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Ulead DVD MovieWriter に関して。
今回初めてUlead DVD MovieWriter for TOSHIBA(体験版)を使った者です。avi形式の動画を取り込み、メニューやチャプタ等を編集・保存後、書き込みをクリックしたところ画像のようなメッセージが出ます。このまま続けることも出来ましたが約9時間経過したところで処理が止まってしまいました。(経過時間だけずっと進んでいましたが…)確かに画面下部のメーターの色が黄色になっているのでネットで解決策を調べたところ「”合計サイズが選択したプロジェクトのサイズを超えます・・・”メッセージ画面が表示されますので、[はい(Y)]ボタンか品質を落としたくない場合は[いいえ(N)]ボタンをクリックしてください」などといったことが書かれていました。しかし私の場合はこの選択画面すら出てきません。そこで質問させていただきました。どうすればよいのでしょうか。体験版のため早めに解決したいです。長文になりましたが回答よろしくお願いします。
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No.2、No.3です。 もともとAVIやWMVからのDVD化はMPEG2への変換自体に時間がかかります。 No.4の方が書かれている通り、他の動画変換ソフトを使用する手段もありますが、MovieWriterでする場合はまず変換だけをしてHDDにMPEG2データとしてエクスポートする手段を講じてください。 もちろんAVIの中身の映像コーディックや音声コーディックはPCにインストールしている必要があります。 メイン作業画面のクリップボードにAVIの動画をインポートして表示させます。 次に選択したクリップをエクスポートをクリック。 幾つかのプリセットモードがあるので、どれかを選択してください。 保存オプションにモードのデータが表示されます。 変更を加えたい場合はオプションをクリック。 そのままで良かったら保存をクリック。 任意のHDDの任意のフォルダーに変換しながらエクスポートが開始されます。 後でこのMPEG2データをインポートで読み込み、DVD-VIDEOの作成を開始します。 但し動画変換は完全にCPUの能力に依存しますので、非力なCPUの場合は本当にかなり時間がかかります。 以前WMVの動画をMPEG2に変換しようとしましたが、ペンティアムM1.6GHzのノートPCでデータの収録時間の5倍以上かかる計算で断念した経験があります。 参考画像を見ると1時間50分以上のようですが、これはセレロンやセンプロンなどのシングルコアCPUだと変換だけで3~5倍時間がかかりますよ。デュアルコアCPUでもほぼリアルタイム~3倍はかかるかもしれません(CPUの性能とAVIの中身次第です。DivxやXvidならば比較的軽いのですが、WMVやH264は重いです)。 デスクトップPCのCPUならばもうちょっと変換時間は短縮されるのですが、東芝とのことでノートですよね。 MovieWriterはオーサリング機能だけではなく、動画変換や動画編集のためのトランジションやアフレコ機能など満載の一種の統合ソフトなために、かなり重く、しかもエラーが発生しやすい欠点を抱えています。 まとめて一気にDVD-VIDEOを作成しようとすると、変換(再エンコード)を伴う場合は、大抵エラーで終了します。 これを避けるにはメンドウですが、変換は変換だけ。オーサリングはオーサリングだけ。書き込みはいきなりDVD-RにではなくISOイメージファイルでHDDに書き出して、ISOをディスクコピーするとの手順で分割して作成した方がエラーの発生率は低下します。 最後に >「”合計サイズが選択したプロジェクトのサイズを超えます・・・”メッセージ画面が表示されますので、[はい(Y)]ボタンか品質を落としたくない場合は[いいえ(N)]ボタンをクリックしてください」などといったことが書かれていました。 このメッセージは下のバーが赤くなり、4.3(4.7)GBをオーバーし、5GB程度のデータの場合はトランスコード(一種の再エンコード)でデータ容量を減らして4.3GB以内にデータを収めてくれる機能の選択です。 黄色表示の時はこのメッセージは出ません。 単に作業を続行するか否かだけです。 前にも書いた通り、続行してOKです。
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- kogechibi
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avi形式のコンテナの中身の映像ファイルと音声ファイルがどんな組み合わせだったかが、問題なのだと思いました。MovieWriterは体験版だからといって変換機能が省略されていた訳ではなくその機能が低いだけです。 avi形式というものは非常に沢山の組み合わせがあって、オーサリングソフトでも全種類の変換に対応出来るソフトはまず無いと思います。 この場合は先に、素材のaviをDVDビデオ規格に遵守したMPEG2に変換しておく必要があります。もちろん、aviコンテナの中身が一般的な無圧縮avi、DV-AVI、Divx程度のものであれば、DVD MovieWriterで変換してくれますが、様々な種類のaviには対応出来ないケースが多々あります。 だから9時間も変換していて、DVD MovieWriterがお手上げ状態になったのでしょう。 こんな場合は別途、画像変換ソフト・例えばジャングル社のムービーゲート3やペガシス社のTMPGEnc4.0 XPressなどの強力なソフトの手助けが欲しいところです。 http://www.junglejapan.com/products/av/mg/sta/ http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/te4xp.html 素材のaviがDVDビデオ規格に遵守したmpeg2に変換さえ出来れば、あとはMovieWriterが難なくオーサリングします。 ご参考までに。
- tama80ji
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No.2です。 No.1の方は思い違いをしています。 DVD MovieWriterは体験版でも再エンコードは可能です。 体験版でもAVIからのMPEG2化も可能です。MPEG2のAVI化も可能です。 5、6、6SD、7全ての体験版も使用した経験がありますし、実際作業して確認もしています。
- tama80ji
- ベストアンサー率71% (2188/3068)
はじめまして。 下の緑のバーがありますね。 これは作成したデータの総容量を示します。 この画像ではちょっと黄色が表示されていますね。 DVD MovieWriterは4.00GB辺りまでは緑表示。4.10GB以上になると黄色表示になり、黄色表示の場合書き込もうとするとこのメッセージが表示されます。 が、問題なく書き込めます。っつうか、書き込めなかったことはないんですが(4、7Basic使用中)。4.29GBでも書き込めます。 心配しないで「OK」をクリックしてください。 気になるのでしたら、いきなりディスクに書き込まず、HDDにISOで書き出してください。 後は作成されたISOをダブルクリックすると自動的に、ディスクコピーモードが立ち上がり、ISOからのコピーでDVD-VIDEOは作成可能です。 このバーの容量計算には昔からバグがあって、動画を結合すると正しい容量が表示されない場合があります。なので時々1層4.7GBに収まるはずのデータ量なのに、4.3(4.7)GBオーバーの赤色表示になり「1層には書き込めません」と拒否されることもあります。 その場合も一旦2層8.5GBに設定してISOでHDDに書き出してから、そのISOの容量をチェックしてきちんと4.3GB以内に収まっている場合は、1層のDVD-RにディスクコピーでDVD‐VIDEOを作成できます。 時々困るバグなのですが、7Basicでも治っていません・・・
- ORZTX
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MPEG2は有償コーデックですから体験版では再エンコードできないのです。 選択画面が出ないのもこのためだと思いますよ。 また、AVI等の動画からの変換も当然できませんので、mpeg用エンコーダーは別途用意したうえでプロジェクトの容量に収まるMPEG2動画を作成してください。