• ベストアンサー

「分からない人には説明しても分からない」という言葉の出処は?

こんにちは。 「(聞いて・見て・考えて)分からない人には、説明しても分からない」 表現の違いは多少あるものの、よく見聞きする言葉です。 意味するところは分かります。人は、知らないものは認識できないのですから。認識できる物事が世界のすべてだとも言われますよね。 それはそれとして、この言葉の出処を調べています。 哲学? 科学? 単なる経験則?人生訓? 屁理屈? ご存知の方いませんか? よろしくお願いします。

noname#153101
noname#153101

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamebune
  • ベストアンサー率84% (432/512)
回答No.1

こんにちは。 大修館書店の「新漢和辞典」より引用します。 【井蛙不可以語於海】…井戸の中のかえるには、広い海の話をしてもわからない。見聞の狭い人には大道を聞かせてもわからないという意。[荘子、秋水] これが転じて「井中之蛙大海不知」つまり「井の中の蛙、大海を知らず」になったと思うのですが、 韓国でもよく使う言葉です。 まあ、【井蛙不可以語於海】が出処ではないか、と思います。 では。

noname#153101
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 「井の中の蛙 大海を知らず」、これも同じ状態を表現した言葉ですね。ずいぶん昔からこう言われてきていますね。 何故、このような洞察にいたったのでしょうね。今回の質問で言えば、哲学ということになるでしょうか。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 哲学は理屈、それとも屁理屈なのでしょうか?

    哲学は理屈、それとも屁理屈なのでしょうか? ------------------------------------------------------------------------------------ り‐くつ【理屈/理×窟】 1 物事の筋道。道理。「―に合わない」「―どおりに物事が運ぶ」 2 無理につじつまを合わせた論理。こじつけの理論。へりくつ。「―をこねる」 ------------------------------------------------------------------------------------ へ‐りくつ【×屁理屈】 まるですじの通らない理屈。道理に合わない理屈。「―を並べる」「―をこねる」 ------------------------------------------------------------------------------------ 上の辞書(「大辞泉」)では理屈も屁理屈も同じにみえます。 例えば理屈を言う人は屁理屈を言う人に対し「それは理屈だ」とは言いません。逆も然り。 客観的にそれがすじが通っているか、通ってないかを決めるのは何でしょう? 理屈も屁理屈も理屈、または屁理屈であるのでしょうか? 理論なのか、哲学なのか、それともただの言葉遊びなのか。それは主観なのだとしたら主張する自由があるのか?それともそれをジャッジする客観的理論があるのか?・・・知りたいです。

  • 霊って、現代の言葉で説明するとどうなるのでしょう?

    霊って宗教とかスピリチュアルではよく聞きますが科学や哲学ではあまり聞かないようですねえ 「霊」を哲学や科学の言葉で言い換えるとどうなるのでしょうか? 精神って霊の一種でしょうか?(生霊)「魂」もついでにどう言い換えられるでしょうか? 性質と同じ質だと思ってはいますが どうでしょう?貴方の語感、認識ではどうでしょう? 教えて下さい。お願いします。

  • 哲学は、理屈を屁理屈で固め更にその上から屁理屈を塗

    哲学は、理屈を屁理屈で固め更にその上から屁理屈を塗りたくってる学問なのだろうか? 屁理屈とは? 屁理屈の利点、欠点、限界、盲点とは? 哲学とは、純粋に様々な問題について 考え、深淵や本質に至りるのも哲学だが、 現代哲学は、存在や知識について思考し、 それを言語よりも、曖昧性が低い数学を使って 表現する学問なのではなかっただろうか? 皆さんにとって、 屁理屈とは?純粋な哲学や現代哲学とは? 哲学カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。

  • 若い人達に言葉を贈るとしたらどの様な言葉を?

    今の若い人たちは思想とか哲学とか知らなくても この世が上手く行ってないことは知ってると思います。 この世界をどう変えて欲しいとか、処世術とか経験則とか 今の14~20歳くらいの若い人達に言葉を贈るとしたら どの様な哲学の言葉を贈りますか?

  • 言葉から逃げる

    こんにちは。 ぼくはもともと理屈っぽい人間で、言葉を操るのがまあ結構得意なのですが、そのくせ(というかそれゆえに?)言葉やら論理やらといったものの力をあんまり信用しておりません。 たとえば、極端な例ではあるかもわかりませんが、社会的に成功を収めている、あるいは徳の高い知的で「立派な」人物がいるとして、彼が人生やら社会やらについてのテツガクを、言葉をつかって表現するわけではないですか。でもそういった言葉って所詮後付けといいますか、自らの過去を振り返ってその言葉を抽出したに過ぎないわけですよね。先に「言葉」があって、それに沿って動いてそこに至ったわけではない。 そうなると、自らの過去を捨象して現れた言葉に、どれほどの意味があるのでしょうか。他者の言葉は自分の人生にどれほどの影響を及ぼすとみなさんはお考えですか?  ぼく個人は、ほんとうは「真実があるとしたら、身体で学ぶしかない」と思っているのですが、まあ、これも「言葉」なんですよねえ。しかも相変わらず言葉にこだわっている。ここに質問するという行為もまた。一度言葉に囚われるとひとはそこから逃れられない、のでしょうか。

  • 宇宙という空間を説明する言葉

    タイトルを説明する言葉として、私は「閉じた3次元空間」という言葉を使ってきました。 この言葉自体は、若かりし頃、聞きかじった情報で固定されていただけの知識なのですが、かつて若い方に科学、理科を教える時に実際にこの表現を用いて説明をしてきました。具体的には、「地球の表面(球面)は閉じた2次元面と言える。それの1次元上のレベルとして、宇宙は閉じた3次元空間と言える」というようなものです。 4次元や時空というレベルはここでは別にさせていただいて、宇宙の3次元的な広がりを説明する言葉として私の説明は果たして正しかったのでしょうか。 というのは、最近10年くらいの間では、特に理科や科学を人に説く場はなくとも、稀に雑談でこういう話を大人の方にする機会があり、その時に半数程度の人はそれを(軽く?)理解して、残りのさらに半分の方はそれはおかしいと言い、それ以外の方は意味がわからないと仰ります。 理解する人も別に本当に理解していっているわけではないでしょうが、(この質問をする私自身もちろん概念的に“なるほど”と思っているに過ぎません)、明らかに理解を示さない方が半数近くもいますので、私の認識が間違っていたのかとも考えます。 (昔は10代以下からせいぜい20代の方々にお話ししていただけなので、私と同じように、なんとなく“なるほど”と思っていただけなのかも知れません) 反意を唱える方に、特に納得できる説明を聞いたことはありませんし、いざ調べてみても、せいぜい、あながち遠からず、のことを言っているように思えてしまいます。 そこで、今まで喋ってきたことが覆ると非常に恥ずかしい限りですが、もし認識が間違っていたら改めたいと考えています。理屈やそれにまつわる(できたらわかりやすい)文献など何かご教示いただけたら幸いです。 定説でなくとも構いませんので、根拠のわかるものをご紹介下さいますよう、よろしくお願い致します。

  • 「科学」「哲学」と人は言う。その時、人は何を指してこう呼ぶのか?

    「科学」、「哲学」が蔓延している。 正確には「言葉」がだ。 この言葉、だれしも知ってて当然であるかのようだ。 また知っていることが前提で話が一人歩きし始め案の定この言葉は彷徨う。 言葉とは語る人の語る所のものであると私は思う。 よって人が「科学」、「哲学」と呼ぶ時、その人は何を指してそう呼ぶのか? あなたはあなたの指す「科学」、「哲学」を説明出来るか? 暇があったら返答願います。(ひやかしおことわり)

  • 哲学で使われる言葉

    最近この哲学カテゴリにきて感じた疑問です… 言葉をわざわざ難しくするのが哲学なのでしょうか? それとも難しい言葉や表現を使わなくても話し合ったり議論しつくしたり、そこでの結果を求めることが目的なのでしょうか? このことを検索をしていましたら、難しい言葉を多用する人の心理には、「知性化」が働いている、という記事を見つけました。 難解な言葉を多用する人は、実は「知性化」が働いている。この知性化というのは「逃げたい」「バカにされることを恐れている。とのことでした。 また難解な言葉で述べる人は頭が悪いそうです。 哲学書を開くと難解な言葉ばかりですので、哲学者の方々は「知性化」されているということになります。これも哲学者の動機なのでしょうか… このカテゴリでは短文また長文で明確な表現をする人、短文また長文でややこしい言葉を多用する人に分かれていると思いました。 哲学で使われる言語表現はどうあるべきでしょうか?

  • 哲学人の現実の出世状況

    哲学ジャンルには、上から目線で小難しそうな表現で自己満足な文章書きたがる人多いですが、 こういう人って、現実のビジネスの世界での活躍度はどうなのかと疑問を感じるんですが 実際、あなたの出世状況はいかがですか? 地位、年収、なんでも構いませんので教えてください。 ※人間の価値とは~ではないとかくだらぬ応えや屁理屈は不要です。端的な事実状況を教えてください。

  • うまい言葉が思いつかない

    ・手皿で食うのは品が悪いのに、旅グルメ番組ではタレントが手皿で食っている。汁を手に垂らせば服で拭くのか。 ・スイカに塩をかければうまいと誰が言い出した。くだものに塩をかけてうまいのなら、いちごやメロンにも塩をかけるのか。 ・寿司を手づかみで食うのがツウだと言う。 それなら足で食えばもっとツウなのか。(日本は箸の文化圏だ) こういう前後がつながっているようで全くつながっていない意見に対する言葉を考えているんですが「屁理屈」「こじつけ」等が思い浮かんだもののしっくりきません。しっくりこないのは恐らくどういう風に理屈が通ってないのか、曲解していること、過剰な解釈であること表現できていないからかもしれません。(今書いていて曲解が少ししっくりときました…) 何かいい言葉はありませんか?長々とした言葉でなければ数単語組み合わさっていても四字熟語でもなんでも構いません。