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アイアンの打ち方の違い

私はアイアンでも7Iと5Iは長さが違うので打ち方を多少変えて打って いるのですが皆さんはどういう感覚で打っているのでしょうか? 私は5I方を多少払う感じで打っているのですがこの感覚はあっているのでしょうか? 後、5Iと3Iの違いでもかまいません。 よろしくお願いします。

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  • jimmy35
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回答No.8

7Iと5Iの違いですが (1)長さ:誰でもご存知でしょう。5Iの方が長いです。 (2)プル角:これを見落としがちなんです。7Iの方が多くついています。その分ハンドファーストに構えやすくなります。(極端に差はついていません) この2つの要素から、自然にアドレスを取ってもわずかに5Iの方が払い打ち方に近くなってしまう(意識的にするのはどうかと思います)ものなんです。試しにPWと5I比べればわかるかと思います。PWなら大体の方がダウンブローになってしまいます。(それでも大いなる誤解から払い打とうとしている方もいらっしゃいますが) つまり、同じ打ち方をしても、5Iの機能が7Iとの比較上ではやや払い打つような格好にできているんですよ。 あと参考ですが、自分は昨今のクラブ機能がダウンブローを消しつつあるというHoojanoさんの説もよくわかりますし、だからと言ってアイアンすべてがスイープスイングで対処できるほど、アイアンのプル角をなくしてはいないとも思います。まだまだショートアイアンからウェッジ辺りはダウンブローが出来ないと苦しいプル角になっているのもまた事実です。また、クラブ作りのベクトルがダウンブローを消しつつあることも同時に事実だったりします。

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  • tz500
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回答No.10

難しい問題ですね。当方もたいした事ありませんで、初めた頃読みあさった本等からです。今より約20年くらい前は払い打ちは基本だったと思います。実際その頃のアメリカのプロゴルファーはあまり芝は取らなかったと思います。ところが一方日本のジャンボ尾崎選手は思い切り芝を取ってました(記憶では5アイアン以下のクラブ)。ただしジャンボを復活させた後藤さんの本にはアメンボすくい(ボールのみをきれいにすくっていくような打ち方)と書いています。メジャーを見てますとタイガーウッズは思い切り取っていると思います。で、ダウンブローかレベルブローかと言う論争は多々ありました。アドレスで少し体重を左足に乗せ気味(これもあくまでイメージですが、60:40)にしてレベルブローに打つようにしています。これをそのままにすると今度は必ずダウンブローがキツくなりダフリますので、また体重を右寄りに戻さないといけません(50:50)。結局こういう事の繰り返しではないかと思います。スライス矯正でフックを打つ練習、今度はフックがキツくなるとスライスに戻す。そういう事かと自分に言い聞かせています

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.9

書き忘れていたので書き足します。 5Iより7Iの方がライ角がアップライトです。その分上から打ちやすいようにも出来ています。

  • lepo10235
  • ベストアンサー率14% (3/21)
回答No.7

7Iと5Iでは、長さが違いますよね? 当然、5Iのが長いですよね? すると、必然的に、自分では見えないスイングアークは、5Iは長く大きくなりますよね? 仮に、5Iのアークが、1.5mの円だとしましょうか? 7Iは、1mの円だとします。 1.5mの円が、インパクトポイントに戻る時間と、1mの円がインパクトポイントに戻る時間では、当然、大きい円の方が、時間がかかりますよね? 極端に表せば、1mの円からインパクトポイントに戻る時間と10mの円からインパクトポイントに戻る時間は、違うということです。 解かりますかね? で、あなたは、7Iは、打ちやすいですよね? 5Iは、打ちづらいですよね? 5Iを、7I感覚で打てる方法があるんですよ。 それは、1.5mのスイングアークを、インパクトで走らせる方法です。 あなたの「多少払う感じで打つ」 です。 つまり、インパクト近辺で手を走らせる方法(多少払う感じ)です。 これだと、7i感覚で打てます。 しかし、これだと、5Iの距離は出ませんし、ボールは上がらないはずです。 練習場の滑るマットならいいですが、コースの芝だと、芝の抵抗にも負ける打ち方です。 手でインパクトを操作するので。 インパクト近辺で手を走らせる方法(多少払う感じ)は、一瞬だけは、ヘッドが加速しますが、それが、過ぎると、どんどんと減速します。 だから、余計に芝に負けます。 バックスイングですが、SWとドライバーでは、誰が考えても、ドライバーの方が、深く大きいですよね? 棒が、長いですから。 違う例えなら、重さは抜きにして、長い竹ほうきと短いハタキでは、長い竹ほうきのほうが、バックスイングは深く大きいですよね? 深く大きくしないと、長い棒を、振り回せんからね? と、いうことは、5Iと7Iは、同じバックスイングですか? イヤ、別に難しことではないですよ。 5Iと7Iでは、7Iばかり、練習で打っているだけですから。 5Iは、あまり、練習しないだけなんですから。 練習すれば、打てるようになります。 頭で理論や理屈をこねても打てませんし…。 それには、練習。練習なだけです。 5Iのアークの大きさを怖がらないことです。 戻る時間を、怖がらないことです。 7Iの棒の長さとは、違うんです。 最初は、7Iだって打てなかったでしょう? 打てるようになったのは、練習ですよね?

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.6

私も、クラブ違いによる打ち方を変えることはしていません。 確かに、ボールのある場所の違いによってクラブが落ちてくる角度は大事ですが、払うとか打ち込むとかによってスイング軌道が変わっては意味がありません。 ただし、クラブの長さによってスタンス内でのボール位置は僅かに変え、ショット以降のボール軌道イメージを頭の中で描くことによって、結果的に球を捉える瞬間の角度は変わっているかも知れません。 あくまでもスイングそのものを変えるのでは有りませんが、自分の頭の中でのイメージが変わることは確かです。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.5

クラブのシャフトの長さによって スイング半径は変わります 同じ振り方をしていても長いアイアンは、短いアイアンより 地面を削り取る深さが自然に浅く、長くなるのが普通です (半径が大きく、入射角が小さく、低く入るため) 長く地面を削るのがクラブの性能を減らす為に より浅くスイングすると言うのが「払い打ち」と言う言葉になりました ところで、ダウンブローと言うのは クラブのリーディングエッジでボールの真下を打つ(スピンが少ない) と言う考え方ではなく ボールの真下より2-3cm先でリーディングエッジが地面に当たる というのが正しい考え方になります そこから先、浅くなるか、より深くなるかの違いですね 良く考えてみてください スイング軌道はほぼ円形だと言う事を 追記まで

回答No.4

どうして長さが違うと打ち方が変わるのでしょうか? 厳密に言うと確かにロングは横振りで、ショートは縦振りになりますが、 打つ人の気持ちは全て同じにしなければ、コースでいちいち打ち分けて いたら混乱しまっせぇ。 それに、ミスが多くなり打つどころではなくなりまっせぇ。 強いて言えば、プロは状況によってダウンブローと払い打ちを打ち分けますが、 アマチュアはそこまでできないので、どちらかで十分だと思います。 打ち分けているうちは上達がないと思うくらいやってはいけないことです。

noname#115647
noname#115647
回答No.3

クラブによって差があります。 所謂、初心者向けや老人や御婦人御用達アイアンでしたら、少し払い打ちした方が良いでしょう。クラブヘッドも返りやすいです。 このような人達にターフを取るダウンブローで打てといっても無理な話です。 アスリート向けの所謂本格的クラブでしたらダウンブローで打ちますが、大昔のアイアンのようには極端なダウンブローで打たなくともよくなっています。大体において今のクラブは低重心化されてきています。 私見ですが、ダウンブローは経験値の産物でしょう。私は大昔の高重心のアイアンでゴルフを初めましたから、どうしてもある程度ターフを取ってしまいます。 しかし、やみくもにターフを取ればよいというのではなく、ボディーは回転運動を伴ってきっちりターンしていかねばなりません。クラブヘッドもターンしていかねばなりません。(一部アプローチショットを除く。) 結論を言えば、必ずしもダウンブローで打ち込む必要はなく、ターフも取る必要はない、という事です。 アイアンで打ち方が違う、ひいてはクラブで打ち方が違うというのは、ラウンド中に調子を崩す元となりえるものと思われます。(クラブの長さの違いでスイングプレーンの面の角度は変わります。) 原則として基本はひとつ、無理をせず、コースで学んでいくのが最善の策でしょう。 道具を知り、おのれの分を知り、相手(コース)を知る。なかなかに難しく、かつ深いです。

  • autoro
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回答No.2

>払う打ち方 よく誤解が生じるのは、「払う」というとボールを横から叩く と思われがちですが、アイアンの場合、横から払うと バックスピンがかからない為、ボールが上がらず、飛距離が出ません アイアンは基本的には全てダウンブローだと思ってください クラブの長さの違いで、長いものはフラット気味、短いものは アップライト気味になり(自然とそうなる) その分、ダウンブローの度合いが、長いものでは浅く 短いものでは多少深くというのが一般的ですね クラブを振る動作は同じで、長いものはタイミングが取れる程度に ゆっくり、短いものもそれなりにと言う具合で良いと思います アドバイスまで

回答No.1

ショートアイアンでも、ロングアイアンでも、同じスイングで 打っています。 ただ、シャフトの長さが違いますので、 ショートアイアンは、スイング・プレーンがアップライトになり、 ロングアイアンは、フラットになりますね。 意識的にそうするというより、自然にそうなりますね。

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