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プロ野球の登録ポジションについて
プロ野球の一軍登録公示などを見ますと、投手、捕手、内野手、外野手と各選手を分類していることが分かります。 しかし実情では、外野手登録の選手が他のポジションをこなすといった場面をよく目にします。試合においてこの登録内容にプレーが縛られているようにも思えません。 そこで質問なのですが、 ・このような分類をすることにはどういった意味があるのでしょうか? ・もしなにも縛りが無いのであれば、外国人選手の「野手・投手合わせて4人、各最大3人まで」という規約も実のところ意味を成さないと解釈してもいいのでしょうか? よろしければご回答ください。
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- jkpawapuro
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質問一 特にありません。歴史や慣習によるものです。 質問二 意味を持たせるために、野手を四人オーダーに載せることは禁止されています。野手の投球は禁止されていません。 よって外国人野手四人ができないということは、ルール上担保されています。外国人投手四人が不可能(あえて投手一人を野手登録させて投球させる)というルールは、現実的には担保されていません。 ただし現在のルールになってから、実質投手四人のルール破りは行われていません。 過去外国人3人時代に、広島が野手ペルドモに投球させることにより、実質外国人投手3人ということを行っています。このときは連盟から自粛要請がなされました。(ちなみにペルドモはノックアウトされています。)
- aiki-kun
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単に選手登録数の問題かと。 投手何人、野手何人とありますけど一軍二軍の入れ替えで考慮する程度かと。 昔、広島が野手登録させた外国人をマウンドに上げたことがあった気がしますけど 結果が出なかったのでそれ以降、真似する球団は出なかったかと。
お礼
ご回答ありがとうございました。 わざわざ顰蹙を買ってまで使いたい外国人選手がいない、というのも、このルールが守られる理由の一つになりそうですね。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 野手4人をオーダーに載せてはいけないというルールは初めて知りまして、大変勉強になりました。 投手に関しても、ペルドモの件に関して連盟から注意があったそうで、現在は明文化されないながらも各チーム遵守する了解があると思ったほうがよさそうですね。 重ねてありがとうございました。