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確率の問題を教えてください。(10枚のカードを一列に)

1から10までの数が書かれた10枚のカードを一列に並べるとき、 偶数の書かれたカードが4枚連続して並ぶ確率 私が作った解答は以下です。 [1]連続して並ぶ4枚のカードをひとまとめにして考えると、 残り6枚のカードと合わせて7個のものの順列となるので  7P7=7!(通り) 連続して並ぶ偶数のカードの選び方は  5C4=5C1=5(通り) あり、それぞれについて4枚の偶数のカードの並び方が  4P4=4!(通り) あるのでこの場合の数は  7!*5*4!(通り) [2]また、偶数のカードが5枚連続して並ぶ場合も同様に考えて  6!*5!(通り) ただし、[1]の中に、連続する4枚の隣にもう1枚のカードが並ぶ場合が12*5C4*4!通りあるので、[1]と[2]の合計からこの部分を除いたものが求める場合の数である。 よって求める確率は  {(7!*5*4!)/10!}+{(6!+5!)/10!}-{(12*5*4!)/10!}  =(1/6)+(1/42)-(1/2520)  =479/2520 となったのですが、数も微妙だし、あまり自信がありません。 どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.5

>[1]-[2]で4枚以上並ぶ場合が尽くせるということは、 >[1]の中に、5枚連続してならぶ[2]の場合が >そっくり全部2通りずつ含まれているということでしょうか? >5枚並ぶ場合はそこに全部あるということでいいのでしょうか? 5枚連続していれば、当然4枚連続していることでもありますから、[2]の並べ方は全て[1]に含まれています。 また、その連続した5枚は、4枚+1枚と考えた場合と、1枚+4枚と考えた場合の両方が[1]に含まれています。

myuumin
質問者

お礼

なるほど・・・ >5枚連続していれば、当然4枚連続していることでもありますから、[2]の並べ方は全て[1]に含まれています。 >また、その連続した5枚は、4枚+1枚と考えた場合と、1枚+4枚と考えた場合の両方が[1]に含まれています。 ようやく、仄かにわかりかけてきたような気がします。 何度もありがとうございました。 また、よろしくお願いします。

その他の回答 (4)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.4

#1の者です。 早合点をしていたようで、すみません。 「少し単純に考えすぎか」としばらく考えていたのですが、 5枚連続=4枚+1枚であれば、=3枚+2枚(=2枚+3枚)もありますよね。 そう考えると、まだ数えすぎということに気がつきました。 あと、#2さんが指摘されているとおり ・4枚「だけ」連続なのか ・とりあえず4枚(5枚でも可)連続なのか も質問者さんの回答を見ていて疑問でした。 #1の回答では、4枚だけと想定していました。 ややこしくしてしまって、すいませんでした。

myuumin
質問者

お礼

こちらこそ、問題文をきちんと書けていなくて失礼しました。 もれなく重複なく数えあげるのは難しいですね(泣)

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.3

>[1]で数えた中に[2]の場合が含まれているということなんでしょうか? 含まれているのは当然なんですが、それが[1]の中に2つづつ存在します。 問題を簡単にするために、 「1,2,3,4,5,6の6枚のカードを1列に並べるとき、偶数の書かれたカードが2枚以上連続する並べ方」 を考えてみましょう。 [1]の考え方は、 連続して並ぶ2枚のカードをひとまとめにして考えると、 残り4枚のカードと合わせて5個のものの順列となるので  5P5=5!(通り) 連続して並ぶ偶数のカードの選び方は  3C2=3C1=3(通り) あり、それぞれについて2枚の偶数のカードの並び方が  2P2=2!(通り) あるのでこの場合の数は  5!*3*2!=720(通り) しかし、カード6枚の並べ方も、6!=720 です。 [1]の中に重複しているものがないとすると、どんな並べ方をしても偶数2枚が並ぶという不可思議なことになってしまいます。

myuumin
質問者

お礼

ありがとうございます。 [1]-[2]で4枚以上並ぶ場合が尽くせるということは、 [1]の中に、5枚連続してならぶ[2]の場合が そっくり全部2通りずつ含まれているということでしょうか? 5枚並ぶ場合はそこに全部あるということでいいのでしょうか?

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.2

問題文は、偶数が5枚連続して場合も含むのでしょうか? 4枚以上連続して並ぶ確率なら、[1]-[2]で計算していいですが、 4枚だけ連続して並ぶ確率なら、[1]-[2]ではありません。 以下は、4枚だけ連続して並ぶ場合を回答します。 例えば、 2,4,6,8,10,1,3,5,7,9 と並んでいる場合、 [1]では、 [2,4,6,8],10,1,3,5,7,9 2,[4,6,8,10],1,3,5,7,9 の並べ方の2通りに数えています。 従って、[2]を引くとき倍にして引かなければなりません。 [1]-[2]×2 =7!*5*4!-6!*5!*2 =6!*5!*(7-2) =6!*5!*5 別解として、 偶数4枚が並ぶ位置が端の場合と、端以外の場合に分けて考えます。 ◎○○○○○○ ○◎○○○○○ 4枚が並ぶ位置が端の場合は、残りの偶数1枚が並ぶ位置は5箇所、端以外の場合は4箇所あります。 よって、5×2+4×5=30 以上から、偶数が4枚並ぶ並べ方は、 30*5!*5! =6!*5!*5 確率は、 5/42

myuumin
質問者

お礼

ありがとうございます。 問題は 1から10までの数が書かれた10枚のカードを一列に並べるとき 偶数の書かれたカードが「4枚以上」連続して並ぶ確率を求めよ です。「以上」が抜けていました。すみません(汗) 「4枚以上」並ぶ確率ならば[1]-[2]ということですので  {(7!*5C4*4!)/10!}-{(6!+5!)/10!} ={(5*4*3*2*1)/(10*9*8)}-{(5*4*3*2*1)/(10*9*8*7)} =(1/6)-(1/42) =(7-1)/42 =1/7 でいいのでしょうか? [1]から[2]を引くというのは、 [1]で数えた中に[2]の場合が含まれているということなんでしょうか? まだ、よくわかっていません。。

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

[2]の6!*5!を求めるところまではいいと思います。 その後ですが、 >連続する4枚の隣にもう1枚のカードが並ぶ場合が12*5C4*4!通り これが「5枚並ぶこと」と同じになります。 言い換えれば、5枚並んでいるということは、その中で必ず4枚並んでいるということです。 つまり、[1]で求めた場合の数には、[2]の場合の数が含まれていることになります。 求めたい場合の数は、[1]-[2]の計算で求められます。

myuumin
質問者

お礼

[1]-[2]で求められるのですか。 こね回しすぎてたのですね(汗笑) どうもありがとうございます。

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