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カメの水3
またまた質問します。 ミドリガメを飼う時の水は甲羅が隠れる程度でいいのでしょうか? それとも、もう少し多くしたほうがいいのでしょうか? みなさんが飼育している環境も合わせて教えていただければと思います。
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水棲ガメとしては、特に幼生の場合は泳ぎが下手だったりで溺れることもあるためにおっしゃるように甲羅を始め全身が濡れればいい程度の深さとしてそのようにしている飼い主さんが多いようです。 その程度の深さがあれば乾燥から身を守るには用が足りる、という意味です。 が、反面、ある程度成長しますと、泳ぎ自体も日頃必要な立派な運動です。運動不足はお腹も減りませんし、必要な体力・筋力を養えるようにしてあげねばなりません。 陸場に上がる際のアプローチ(上がりやすさの工夫)さえ適切であれば、むしろ自由に泳ぎ回れる広さや深さは大事です。 泳ぐ様子や飽きたり疲れたときに、いかにスムーズに陸場に上がれるかの様子を観察しながら、調節してあげてください。 飼い主さんによっては、5~7cmのミドリガメに、水深20センチ程度も構えている方もいて、深く潜ったり自由に泳いでいる様子はかわいらし物です。 クサガメやイシガメに較べ、ミドリガメは小さいうちから泳ぎは上手な種類ですよ?
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- ミスター・ルーテナント(@NBC03343)
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ミドリガメは陸生ではありませんが、常時水中ですと確か病気になりやすいと聞いたことがあります。天気の良い日は2~3時間、日光浴をさせると丈夫になります。 もともと生命力の強い種類なので育てるのは簡単ですが、大きくなって野外に放流する人が多いのも現状です。 私の近くの川にも野生化したミドリガメを見ることがあります。このようなことをすると自然界のバランスが崩れていきます。 ブルーギルのようなことにならないように大事に育てましょう。