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絵の仕事がしたいです
私は漫画家目指していたのですが挫折して田舎に帰り、今は看護師として働いています。年齢は32歳です。しかしどうしても絵のことが忘れられません。年齢も考えてもう冒険は出来ませんが、こんな私でもやっぱり絵の仕事がしたいです。なにかいい方法は無いでしょうか?
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- FinePencil
- ベストアンサー率60% (21/35)
まず、冷静に「現状」を理解してください。時期が悪すぎます。 この不況で、出版・宣伝広告関係の需要は激減です。 例外はあるでしょうが、一般に、一流の先生方も、組織やどのグループも 註文の獲得に四苦八苦で、経済的に苦境にあります。 また、絵の業界でも、倒産・破産は激増している現状です。 いい方法があるなら、誰もが飛びついています。 まず、いきなりプロの道へのいい話を探すのではなく。皆さんが助言してくれてる ようにグループ活動をしながら、同じような目線で、助け合い、学び、楽しまれる ことを勧めます。 何よりも、今居られる職場は如何ですか? 絵を飾る場所はありませんか、 患者さんを描いたり、花や景色で、皆さんを楽しませることはできませんか。 工夫次第では、あなたの画家としての第一歩になるはずです。 私は、建築現場の作業員として働きながら、20年間絵を描きつずけています。 3年前足を骨折してから、現場に出られなくなりましたので、現在は絵に専念し ています。 この間制作した作品は1点も販売していません。 2階をギャラリーにして皆さんに楽しんでもらっています。 作品の評価はプロの先生方も顔負けのレベルです。 念の為ですが、絵を描くということは、心の世界を画用紙の上に創造することです。 単に形を整え、色を塗りつくすのが絵ではありません。 方法論ではないのです。 職場で、どのような人と、どんな心の触れ合いをしたか、又、しようとしているか、 そしてその経緯の後で、多くの人の心を感動させるような作品が描けるように なったら、堂々とプロの道をご自分の力で切り開いてください。 32歳は、まだまだ若い。若すぎます。これからです。がんばってね。
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
絵を描く仕事は厳しいかも でも絵に関わった仕事ならあると思いますよ 画材屋さんとか、絵画集を多く扱ってる書店とか
私も挫折しましたが絵のことが忘れられません。 デザインの学校も出ていざというときに病気と事故が重なり、神経を切断してしまったため思いどおりに描くこともできず長い時間筆を持つことが出来なくなりました。 現在は趣味でしか絵を描いていません。 が、サイトやブログ、SNSなどに参加して絵描き友達を増やしております。 特にSNSではお仕事の斡旋をしてくれる人もいたり、仕事のとり方のレポを書いてくれる人もいます。 営業活動(本当の年齢は知りませんが、多分30代)でイラストレーター兼漫画家になった人もいます。 絵のセンスは好みが別れるかもしれませんが、丁寧さがあるので売り込んでいけば、お仕事のお誘いがあるかもしれません。
お礼
やっぱり忘れられないですよね(汗 私もSNSに参加してみます 同じような人たちといろいろ話したいです あなたの回答にはとても勇気を与えてもらいました ありがとうございます 「ちゃんぷる」で参加しようと思いますので もし見かけたら書き込みお待ちしてます 32歳ですが自分の可能性を広げる努力をしてみます
- curu-bu
- ベストアンサー率32% (12/37)
こんばんは!私の友達でイラストレーターをしてる友人がいます。 若いですが(25歳)もともと体も弱く肉体労働は不向きな彼女です。 イラスト好きで芸大卒業後広告代理店でイラストを描く様になり、 小さな場所で個展を開いたりしています。 が、かなりハードで病院に通いながらの生活を送っていました。 イラストレーターと言えば机の前に座ってイラストを描いてるだけじゃないようです(汗 そこで彼女は、その広告代理店と契約し依頼のあった時だけイラストを描き、 普段はその広告代理店で受付をして生活をしています。 受付=非常勤。イラストも依頼あった時だけ=非常勤。 なので、非常勤×非常勤で、かなり収入は減ったようです。 が、本人はイラスト描きながら自分に合った生活を送っているので満足してるようです。 つまりイラストをどうしても描きたいなら広告代理店に売り込みをし、 契約をとることさえ出来れば非常勤×非常勤でいけるようです。 体力に自信があれば常勤×非常勤でもいけそうですが… 依頼あってイラストを仕上げるのに2日連続で徹夜。 その挙句、イラストを依頼者が気に入らないで即刻描き直し。さらに徹夜… その仕事が終わっても依頼者の気に入らないイラストを描いた事で査定マイナス、 一時期はまったくイラスト依頼も無く受付のお金だけで生活…苦しい~ ってなってた時期もありました。 イラストを描きながら生活は出来るものの苦しい現実が待ってるのは確かなようです。 ですが、したい事をして苦しいながらにも生活を送っている彼女は輝いています。 したい事をする。それも時には採算度返しで大切なのかも知れませんね。 1度きりの人生です。よく考えてみて下さい。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます がんばってる人はがんばってるんですね とりあえず私はこのまま看護師として働きながら 広告代理店などに売り込むだけ売り込んでみます やるだけやらないといつまでも引きずりそうですから 絵の実力ももっと上げないとだめですね(汗
お礼
私ごときに丁寧な書き込みしてもらいましてありがとうございます。 今私は准看護師として働きながら高看護師の学校に通っている状態です。確かにホスピスや精神科の作業療法では心のケアとしてアートセラピーを取り入れたりはしているみたいですね、職場でも何か絵をかけるチャンスがないか探っていきます。ありがとうございます。 32歳が若いとは思ってもみませんでした(汗 少し考え方を変えてみます。