• ベストアンサー

iストップ

マツダアクセラのiストップがCMじゃんじゃんやってますが、 普通の車でも、信号待ちで自分でエンジン切ると、 iストップほどではなくても、効果はあるんでしょうか。 それとも、逆に車に悪い、燃費に悪いとか あるんでしょうか。 詳しい方いらっしゃったら 教えていただけませんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • brenzo
  • ベストアンサー率40% (103/252)
回答No.10

私が以前3年間、積算距離17万キロ~24万キロの間で乗っていた車(MT)でアイドルストップをしていましたが、 セルモーター、フライホイール16万キロ無交換(積算8万キロ時交換)、バッテリー3年間無交換でしたので、そのくらいの耐久性はあると思います。 この車は私の手から離れた今も元気に走っています。 ただ、私の経験ですので、すべての車や人にあてはまるわけではないことに注意してください。 実際に車の一生涯にわたってアイドルストップをした車と、全くしない車で比較・検証がなされたわけではないですから 「工学的に考えたら、こんなことが起こるかもしれないなぁ」ということしか今のところはわからないです(各メーカーで加速劣化試験はしているかも) 始動増量について、仮にバイクに乗る方ならエンジンが暖まっているときチョークを操作しないので直感で分かると思いますが、 温間時は始動増量をパスして通常の噴射量マップを適用するように制御されていると思います。 通常の噴射量マップがストール防止にリッチ方向に振られていたのなら、多少排ガスが悪くなるかもしれませんね。 私はMTで始動と同時に発進することが出来たので、増量があったとしても発進用のアクセルをチャラにできました(笑

higedansya
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご経験ありとは心強いご意見です。 やっぱり、温間時冷間時でちゃんと制御されてるんですかね。

その他の回答 (9)

  • nichaim
  • ベストアンサー率17% (181/1044)
回答No.9

普通のクルマでも、もちろん効果あります 信号待ちなんて、車両が動いてないのですから、その分エンジンを切れば燃費には有利です 普通のクルマがAT車ですと、シフトが「P」か「N」の位置でないと、エンジンは始動できません、ですので慣れてないと誤操作による事故の危険がありますよ いすゞのセルモーターは、メーカーでは15万回ごとの交換を推奨していますので、耐久性は良いようです バス等の専用に組み込まれた装置としてですと、ブレーキを離したらとか、シフトを動かしたら等の動作で、勝手にセルが回ってくれます ただし、セルが回る→エンジンが始動には若干時間が掛かってしまい、素早い発進が困難でしたが、マツダはIストップ機構により、0,35秒での始動を可能にしました、これはすごいですよ 聞いた話ですが、アクセラの売れ筋は、Iストップの付いてない1,5Lだそうです

higedansya
質問者

お礼

信号が青になるタイミングはある程度予測できるので、 Iストップの高速始動は、あんまりうらやましくないんですよね。 問題は、自分アイドリングストップによる 消費ガソリン増量、悪いガスの排出、部品への負担ですね。 通常の始動ならこれらのような問題があるが、 信号待ちなら、暖気されている状態での始動なので、 そんなに問題ではないのではないか、 というところに今落ち着いています。 No.8さんへの反論ないですかね。

noname#101096
noname#101096
回答No.8

スタータに負担はかかりますが、燃費はいいでしょう。負担というのがどのくらいなのかわかりませんが・・・。もしかしたら日本での一般的な寿命(10万キロが一つの目安?)では影響ないかもしれませんし。そういう説もあります。アイドリングストップ運動をした地域でセルモータの故障が相次いだという話も聞きませんしねえ。 始動時に燃料増量をするのは確かですが、電子制御ですから、冷間時と同じということはありません。エンジンがしっかり暖まり、オイルも回ったアイドリングストップ状態でそこまで気にすることはないと思いますけどねえ・・・。 ちなみに最近のバスは、アイドリングストップ機構が付いてるのが多いですよ。ディーゼルエンジンだとプラグで着火できないので必然的にセルを回すことになります。

higedansya
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、冷間時ではないから車への負担もしれている ということは新しい見解ですね。 こうであって欲しいです。

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.7

>信号待ちで自分でエンジン切ると、iストップほどではなくても、効果 殆ど同じ効果があり、場合によってはiストップを上回ります。エンジン・AT・バッテリ・ブレーキ・ハンドル・シートベルト等の情報をコンピュータが総合判断してストップをさせるのがiストップですから、機構に詳しいなら人間の判断がiストップを上回るからです。 >逆に車に悪い、燃費に悪いとか 車への悪影響はゼロと考えて良く燃費も良くなる事はあっても悪くはなりません。始動時間は通常の半分なので始動燃料も少なくなり、原則は直墳点火でセルモータは補助的使用ですからセルモータの負担も極めて少ない上、2個のバッテリなのでバッテリの負担も少ないです。 iストップは、ヴィッツやミラやクラウンタクシー等の後付アイドリングストップとは違い、後付でなくエンジンから専用に開発したものですから当然優れています。例えば、車庫入れをする場合ハンドル舵角を感知してエンジン停止をさせないようにするとかができます。

higedansya
質問者

お礼

普通の車でのアイドリングストップ時の 車への負担や、始動時ガソリン量、排出ガスは いろいろご意見がありますね。 車への負担が大きいとすると、 コンビニでちょっと買い物する間も エンジン切らない方が車が長持ちするなら、 切らないことによる燃費や排出ガスの効果と どっちが環境にいいのかよくわからないですね。

回答No.6

マツダは年月を掛けて開発してたエンジンで,数年前に聞いていました。エンジンを切ると全てのシリンダが同じ位置に停止されます。始動する場合は適切なシリンダだけに直接燃料を噴射して補助的にセルモータを使い短い時間で再始動させるようだっとと思います。  これまでのエンジンでは再始動時の排出ガスの問題やセルモータ,バッテリに影響が出ると思います。エコエコといって高速道路を休日は沢山車が走っております。新車を買うと(製造すると)沢山のCO2が発生します。矛盾しているここ日本です。

higedansya
質問者

お礼

ありがとうございました。 やっぱり普通の車では信号待ちくらいでは やらないほうがいい感じですか。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.5

エンジンを掛けるときには 始動時増量という補正をします。 これがかなりの量です。 やればやるほど燃費が悪くなります。 また、リングギア、キーシリンダー、セルモーター、バッテリー 等々 全ての寿命を縮めてしまうため 資源を無駄にします。 始動時増量時は 排ガスも非常に有害で環境破壊も甚だしいんです。

higedansya
質問者

お礼

ありがとうございます。 とても勉強になりました。 普通の車ではやめた方がいいですねぇ。 ちなみに、信号待ちでエンジンを切っているバスは どうなってるかご存じでしょうか? istopみたいな感じで、 頻繁なエンジンの再始動があっても 問題ない構造になっているんでしょうか。 それとも、エコのつもりで、 効果のないことをしているのでしょうか。

  • kaerunrunb
  • ベストアンサー率29% (902/3060)
回答No.4

以前、あるテレビ番組で 「エンジンの始動にはアイドリング20秒分程度のガソリンを必要とする」 らしいのです。 なので、ストップ時間が短いと意味がないですね。 それに、他の人が言う他部品への負荷もありますので、結果的にはエコにはならないでしょう。

higedansya
質問者

お礼

なるほど、なんとなくそうかも、と思ってましたが、 始動時はガソリンを余計に食うんですね。 他部品への負荷を考えると、 普通の信号待ち程度ならエンジン切ってもメリット ないですねぇ。 みなさんの回答を読んで、 じゃあバスが信号待ちでエンジン切ってるのはなんだ? という疑問が出てきました。 エコになってるんでしょうか。

回答No.3

普通のクルマの場合・・・ 燃費は状況(停止時間の長さ等)によっては良くなります。 クルマにとってはバッテリーとスターターの負担が大きくなります。 万が一、交差点で始動不良になると後続に大迷惑がかかるので要注意 です。

higedansya
質問者

お礼

ありがとうございます。 燃費がよくなっても部品の寿命が短くなったりしたら 意味ないですね。 勉強になりました。 でもバスなんかは、信号待ちでエンジンを切っているのを よく見かけます。 あれも何かそれ用の特別な機能を持っているんですかね。

  • husigi
  • ベストアンサー率17% (338/1939)
回答No.2

アイドリングストップは燃費向上に有効ですが、短いとだめですね。 信号が赤に変わってすぐエンジンを切ると結構燃費よくなります。

higedansya
質問者

お礼

ありがとうございます。 他の回答を見ると、 短い時間のアイドリングストップは燃費にも環境にも悪いみたいですね。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5094/12701)
回答No.1

停止時にエンジンを止めるので燃費は良くなりますが、始動時のバッテリーの消耗があります。エンジンを切ってる時間が短いと逆に燃費が悪くなることもあります(始動時にガソリンを食う)。これに対してi-stopはスターターモーターを使うことなく再始動出来るのが利点です。

higedansya
質問者

お礼

なるほど、istopはそこがいいわけですね。 ありがとうございます。 よくわかりました。

関連するQ&A

  • i-stopについて

    マツダのアクセラやビアンテに付いているi-stopについて質問です。 i-stopが付いてない普通の車は、信号で止まってエンジンを切ると、エアバッグが開かないと、聞いたことがあります。でもi-stopが付いている車は、信号で止まっている時に、エアバッグは開きますか。

  • 国産車メーカー、マツダのiストップの質問

    マツダのiストップは燃費が向上するのでしょうか? 良くエンジンをかける時にガソリンを食うと聞きますが、 知識が乏しい私にとっては逆に燃費によくないイメージがありますがどうなのでしょうか? 又、iすっぷ機能は、ブレーキを踏み込むことによって作動するそうですが、なんかとてもややこしいイメージがあります。 急ブレーキをかけた時もiストップが作動してしまうのですか? 又、当然iストップ時は冷暖房も停止するのですよね? 今、iストップ機能がついた車を選ぶか否か迷っています。 質問が重複してしまい申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

  • 燃費向上にアイドリングストップ

    燃費向上にアイドリングストップ 燃費向上の為に信号待ち等、5秒以上 止まるときはアイドリングストップは 有効とあるサイトに書いて有りました 私の様なオジサンドライバーは エンジンスタートに消費する燃料を 考えると、5秒程度停止させて 再スタートを繰り返す方が 燃費を悪くする感覚で居るのですが 最近の車は変わったのですか?

  • アイドリングストップ車の疑問

    アイドリングストップ車は、赤信号等で止めればエンジンストップし、また走り始めるときに エンジンがかかるのですが、これってアイドリングストップ車ではない車と比べると、 バッテリーの消耗は激しいのでしょうか? またその都度エンジンがかかったり、止まったりして燃費って悪いのですか?

  • アイドリングストップは地球に優しいのか?

    近年、エコドライブの一環としてアイドリングストップを 実施しておられるバス、トラック、タクシーがありますが ちょっと疑問に思うことがあります。 近年のエンジンはアイドル燃費はほとんど消費はなく アイドル排ガスはとてもクリーンになってきています。 しかしエンジンを始動時はどうしても燃料を多く噴射するので どちらかと言うとちょっとした信号待ちなどでエンジンを停止させて また始動する方が燃費も悪く、それに伴い始動直後の 排ガスも悪いと思うのですが・・・。それにエンジン始動時が一番 バッテリーもしんどいですよね。 それでもアイドルストップは地球に優しいといえるのでしょうか?

  • 車、アイドリングストップ

    車のエンジンをかけ、鍵を持たないまま運転し信号待ちでアイドリングストップでエンジンが止まった場合、最始動はするのでしょうか

  • アイドリング・ストップは本当に意味がありますか?

    最近はあまり見かけなくなったようですが、以前はよく保冷車などの後部に、『アイドリング・ストップ車』などと書かれた車がありました。先日、久し振りに見かけたのですが、信号待ちなどの時にアイドリング・ストップするのは、本当に環境にいいのだろうかと疑問に思いました。 エンジンを停止している間は確かに排気ガスが出ませんが、発進する時にはかなり汚い排気ガスが出るような気もします。 また、燃料の面(燃費)から言っても、大して節約にはならないような気もします。 また、エンジンオイルが熱くなった状態で、再々エンジンを止めたりするのも、あまり車にいいとも思えないのですがどうでしょう?以前ほど、アイドリング・ストップ車を見かけなくなったのには、何か理由でもあるのでしょうか? ご教授願えませんか?よろしくお願いします。

  • BMW アイドリングストップについて

    BMW のアイドリングストップについて教えてください。ブレーキを踏んでアイドリングストップが、かかっている時、少しでもブレーキの踏み具合が変わったり、車が振動すると、エンジンがかかってしまいます。長時間の赤信号等最後までアイドリングストップが、かかっていることは稀です。マツダ車は、アイドリングストップした状態で、ニュートラルに入れられるみたいですが、BMW だと、エンジンがかかってしまいます。何か良い方法がありましたら教えていただけませんでしょうか?

  • マツダ【i-stop】機能で疑問が!

    最近、CMでもお馴染みの【マツダ:i-stop】機能。 信号停止状態や長い渋滞停車時にエンジンを停止させて燃費の軽減に貢献するという新発想の画期的なシステム。 「これは、いい!ナルホド...考えたな!!」 と、最初は驚きの一幕でした。 しかし.... 私の知識においてはハイブリッド車や電気自動車を除く全てのエンジン車はバッテリ充電にエンジンのアイドリングから補うシステムになっていると認識しています。そして通常時速10km程度以上での走行でない限り、バッテリへの充電供給が追いつかず、結果、真夏の渋滞の中、エアコンをフルに使用した状態でやがてバッテリ上がりに陥る(特に劣化したバッテリや充電不足時等)といったトラブルが起きるのも知っています。 それなのにエアコンフル稼動、真夏の渋滞の最中、停車中にエンジンがストップしてしまったら、バッテリ内の電気が充電されずにどんどん少なくなり、やがてバッテリ上がりになっていまうのでは!?という疑問に陥ってしまいました。 この不安を払拭して頂ける方の意見をお聞かせ願えませんでしょうか。お願いします。

  • アイドリングストップ時間と燃費の関係は?

     この質問は、車の燃費の観点からのみの質問です。  ここでは敢えて、地球環境の観点に立った二酸化炭素削減については度外視しています。    今、各地で、路線バス等の信号待ちの際のアイドリングストップは、広く行われているところだと思いますが、まだマイカーのアイドリングストップはそれ程ポピュラーではないと感じています。  もう20数年以上も前になりますが、あるテレビの番組で、「マイカーの燃費向上に繋がるアイドリングストップの有効な方法は?」といった趣旨の実験をしていたのですが、その結果が、「5分以上停車するならアイドリングストップ、5分未満で再度発進するならエンジンは切らない方が、燃費の為にはいい。その主な理由は、エンジンスタートの時には結構ガソリンを喰うからで、その分のガソリンと停車中のアイドリングで消費するガソリンの量が同じになる時間(数分間)がキーポイント。」というものでした。  勿論、これはごく一般的なセダンを使ってやりましたので、車種によってその数値に違いはあると思います。    ここで私の疑問です。  今、路線バスのアイドリングストップは広く各地で実施されているところですが、これは果たして全てのケースで燃費向上に繋がっているのでしょうか。たくさんの車両で実施していますから、トータル的には燃料削減にはなっていると思うのですが、個々のケースを考えた場合、例えば、ほんの数秒間の信号待ちでもエンジンを切っているバスに乗り合わせた時によく思うのですが、果たしてこの行為は燃料削減になっているのでしょうか。  前述のような理由から、ディーゼル車にも、「燃費のことだけを考えれば、何分未満の信号待ちならエンジンを切らない方がいい。」といった数値があると思うのです。  再度、申し添えますが、地球環境のことを考えたら、1秒間でもエンジンは切ってもらいたいのはやまやまですので、ここはあくまでも燃費のことだけを考えて下さい。    上手くまとめることができなくて、長い文になってしまいましたが、皆さんどう思われますか。