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異性に対する愛情って偽りだと思いませんか?

例えば、米国の離婚率は50%を越えます。 欧州では、シングルマザーが普通と思われるくらい多いとか。 日本でも熟年離婚や幼児虐待が流行ってます。 日本の芸能人の、ほとんどが一回は離婚を経験している。 つまり、最初の愛情ってのは、 誰でも簡単に「消滅」しているってことです。 愛情とは、唯の脳内物質ではないですか? と、いうより、メディアによって美化されたものだと思いませんか? 美化と言うより、洗脳かもしれません。それが、良いことだと。 しかし、人間の本能は自分を良く知ってます。 洗脳の元に行動したとしても、無理がでて離婚と言う結末に至ります。 例えば、恋人100人集めて、あなたの恋人が若年性痴呆症に かかりました。って言われたら、ほぼ100%の確率で別れると 思います。一年後には全てを忘れて、妄想・妄言・暴力・虐待をし、 排便・食事も1人でできなるでしょうって医者に告げられたとします。 結婚してたらまた別かもしれませんが。 今まで、「愛してる」って言い合っていた二人も、 次の日には喧嘩して赤の他人になっていると思います。 ほぼ全ての人間がもっている愛情って言うのは こんな軽くて安っぽいものだと思います。 あなたなら、別れますか? 愛情って偽りだと思いませんか?

みんなの回答

  • okwindance
  • ベストアンサー率20% (239/1165)
回答No.4

男です 私の考えですが 愛情とは、具体的には「日常的にそばにいて何くれとなく面倒を見ることをする執着心で、特にそのことに対して見返りを求めない」こと。 たとえば、釣り道具に対する愛、乳児に対する母の愛、マイカーに掛ける愛、ペットに対する愛・・など だから若年性痴呆になったパートナーを愛する人だっていると思います。 ただ「何くれとなく面倒を見る」ことが経済的、肉体的、物理的に耐え切れなくなったときは執着心より自己保全欲のほうが強くなって、別れることもあるでしょう。 だからといって愛情が偽りだとは思いません。 全ての愛情が無制限の自己犠牲を最初に約束して始まってるわけではないですから。 限界はあるにせよ、その限界内では真実なのですよ。 たとえば「5千円までなら貸してあげる」と言われて、借りた5000円は、5000円分の買い物ができるのだから、その分について偽りではないでしょう。

  • jazz75
  • ベストアンサー率41% (10/24)
回答No.3

はじめまして 私は既婚者です。結婚して12年です。子供も居ます ですから、 >恋人100人集めて、あなたの恋人が若年性痴呆症に かかりましたと言うのは、ピンと来ません。 そして、12年前の愛情(恋人時代)は、もう今の物とは 違います。 恋人同士でしたら、別れるかもわかりません。 結婚をしていない、まだやり直しが効くなどと思ってしまうかも・・ 心で、一生この人を・・・って恋人時代には決めかねます これがあなたの言う偽りでしょうかね? >結婚してたらまた別かもしれませんが・・・ での答えをさせてください 私は、妻に置き換えたら、もし若年性痴呆症になっても 絶対離婚はしません。一生妻の面倒を見ます。必ず 私は、古い考えの持ち主かも知れませんが、 どんな状態でも、妻と一緒に居たいですよ。 12年楽しくもあり、辛いこともあり 一緒に笑った、一緒に泣いた、一緒に暮らした妻ですから 12年と言う月日が、そう思わせたんでしょうね。 逆に、私が若年性痴呆症になったら、 離婚してくださいと言うと思いますね なぜかと言うと、私には子供も居ます。 やはり経済的に、妻1人の稼ぎでは、 働けない私と、家庭を支える事は難しいでしょう だから、離婚して、私の事をかまわずに生活して欲しいかな 離婚して、他に新しい、妻が家族を作ってくれてもかまわないです。 自分を、妻の足かせにはしたくない 私は、妻がどんな状態でも足かせだとは思わない。 ギブ&テイクでなくても良いですね 今書いたのが、私の愛情なのかな? 妻のためなら、なんでもしたいし、それを出来ると確信しています 今書いてる事は、嘘は無い、自分の気持ちです。 私が妻に対して、思ってる気持ちは、偽りではありません 私の様な、気持ちを持っている人間も、1人位居ても良いでしょ? 長文ですいません。

  • g-mani
  • ベストアンサー率33% (37/112)
回答No.2

愛情は消滅・・・はい、そのとおりです。 >愛情とは、唯の脳内物質ではないですか? 脳科学で見ると全くそのとおりです。 異性を視覚で捕らえるとその情報が脳に伝わり、自分の好みかどうかを判断し、脳内物質を出す。 名前は忘れましたが、異性を見たときにだけ出るものがあるそうですよ。 つまり愛情とは理性ではなく本能の部分=子孫繁栄から来るものです。 そして人間の異性に対する愛情は有効期限が約4年と言われています。 上記の異性を見たときに出るものが約4年で出なくなるとか・・・。 一説によると子供が出来て4歳というと物心が付いており自立歩行もできる年齢であるから自然界においては子育ての時期が終了し夫婦が共にいる必要が無いとされているみたいです。 とはいえ実際の人間の子供は4歳ではまだまだ未熟ですので子育て終了とはいきませんけどね。 4年経つと愛情の「愛」が抜けて「情」だけになる・・・なんてことを言った人もいました。 本能で子供を作った後、愛が消えても次は子供に対する愛情だったり、今まで二人でやってきた思い出や苦労が情というか絆になっていつまでも続くのだと思いますよ。 情には有効期限はありませんし、安っぽいものでもありません。 むしろ生きていく上では人間同士の情は大切なものですよね? 以上ご参考になれば幸いです。

回答No.1

興味深いですね。 私も、異性に対する愛情はいつか冷めるものだと思います。結婚していても同じです。恋愛は、最中にはお互いに信頼し合って成り立っているものなので、それ自体が偽りとは思いませんが、そのうち冷めていくのも当然かと。そもそもの「愛情の重み」にもよりますが。 ただ、「人はいつか死ぬ。だから今死んでしまえ」という考え方が成り立たないように、「愛はいつか冷める。だから最初から恋なんかやめよう」という考え方は違うと思います。というか、「愛するのをやめよう」と思って止められる愛こそ偽りですね。(坂口安吾という小説家の受け売りですが 笑) 私には今、大好きな彼氏がいます。でもつい最近まで、「いつか冷めるんだろうな」と思っていました。でも今は、「冷めて欲しくない」と思っています。これは随分違います。不確かな愛情のようなモノが、確かな愛に変わったという事です。 ちなみに、今、その彼氏が若年性痴呆症になっても私は限界まで支えますよ。問題は、限界が訪れる事を恐れるより、今この瞬間、彼氏の支えになりたいかどうかだと私は思います。

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