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(生保)経験豊富な代理店・・・とは?
こんにちは。38歳既婚女性です。子供はいません。 現在加入中の生保(外資系)を見直ししたところ、私の保険は定期1000万に医療特約がついた形なのですが、64歳で定期も特約も切れることがわかり、その先の保障をどうしたら良いか考えています。 ここで大切なことに気付きました。私には持病があるのです。(1)気管支喘息 (2)子宮筋腫 (1)については入院したこともなく、軽いものではあるのですが、一応通院しています。 (2)こちらも今のところ手術の必要はなく、経過観察中です。 告知義務について、このサイトでも色々調べた結果、以下のことがわかりました。 (1)喘息があると医療保険には入れない可能性が高い。 (2)国内生保では稟議になり、部位不担保等で入れる可能性もあるが、会社によって異なる。経験豊富な代理店でないと難しい。 なんだか不安になってきました。私の場合、保険に入ることは無意味なのでしょうか?質問です。 (1)経験豊富な代理店・・・とありますが、どうやって探せば良いのでしょう? (2)部位不担保と言っても、喘息の場合、例えば肺炎などでも関連の病気とみなされる可能性がありますよね?そうなると部位不担保で契約することにはかなりのデメリットがあるということでしょうか? (3)最終的に入院給付金が下りるか下りないかは誰の判断なのでしょう?保険会社指定の医師ですか? (4)こんな病気持ちの私でも比較的入院給付金の下り易い保険はありますか?例えば簡保、アリコの「はいれます」などはどうなんでしょう? (5)自分で告知するよりも医師の診査で病気が軽いとされた方が有利な気もするのですが、医師の診査が必要な保険に入った方が良いのでしょうか? たくさんわからないことがあって、順不同に書いてしまいましたが、良いアドバイスをお願い致します。
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(1)経験豊富な代理店・・・とありますが、どうやって探せば良いのでしょう? まずは、電話帳で調べましょう。 大体3~4社程度を取り扱っている代理店がいいでしょう。なぜなら、それだけの会社のノルマをこなすだけの能力と、知識・経験が必要だからです。それと、ニッセイや第一などの大手日本社を取り扱っている代理店は避けられた方がいいですね。中には、付き合い上、しょうがなく代理店契約を結んでいるところもありますが、保険に確固たる信念をお持ちの代理店は、上記日本社は取り扱わないはずです。(営利に走ってないと思われるから) 損保よりも生保の会社の方を多く取り扱っているところがいいでしょう。(損保が多いと、損保が主になっているところが多く、生保の知識経験はいまいち) >(2)部位不担保と言っても、喘息の場合、例えば肺炎などでも関連の病気とみなされる可能性がありますよね?そうなると部位不担保で契約することにはかなりのデメリットがあるということでしょうか? ん~そういってしまえばその通りです。 喘息だけの不担保という形では条件付契約はしていないと思われます。 条件の付いたその部位については、いかなる病気でも不担保です。 喘息で考えられるのは、肺・気管支・咽喉、厳しいところだと耳鼻も不担保になる可能性もありますね。 子宮筋腫は、まぁ、女性の4人に1人はそうだと言われるぐらいメジャーな病気なんですが、経過観察中という部分でかなり引っかかると思います。 もう、取ってしまって、完治しましたとか、取ってしまって3年経った半年に1度の通院って方が条件が軽い場合が多いですね。 なぜかというと、もしかしたら大きくなって、手術するかも、入院するかも、という可能性を秘めていると判断されます。まぁ、それでも加入できないというわけではないと思いますよ。 私の経験上だと、がん保険も厳しいかもしれません。 なので、条件が付いたら、内容を吟味し、契約するかどうするかを考えた方がいいですね。 >3)最終的に入院給付金が下りるか下りないかは誰の判断なのでしょう?保険会社指定の医師ですか? 保険会社には医師免許を持った、社医というものがいます。社医と査定部が決めるのです。 例えば、入院した病院の診断書の内容は、社医が見て見解を出し、出るかで無いかの決定・事務手続き(社内間の)は査定部がするといった感じですね。 >(4)こんな病気持ちの私でも比較的入院給付金の下り易い保険はありますか?例えば簡保、アリコの「はいれます」などはどうなんでしょう? これは、どうなんでしょう・・・ 入れますの内容はご存知でしょうか? 確か2年の免責期間がありますので、加入後2年間は、入院や死亡があっても給付金は出ません。 しかも、保険料が高いので、5年もすると馬鹿らしくなります。1度ご自身の年齢で計算してみてください。 トータルの保険料を計算するとものすごい金額になりますよ。 私なら、その分貯金します(笑) >(5)自分で告知するよりも医師の診査で病気が軽いとされた方が有利な気もするのですが、医師の診査が必要な保険に入った方が良いのでしょうか? ほとんどの保険会社は、告知の場合、入れるか入れないかのどちらかです。条件付の契約は取り扱わないのです。告知でなにか引っかかることがあると、ほとんど加入を断られます。そう考えると、医療保険の単品加入は。。。結構難しいです。 ですから、出来れば医師の審査がある保険に加入する方が、保険に加入できる可能性はあります。 しか~し、ソニー生命の場合、告知扱いでも条件付契約を取り扱いますので、(1)の質問と併せて、ソニー生命取り扱い代理店を探される方がいいでしょう。 私も5~6社取り扱っていましたが、どの会社を比べてもソニー生命は病気の心配などがある人にはとてもいい会社だと思いますし、そういった場合の対処も一番いいです。 私の知る限り、医療保険でも条件付契約をしてくれるところはソニー生命以外知りません。 まぁ、出来れば、老後の医療費をご自分で運用なさって用意されることが望ましいと思います。 保険がないと生活できなくて困るってことはないと思いますよ。
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- Pigeon
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こんにちわ、既に概ね回答が出てると思いますので若干補足できればと思います。 名前の出ているソニー社以外でも条件付の医療保険を扱う会社はありますが、告知扱より選択肢が広がるかな、と思うので良い面はあります。しかしながら、前述の気管支喘息、多くは謝絶になりそうだなとも思います。 程度問題での引受可否の判断はやはり医師扱いの方が宜しいかと思います。保険会社の立場としても記載された情報しか無い告知扱いよりも判断材料の多くなる医師扱いの方が判断しやすいのです。 保険会社に所属する外務員よりも代理店の方が会社の施策等に左右されませんの相談相手には良いのではないかと思います。 下記のに参考URLをご覧くさい。知人の作ったサイトですが、特定の誰かを紹介するサイトではありません。利用者側には取扱い保険会社が分かるような仕組みと申しますか、名刺をイメージした感じで作成されています。生保のプロと言えばMDRT会員。下記サイトにもMDRT会員は多数登録されていますのでうまく探せるといいですね。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 参考になるURLを教えていただき、どうもありがとうございます。早速拝見させていただきますね。
お礼
お礼が遅くなり大変失礼しました。 ご丁寧な回答をどうもありがとうございます。誰に聞いて良いかわからなかった疑問が晴れて少しスッキリした感じです。 是非参考にさせていただき、調べてみたいと思います。