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中古マンションを購入するか、賃貸マンションを継続するか迷っています
- 中古マンションの購入を検討していますが、派遣社員では勤続3年以上必要なため、1年後に購入を考えています。
- しかし、中古マンションには修繕費などの問題があるようで、現在の収入では賃貸に住み続ける方が安定しているかもしれません。
- また、派遣社員でも勤続2年で借り入れが可能な場合もあるため、前職の勤続年数やその他の条件を考慮する必要があります。
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No.1の者です。 思いがけずお礼を頂いたので再びアドバイスさせていただきます。 昨日の計算を崩すことができるのは年収を増やす場合と 賃貸家賃の安い物件（出来れば現在の半分）に引っ越す場合 そして「旧公団物件」を購入した場合です。 公団物件は駅近で、築浅だととても手が出ませんが 場所によっては築30年だと一千万以下で売りに出ています。 40年ものになると700～500万でもあります。 公団物件の大きな魅力は管理、修繕積立金にあります。 民間だと間違いなく築年数に応じて高額になったり 一時金として出さなければならない場合さえありますが 公団は管理、修繕合わせても1万のところが少なくありません。 それを踏まえた上で 『一年後』に質問者様が築30年800万の公団物件を購入したとします。 頭金400万、借り入れ400万 ローン12年で利息３％ 諸費用100万だと 月々の支払いが33000円でこれに管理、積立金をプラスしても 月に43000円の支払いとなります。 給料20万の内、毎月最低5万貯金できれば60歳時点で720万 そこから約120万（12年分）の固定資産税を引くと 残り貯金600万 少なく見積もっても60歳で手元に600万の現金と 築40年前後の持ち家（マンション）が残るわけです。 年金を貰えるまでの5年を10～15万の収入で頑張って過ごし 65歳から年金を貰えるようにすれば 無理せず暮らしていけるのではありませんか？ どれもこれも「絵に描いた餅」ですが 選択肢のひとつとして考えてみてください。 現実には50代になって身体のあちこちが痛みだすと 収入が減ったり途絶えたりでこの計画も狂ってしまいます。 60歳のローン完済まで現在の収入を維持するのは 難しいかもしれませんね。 しかも古い物件はリォーム代が必要になります。 身体的な不安が大きい場合は今のまま賃貸で ひたすら貯金を増やすのが安心ではあると思います。
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- usinokoku
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現在の家賃が7万なら 中古マンションを購入した場合の支払いを5万以内に 抑える必要があります。 5万に管理費と修繕積立金を入れて 月々の支払いが7万以上になるからです。 60歳まであと13年ですから 例えば頭金に200万、諸経費に100万で手元に200万 この200万で引越しや不測の事態に備えます。 上記条件で借りられる金額は600万 つまり800万の中古物件ということになり、 これなら月々の支払いは5万以内にできます。 但し、中古マンションは頭金を最低50%ほど入れておいた方が いいと思いますし、上記金額には固定資産税が計算に入っていません。 大きなお世話ですが年収270万で家賃7万は高いと思いますから 家賃の安い4～5万に引っ越して 老後に備えて貯金を増やし60歳になってから 中古物件を現金で購入されるのは どうですか？！ 失礼ながら年収から考えると 600万中古物件（支払い3万 管理、修繕2～3万）を購入されないと 7万の支払いも負担になると思えます。 600万中古物件も地方にはありますがかなり古いですよね。
お礼
参考になりました。確かにきびしいですねぇ。 老後も高い家賃を払い続ける事が不安で、安い金利で貯金するより、今の家賃をローン返済にあてて、少しでも早く購入した方が賢明かと、中古マンション購入を考えたのですが…。 返って大変な事になりそうですね。 解り易い説明で、ありがとうございました。
お礼
重ね重ねありがとうございます。 公団物件の購入という選択もあるのですね。とても参考になりました。 とりあえず、今後1年は収入を増やす為に頑張らねば、と考えています。それから、教えていただいた事を参考に、今のままで賃貸にするべきか検討しようと思います。 ありがとうございました。