サウンドカードですが

質問

ひと昔前までマザーボードにオンボードのサウンド機能がなかった頃、サウンドブラスターなどのサウンドカードを取り付けるのが当たり前でしたが、最近はすべてオンボードになってます。

へたに値段の安いサウンドカードなどを取り付けたら、かえって音が悪くなったとか聞きますが。本当のところはどうなんでしょうか。

サウンドカードを取り付けるくらいなら、スピーカーもそれなりにいいものを付けないと意味がないということでしょうか？

よろしく。

回答No.2

nijjin · ベストアンサー

オンボードサウンドでも非常に高音質です（製品（作り）によってはノイズが乗る場合があります）
ノイズの問題が無いとした場合、数年前の1万弱ぐらいまでのサウンドカードと同等レベルです。

特にアナログでの高音質（オーディオ性）を謳いノイズ対策などがしっかりとされたサウンドカードでなけれあまり意味が無いと思います。
デジタル出力ではアナログと比べると安いサウンドカードと比べても音質に差が出にくいしアナログ音声回路が無駄になります。

また、細かな違いも聴きたいならアンプ内蔵スピーカーではなく単体のアンプとスピーカーの方がおおでしょう。
スピーカーもそれなりの大きさと能力が必要でしょう。

最近では、サウンドカードではなくUSBサウンドアダプタやステレオ再生にのみ特化したUSB DACと言った製品もあります。
PCに内蔵するサウンドカードと違いPC内部のノイズの影響を受けないと言われています。

他にもデジタル接続でD/AコンバータやAVアンプと接続して接続した機器でアナログにし再生する方法やUSB直結のデジタルアンプでデジタルのまま増幅して再生する方法もあります。

私は映像はデジタル接続でサラウンド機器へ、オーディオはUSB DACからセパレートアンプへ接続しています。

補足

ありがとうございます。

最近のマザーボードにはオンボードでもかなりいいサウンド機能がついているんですね。

私もさすがにアンプ付けたりするほどまでにはいきません。

回答No.1

Ace1

貴方に言われる様に、言われております。
カードは１万円以上のもの、勿論スピーカーもそれなりのものと言われております。
私は最近はオンボードで、スピーカーだけ少し良いものにしております。

補足

ありがとうございます。

やはりそうなんですね。