人差と地域差をもって正確に発音していると言えるでしょう。これはどこの言語でも同じです。
お礼
>数多くの人の実際の発音を聞いて それはいいですね。フランスの映画を見たいと思います チョット前まで、アメリカのイラク攻撃で、シラク大統領の演説がテレビ放送されてましたよね。耳慣らしにと思ってきいていたのですが、なんとはなしに、だったのでやっぱりちゃんと聴いたほうがいいですよね ありがとうございました
お礼
英語にフランス語に中国語ですか。スゴイ! >聞き分けれない音は発音できない はい、前に英語をやっていたころ、言われたことがあります。日本人は外国人が別々の音として聞き分けている広範囲の音を、同じ音としてきいている・・・これも。 外国語の母音を聞き分けるのって、難しいですよね。でもそこが楽しいとこなんですけど。外国語を学ぶ上で。 もっともっと色んなのをたくさん聴きましょう! ありがとうございました