• ベストアンサー

2009/09/04の為替の異常(?)について

2009/09/04の為替チャートを見ていると 日本時間21時40分のところで 高値93.05円 安値92.68円、と ここだけ異常な値幅をあらわしているのですが、 このとき何が起きているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.1

アメリカの雇用統計が発表された時間ですので、発表された内容で一旦はドルが売られて円が買われた状態が行き過ぎて、戻しの反発が今度は行き過ぎたのでしょう。 往復ビンタって言われたりします。 スキャルピングやデイトレなどの短期売買のトレーダーが一番損失を喰らうパターンですね。 日足のチャートで毎月の第1金曜(日本時間21:30)を見ると、結構上髭や下髭が異常に長いのがあると思いますよ。

s_end
質問者

お礼

よくわかる回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • aki12
  • ベストアンサー率49% (71/144)
回答No.2

米雇用統計(+失業率)発表直後の為替の値動きですね。 米雇用統計は、為替トレーダーの月に一度のビッグイベント(指標発表)です。 発表直前は、世界中の人が発表を待って取引を控えているため、マーケットが非常に薄く(取引がほとんどない状態)なっています。 そこへ指標発表と同時に一気に売買が申し込まれます。 指標発表に基づいた申し込みなので、売りか買いかが極端に偏っています。 しかし、先週は、雇用統計が予想よりプラス。失業率が予想よりマイナスとまちまちの結果になったため、乱高下が起きました。 このように、重要な指標発表や要人発言直後は、暴騰暴落、乱高下が起きるので、注意が必要です。

s_end
質問者

お礼

よくわかる回答ありがとうございます。

関連するQ&A