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符号について教えてください

2つの符号について質問です。 (1) 「≦」「≧」 文部科学省は「~は~以上」、「~は~以下」と読むように指導している。 (2) 「<」「>」 文部科学省は「~は~より小さい」、「~は~より大きい」と読むように指導している。 これって意味が同じになりませんか?微妙なニアンスに違いがわかりません。こういう状況の時は(1)、こういう状況の時は(2)という具合に使い方と説明をお願いします。 私の推測では、(1)は以上、以下、(2)はより小さい、より大きいなので(1)はイコールでもあり、それ以上、以下でもある。(2)は確実に大きい、小さいという推測をしています。 しかし、その場合も(1)の=でもあり、以上でも以下でもあるというのはどういった場合に使うのでしょうか?説明が欲しいです。 よろしくお願いします。

noname#95035
noname#95035

質問者が選んだベストアンサー

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  • pwagptkf
  • ベストアンサー率30% (21/69)
回答No.2

例えば5≦の表示だった場合、5も含めた数字5、6、7、8、・・・ 5<の表示だった場合5は含めない6、7、8・・・ になります。 イコールが入っているので5と同じもありうるという訳です。 基本は、辞書にも載っていますが~以上となったとき、その数値は含まれる事になっています。 ~よりとなったときはその数値よりも・・・なので含まれません。 確かに同じようにも感じますが、言葉として決められてしまっていることなので変わりません。

noname#95035
質問者

お礼

私もそんな感じのイメージでした。つまり、等しいかもしれないし、大きいかもしれないという意味ですよね?だとしたら数学の時に使う≦と<の明確な使用の違いがよくわかりません。 公式を立てて問題を解く時に等しいかそれ以上かとあらかじめわかってないと≦は使えない気がするのですが・・・わからなかったら<を使ってしまいそうな気がして・・・図形であらかじめ等しいとわかってる場合(辺や角度が等しい)場合は≦も使えそうですが

その他の回答 (5)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.6

「≧」だと「等しいかもしれないし大きいかもしれない」 「>」だと「絶対に大きい (等しいことはあり得ない)」 ですな. 「あらかじめ等しいとわかってる」場合に「≧」とかを使うことはあり得るけど, 「=」で書くほうが普通のような気がします. ちょっと気になるのは元の質問文で「(1)はイコールでもあり、それ以上、以下でもある」と書いているところですね. 「以上」と「より大きい」は明確に違うのですが, そこの意識は大丈夫でしょうか?

noname#95035
質問者

補足

皆さん、こんなに沢山の回答ありがとうございました。 おかげでモヤモヤが解決しました。 全員にお礼したいのですが、最初の2人にしておきます。 ありがとうございました。

noname#142909
noname#142909
回答No.5

以上、以下はそのものを含ますつまり=の時もある より大きい小さいはそのものを含まないので=の時は無い ≦の場合紛らわしいので ”同じかそれ以上” と言ってます

  • hornet3
  • ベストアンサー率19% (12/62)
回答No.4

(1)の場合、「でもある」ではなく、「かもしれない」って理解したほうがいいのかも。 つまり、<あるいは>と=、どちらも成立するんじゃなくてどっちかが成立するっていう解釈。 たとえば X≧8のとき、Xは8、9、10・・・という値を取り得ますが、 X>8あるいはX=8のどちらかが成立するということをX≧8で表すことにしよーって決まり。 説明になったでしょうか。

  • zongai
  • ベストアンサー率31% (470/1474)
回答No.3

「以上」は、これを以て上とする 「より上」は、これを超えたら上とする ってな意味なのですが… どんな場合に使うって、どのような回答を求めているのかわからないのですが… 走っている車において、[乗車人数]≧1人(運転者)、というのは求めている例えとは違う?

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2966)
回答No.1

「≦」の意味は「=」あるいは「<」の「どちらか」が成り立つという意味です。同時に成り立つということではありません。

noname#95035
質問者

お礼

No.2様の回答と同じという解釈でよろしいでしょうか?

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