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簿記

mariko-shimakoの回答

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回答No.3

現金などの資産、そして負債も資本の一部なんだ、と考えたらわかりやすいでしょうか。 貸借対照表において、 資産=負債+資本 あるいは 資産ー負債=資本 が成り立つのはOKですよね? 現金という資産が減ると、(ここでは負債は変動ないので)それに伴って資本も減りますよね。だから、少し変な感じがするかもしれませんが、現金(資産)で払う、というのは資本金で払っていることになるんです。 上記の等式が成り立つ限り、資産の動きにも負債の動きにも資本は連動するんです。

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