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76歳・伯母の元気を取り戻したい。
皆さん今晩は。私には76歳になる伯母がいます。 大切な伯母の身体のことで悩んでいます。 伯母は動脈瘤です。今年初めに風邪をひき風邪薬を 飲んだのですがその時、動脈瘤の薬も飲んでいた為 全身に湿疹が出ました。いったん良くなったのですが 検査入院の時の薬も合わなかった?みたいで全身に 湿疹が出て気の毒です。抵抗力が無いみたいで ちょっと油断するとすぐに出るみたいです。 抵抗力を高める食べ物とか方法ってご存知ですか? 教えてください。気力もだんだんと弱ってきているようなので本当に心配です。 伯母は1,2年前から左眼が真ん中の方に寄り始め 昨年、左顔面がしびれるということでその道では有名な 脳外科に行った結果、”動脈瘤”と診断されました。 伯母はその先生の診断で”年なんだから仕方ない。”と いうような、先が無いといわんばかりの内容のヒドい 言われ方をされたようで相当落ち込み、家から一歩も 出なくなりました。 ”別の病院に行ってみよう。”と いうことになり、大学病院に行った所、そちらの 先生方はとても親身になって詳しく説明してくださり 色んな方法を考えてくださいました。 伯母の場合、頭部の難しいところにできているので 手術は難しいということでした。色々な検査や経過を 見た末、今すぐ手術ではなく破裂したら手術という方向になりました。破裂するのを待っているような不安な日々を送っている伯母を思うと胸が痛いです。 励ましの言葉も思いつかず励ませるほどの力もなく 変に励まして余計に落ち込ませたりしないだろうかと 思うと何も言えません。 今、霞みがかってるであろう伯母の気持ちになんとか きっかけがあれば。心スッキリ晴れて未来に 希望を持ってもらいたいです。こういった経験を お持ちの方、または聞いた方アドバイスお願いします。
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未破裂破裂で発見された動脈瘤ですね。 未破裂脳動脈瘤の治療についてはまだいろいろ意見が分かれるところですが、一般的に70過ぎた方は手術をしないという意見が優勢です。これは、手術の危険と動脈瘤が破裂する危険を天秤にかけた場合です。ただ未破裂動脈瘤がなぜ発見されたかということも大きな問題です。文面によると外転神経麻痺のようですね。この場合動脈瘤は海綿静脈洞と呼ばれるところにあるはずです。その場合直接の手術はかなり危険ですが破裂しても生命にかかわることはあまりありません。コイルを入れる方法も特に珍しい治療法ではありませんがこれは破裂は防げても目の症状は治りません。 統計的に破裂する確率はどれくらいかははっきりしませんが年間1%程度です。 そのようなことをあわせて手術は得策ではないと判断されたのだと思います。 ですから破裂するのを待つのではなく破裂する可能性がほとんどないから手術をしないんだと説明してあげてください。 もっとも動脈瘤が見つかってうつ的になる方は確かにおられます。その場合そのことをふまえて手術に踏み切ることも少なくありません。担当の医師にうつ的になっていることをよく話し相談してください。
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- PAPA0427
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ことば無いです。 他人がどうのこうと言える問題ではないですね。ご心労ご察しいたします。 素人の言っていることですから、あまり当てにしないでください。 ワイヤー療法というのが、開発されているそうです。首かどっかからの血管からワイヤーをいれ、動脈瘤のなかにぐるぐる巻きにワイヤーをいれて破裂を防ぐ手術だそうです。血管が通っていれば、外科手術で難しい部位でも手術できるそうです。また、生存率も外科手術より高いそうです。 体に負担をかけない治療だそうで、特に体力のないお年寄りや子供には良い方法みたいです。 問題は、着手され始めたばかりなので、この治療(手術)が出来る病院が少ない。出来る医師も少ない。症例が少ないことです。保険適用も怪しいかも。
お礼
お返事ありがとうございます。手術をなさって 元気になられた方もいらっしゃると聞き 目の前が明るくなったような気持ちになりましたが どうやら手術はしない方向だそうです。 あとはできることなら以前の活発な伯母に 近づけるようにと思ってるんですが・・・ なかなか難しいですね。 全ては気力から!と思い、気持ちを強く持って もらうために色々と考えているんですが・・・ね。 ありがとうございました。
補足
お返事ありがとうございます。顔の痺れがすごく 気になるようなのですがそれはこの先治らないって ことですよね。そのしびれとどうやって前向きに 付き合っていけばよいと思われますか? なんという言葉でフォローするのがいいんでしょうか? ”しょうがないんじゃない?”の一言では かわいそうですし・・・ね。ん~・・・。