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ダイオード 逆方向

シリコン、ゲルマニウムダイオードに逆方向電圧をかけたら、無視できるようなほんの微小の電流が電圧と比例的に流れたんですが、これはなぜですか?? ツェナ―効果ではないし、考えてもわかりません よろしくおねがいします。

みんなの回答

回答No.3

電圧に比例ということなら単純に漏れ電流ですが。。。 そもそも発想が逆で逆方向電圧をかけても電流が流れない理由から考えるべきでは。その方が不自然なのだから、その理由に欠点があればそれが漏れ電流の理由になるでしょう。

  • sinisorsa
  • ベストアンサー率44% (76/170)
回答No.2

電圧と電流を測っているようですが、電圧計と電流計の位置は どうなっていますか。 逆方向の特性を測るときには、ダイオードと直列に電流計を 入れ、それに並列に電圧計を入れます。 逆方向電流は小さいので、電流計の内部抵抗による電圧降下 は少ないから、電圧測定の誤差は小さい。 もし、ダイオードに並列に電圧計を接続し、これと直列に 電流計を入れると、電圧測定は正確ですが、電流計は、 ダイオードの電流と電圧計の電流の和を測っていることに なります。この場合、ダイオード電流の方が小さいので、 ほとんどが電圧計に流れる電流になります。従って、 電流が電圧に比例します。これでは、ダイオードの電流は 測れません。 順方向特性を測るときには、電圧計をダイオードに並列に 接続し、それと直列に電流計を入れます。 このように、順方向と逆方向の測定時には、電圧計と電流計 の位置を変えなければなりません。 多分、質問者のケースも順方向特性を測った後、そのままの 接続で、逆方向特性を測った結果ではないかと推察いたします。 いかがでしょうか。

回答No.1

? 元々、逆電圧でも漏れ電流はあるのですが・・・ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89 データシートの特性表はご覧になりましたか? 試したダイオードの型名、印加した電圧、流れた電流はどのくらいですか?

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