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マフラーの黒い煤は?
ガソリンレシプロエンジンで、マフラー先端部に黒い煤がつくのは、様々な要因で 完全燃焼してないのでしょうか? 自分の車はほとんど着きません。 また、あるサイトで見たのですが、エンジンが最高のパフォーマンスを保っているときは、マフラーから水滴がポタポタ落ちるとも書いてありました。 これらの考えは正しいのでしょうか?
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ガソリンは水素(H)と炭素(C)の化合物です。 燃焼(酸化)により水(H2O)と二酸化炭素(CO2)になります。 通常は水蒸気としてマフラーから出て行きますが、 寒いとき(冬)はマフラーが冷たいので冷やされて水となって出てきます。 「最高のパフォーマンス」とは関係なく、 エンジンが動いて(燃焼して)いる時には水が出ています。(水は見えるが水蒸気は見えない) 黒い煤がつくのは、 エンジンが温まっていない時や、 エンジン回転以上にアクセルを開けたとき(登坂時・加速時)には 少し多目の燃料を使います。 これが煤となります。 以上のことから・・・ 急加速はしない・アクセルはおとなしく操作する。 マフラーには水が溜まりやすいので、 エンジンだけではなく、マフラーが温まって乾くまで走行する。 (5~10km走ればだいたい乾くと思います。5km以下なら自転車で・・・)
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- fjdksla
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回答番号:No.3 です。 >変な色の排ガスが出るわけでも無く、特殊な臭いもありません。煤はほとんど着きません。 これは正常なのでしょうか? 非常によい状態なのでしょう。 今の状態を保つように、エンジンオイルはこまめに交換しましょう。 オイル交換は「行き着け」を作ると良いです。 オイル交換でリフトアップすれば、否応なしに下回りの目視点検が出来ます。 整備士も、いつものお客さんの車に異常があればそのつど教えてくれます。 わざわざ点検しなくても、3000km~5000kmで点検出来ます。
お礼
御回答有り難う御座います。 安心しました。燃料と洗車 、 オイル交換はそれぞれ別の行きつけの場所で行っています。 ミニバンなので、鈍重で非力ですが、車が好きなので、素人ながら 気を遣い、とても愛着を持っています。 特にエンジンオイルは一番気にしており、価格と、交換サイクルには気を遣っています。 高品質のオイルでも、交換を怠ると意味無いですよね。
- ms_axela
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ガソリンでも直噴エンジンは煤が付きやすいです。 圧縮比が上げられるので燃費は良くなるのですが、エンジン回転数によって燃焼にムラができるようです。
お礼
御回答有り難う御座います。 直噴エンジンがそうなのですか? 意外でした。 無駄のないすべてにおいて インジェクションより優れていると思っていましたが、 DISIターボ社車のオーナーさんの様ですね(^_^)
- husigi
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水はマフラーに溜まりますね。 日ごろからぜんぜん踏まないで回転あげないまま走って、たまに踏むと排圧が上がって水が出ます。 そして、ここが錆びて交換も… 日ごろからたまに回転を上げたほうが良いです。
お礼
御回答有り難う御座います。 毎日 高速道路を走り、上り坂はそれなりに踏み込んで回転を上げていますので、大丈夫とは思うのですが。
煤は、化石燃料の燃え残りですから、それが付着していると言うことは完全燃焼していないって言うこと。 >エンジンが最高のパフォーマンスを保っているときは、マフラーから水滴がポタポタ落ちるとも書いてありました 概ね水分は出ますよ。たいていは水蒸気として、この季節は見えることなく排出されますが。 季節や機関の温度などによって、マフラーから水滴となって滴下する場合もあります。
お礼
御回答有り難う御座います。 簡潔で、解りやすい御回答でした。
お礼
御回答有り難う御座います。 暑い今の時期でも、私の車は エンジンをかけて暫くすると水滴が出ます。 特に、変な色の排ガスが出るわけでも無く、特殊な臭いもありません。 質問文にも書きましたが、煤はほとんど着きません。 これは正常なのでしょうか?