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結婚出産にあたっての医療保険,生命保険加入について
25歳 会社員 月収25~30万程度 21歳 主婦 今月子どもが産まれます 今月子どもが産まれるに当たって私たち夫婦が生命保険や医療保険に入っていたがいいと親に言われたのですが全くわかりません。 どのような保険に入ったがいいなど詳しく教えて頂けないでしょうか?
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保険に加入する目的をまず考えます。 男性(世帯主)1番目 遺族への保障 2番目 自分の医療保障 女性 1番目 自分の医療保障 と基本を考えます。(一般的な世帯として考えてます) 男性・女性とも医療保険・ガン保険は加入を考えてください。 男性が加入すべき遺族への保障ですが、これは、収入・仕事内容・家が賃貸か持ち家かなど、いつまで、どのくらいの保障がいるのかを総合代理店などで試算してもらって下さい。 一般的な家庭なら(あくまで例です。) 収入保障保険 20万/月 保険料 5000円くらい 終身保険 500万 保険料 10000円くらい 医療保険 二人別々加入 保険料 10000円くらい 合計保険料25000円が目安かな?
- rokutaro36
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保険とは、経済的なリスクを保障する商品です。 なので、経済的リスクとは何か、ということをはっきりとさせる必要があります。 そのためには、順調に進んだときの状態を基準とする必要があります。 そこで、キャッシュフロー表を作成するのが基本です。 キャッシュフロー表とは、未来の家計簿、予算表みたいなモノです。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm キャッシュフロー表を作成することで、基準が明確になります。 つまり、万一が起きたときも、遺族が順調に過ごせるように保障する商品が保険です。 では、万一のときとは…… 夫様に万一が起きたときのシミュレーションをします。 キャッシュフロー表で、 夫様の収入を遺族年金にする、死亡退職金や葬儀代を計上、生活費から夫様の分を引く、住宅ローンがあればゼロにする……などの操作をすれば、遺族の方のシミュレーションとなります。 このときのマイナスを補う方法の一つが生命保険(死亡保障)です。 いくらの生命保険を掛ければ良いか、というのは、こうして計算します。 次に、医療保険ですが、 医療保障と死亡保障は、目的の異なる保障なので、保険も別々にしておくのが基本です。 一緒にしておくと、死亡保障を見直すために中途解約すると、医療保障まで解約することなる……などの不都合が生じる可能性があるからです。 では、医療保険とは何か? それは、健康保険の自己負担を補う商品です。 なので、入院したときの医療費をどのように払うか、つまり、貯蓄を中心に支払うのか、医療保険に頼るのか、という問題があります。 現時点において、健康保険には、高額療養費制度があるので、ある月(1日~末日)の直接の医療費(差額ベッド代などを除く)だけを見れば、月額10万円を超えるのはまれでしょう。 (1) 貯蓄>医療保険 (2) 貯蓄<医療保険 どちらが良いという問題ではなく、どちらの考え方をするかで、選ぶ商品が異なってくるのです。 (1)ならば、医療保険は気休め程度で十分でしょう。つまり、入院給付金日額5000円、一回の入院限度日数60日型で、保険料の安い商品で良いと思います。 (2)ならば、長期入院となるとリスクが高いので、一回の入院限度日数は120日以上、できれば180日以上が欲しいところです。 入院給付金日額も高い方が良く、先進医療、通院給付金など、保障の厚いものを検討しても良いと思います。 つまり…… 死亡保険にしろ、医療保険にしろ、まずは、何をどのように保障するかというニーズを先に決めてから、そのニーズに合う商品を選んでください。 先に商品を並べて比較しても、迷うだけで答えは出てきません。 最後になりますが…… 奥様は、妊娠8ヶ月を超えていると思いますので、死亡保険・医療保険ともに、原則として契約できません。 ご出産後に契約申込となります。 ご参考になれば、幸いです。