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貯蓄としての養老保険

郵便局に行ったら利率が低い頃の定期をお持ちなので書き換えた方がいいですよと言われ提案として普通養老保険に入院保険とかケガ保険をつけない状態で入る方法もあると教えて貰いました。郵便の保険とか全然知らなくてそのような保険と名が付いた貯蓄みたいな方法もあるのかと初めて知りました。今、38歳なのですがそのお金は今は特に必要としてないのでその特約なしの養老保険に入り60歳になってからもらってもいいかなぁと思ってます。400万円預ける予定で試算はしてもらったのですがゆうちょ銀行にあるなら他の保険会社にも同じような仕組みの保険があるのでしょうか。

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  • aoi35
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回答No.7

私も38歳です! 満期になったお金の預け先で色々と悩みました 保険? 貯金? 個人年金? 色々と考えましたが 数十年前の貯蓄型保険なら良いですが現在の保険って徳とは思えません >60歳になってからもらってもいいかなぁと思ってます。400万円預ける予定で試算 実際に幾らになりましたか? 増えましたか? 60歳まで後22年ですので定期に預けたと考えれば 年利1%の場合で473万円(千円代は四捨五入してます) 年利1.2%の場合で489万円 因みに今現在の金利では5年で1.2%はありますし 探せばもっと上もあります 投資、投機、などを望まないのでしたら今は暫くの間 定期にでも預けて金利のUPしてきた頃に条件の良い 保険でも年金でも考えれば良いと思いますので考えがシッカリと 纏まるまでの間は定期のような解約自由な物を選んでおく方が無難かと思います 余計な事を言うようですが >この400万円他には定期が800万、普通は数百万あります。 普通に数百万を預けるのは勿体無いですよ例えば200万あるのでしたら 50万の定期4口でも良いので考えてみては如何ですか? 必要ならその時に必要口数だけ解約すれば言いだけの話です

その他の回答 (6)

回答No.6

No.2です。 積立型の終身保険を利用して「貯蓄」を考えるのであれば、 短期払い(短いもので10年があります)、もしくは一時払いの商品を選択してみてください。 終身保険はリスクが少ないとはいえ、払込み満期になるまでは基本的に解約返戻金は払込み料に比べて少なくなってしまいます。 ですので、短期で払いきることで、貯蓄したお金を使用できる未来が近くなります。 また、積立利率をもって増え始めるのも同時期ですので、 長期払い込みに比べて遥かに返戻金が増加します。 「保険」と考えるのでなく「貯蓄」と考え、それでいて保険料を払っても今現在の生活が確保できるのであれば、保険商品を利用する価値はあると思います。 あとは、保険は加入すると、近い将来にはその存在すら忘れがちですが、 「貯蓄」として資産運用するのであればそのお金の動向は一定期間(できれば随時)チェックすべきものになってきます。 ご自分の計画に見合った金融商品を選び、そして自分でしっかり管理する。 これが大事です。 ご自分での管理や知識に自信がない場合、あまりお勧めはできません。 それでも資産運用に利用したい場合は、保険屋さんのFPや銀行のFPに相談するではなく、独立系のFPに相談してみてください。 ここではアドバイスは出来ても直接繋がって責任持って支えてさしあげることはできませんので。

回答No.5

元簡保マンで現在は、生命保険の代理店をしています。 郵便局の養老保険は、以前は魅力がありましたが最近では運用利率の低下などもありあまりお勧めできるものではありません。 また、現在のご年齢でしたらあえて養老保険に加入ではなく、一時払いの終身保険(円建て)などを使うのも良い方法ではないでしょうか。 一時払いの終身保険であれば、5年以降の解約であれば一時所得扱いとなるので、税制面でも有利(ただし、将来税制が改正される場合もありますのであくまでも現在の税制でお話をしております。) 一度解約返戻率を含めて検討されてはいかがでしょうか。 ちょっと変わった例では、低解約返戻期間付終身保険を10年分前払いをして10年以降に解約する方法もあります。 こちらの方が、解約返戻率は高くなります。 窓口のセールスだけにこだわらず、色々と比較されることをお勧めします。

  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.4

>かんぽの養老保険より手堅い商品なのでしょうか。 >できれば投資的要素の強い商品はさけたいので。  質問者様の意図するところの“手堅い”が価格下落のリスクが低いという事なら長期国債に関してはYes、確定拠出年金に関しては商品の選択次第でYesです。 >ところで今まで保険会社が統合とかしてますが実際に生命保険契約者保護機構が補償したってのはよくある話なのでしょうか。  昨年の大和生命の破綻でもあったようですね。

  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.3

 貯蓄目的で保険を利用するのはお勧めできません。理由は以下の通りです。 ・貯蓄性のある保険は大抵解約ペナルティーがある。  既に指摘されている事ですが、不慮の事態でお金が必要になっても保険を中途解約する多くの場合には解約ペナルティーのお金が課せられます。例えば100万円預けて一年目に解約すると7万円程度とられるものが珍しくありません、少しでも使う可能性があるお金にこれほどの硬直性を持たせる必要はないですし、絶対に使わないお金なら長期国債や、(可能なら)確定拠出年金等もっと有利な投資先はあります。 ・保険は貯蓄より危険性が高い  預金は1000万円までなら預金保険で保護されますが、保険の場合は保険会社の互助組織である生命保険契約者保護機構が責任準備金(この場合は支払った保険料と考えて概ね良いです)の90%まで保障してくれるだけです。預金より危険なのですからその分、利率が高いのは当然の事と理解すべきでしょう。 ・多くの保険は利率が固定されてしまっている  これは長期債券などにもあるリスクですが利率が固定されているという事は将来物価が上がった時や、金利上がったときに実質的に損をしたり得を逃すリスクがあるという事です。また個人的な意見をいうとこの低金利の時期に利率を固定する事はあまり賢いとは思えません。 ・利率が固定されていない変額年金は投資信託として悪質な物が多い  端的にいうと手数料が高く、デリバティブを使用してお得に見せている(実際は商品の構造がわかりにくいだけ)だけのものばかりです。  それと余りにもヒドい回答があるので一応いっておきますが、円とドルのような違う通貨の金利差をさもお得であるかのように語るのは“お話にならない素人談義”です。またお話にならない素人の十数年後の為替動向やそれに伴う物価動向に対する予測の信頼度は推して知るべし、でしょう。

noname#101391
質問者

お礼

中途解約は考えていないので解約ペナルティーは考えてませんが長期国債や、(可能なら)確定拠出年金等が有利との事ですが、かんぽの養老保険より手堅い商品なのでしょうか。できれば投資的要素の強い商品はさけたいので。 保険は預金と違って1000万円までは保証じゃなく90%までというのは確かにそうかもしれませんね。ところで今まで保険会社が統合とかしてますが実際に生命保険契約者保護機構が補償したってのはよくある話なのでしょうか。 丁寧にありがとうございました。

回答No.2

今現在貯蓄がいくらあるのでしょうか。 400万預けて手元には100万も残らなかったり、全く残らないというのはリスクが高すぎるのでお勧めできません。 保険には解約返戻率というものがあり、数年間(大抵10~15年)は解約すると預入額の満額は返ってきません。 その為、何かあった時にすぐ使えるお金はある程度手元に残しておく必要があります。 もし、それでも400万くらいなら…というのであれば良いと思います。 が、養老保険はお勧めできません。 最近の養老保険は満期での受取額が100%を下回るものが多いです。 100%を超えたとしても、本当にただの貯蓄と変わらない程度だと思います。 それならば、積立型の終身保険を利用したらいかがでしょうか。 終身保険も返戻金額は数年(10~15年)は100%になりませんが、高い積立利率で運用され、預入額が増加していきます。 今現在400万の余裕があるのであれば、一時払いで全額支払えば、その時から運用されます。 郵便局でそのような商品があるかどうかはわかりませんが、 普通の保険屋さんであれば必ず存在するはずです。 ちなみに、大抵の保険屋さんの積立利率は1.5%前後。 銀行に預けるよりかなり高い利率です。 更に、米ドル商品を利用すると3%以上となります。 この利率が契約当時から15年間適用され、15年後に見直されます。 ですので、これを利用する場合、15年後に継続するか解約するかを判断すれば良いことになります。 途中で解約したい場合、3%以上の利率があれば10年間程度で満額になります。 解約や死亡によって保険金を受取る時に、米ドルですので為替の影響を受けますが、今の景気を見れば、円高となるより円安となっている可能性の方が高く、万が一円安となっていてもその時には日本の物価も下がっていますので、米ドルだからといってリスクはそれほどありません。 尚、この仕組みを利用する場合、まずはご自分の将来の計画を立ててみることをお勧めします。 いつ、どのタイミングでまとまったお金が必要か。 この貯蓄にまわすお金はいつまで不要であるか。 何の目的で使いたいか。 この将来使うタイミングが10年以上後で、その為に運用して少しでも増やしたい、などの理由であれば利用価値ありです。 まずは将来のプラン、そしてこのお金の使い道です。 保険商品は利用すると高いメリットが出ますが、すぐに解約すると損をする等のデメリットもありますので、よく考えて、仕組みを知ってから利用してみてください。

noname#101391
質問者

お礼

この400万円ほ他には定期が800万、普通は数百万あります。 中途解約は考えていないのでその点は心配ないのですがかんぽの養老保険はお勧めでなく積立型の終身保険がいいとの事なのでこれから調べてみます。 ありがとうございました。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)ゆうちょ銀行にあるなら他の保険会社にも同じような仕組みの保険があるのでしょうか。 (A)あります。 たぶん、ご提案を受けたのは「かんぽ生命」の商品だと思います。 ゆうちょ銀行は、銀行であって、保険会社ではないので、お間違えのないように。 というのは、これからは、ゆうちょ銀行も、他の保険会社の代理店として、かんぽ生命以外の保険も扱うでしょうから、混乱をしないようにしてください。 『試算はしてもらったのです』 試算の内容をしっかりと把握してください。 戻り率が100%を超えるのは、何年後からですから? それまでは、中途解約をすると損になります。 保険は、そもそも万一があったときの保障をする商品であり、そのための保険料を払っているので、損得で考えるものではないのですが、「貯蓄目的」とお書きになっているので、あえて、「損」と書きました。 『今は特に必要としてない』 例えば、10年前、20年前に現在のご自分の状態を想像できましたか? 予定通りの人生を歩んでいらっしゃいますか? 私は、人生予定通りという方にお目にかかったことがありません。 つまり、今、必要がなくても、来年には必要になるかも知れません。 もう少し、総合的に、かつ長期的にマネープランをお考えになってはいかがでしょうか。 さしあたっては必要ないが、万一の時には必要なお金ならば、すぐに換金できる、目減りしない貯蓄がベストだと思います。 他にはどのような商品があるのか…… 貯蓄性の高い商品としては…… 養老保険の他には、個人年金保険、終身保険、低解約払戻金型終身保険があります。 また、投資的な要素が強い保険としては…… 変額終身保険、外貨建終身保険などがあります。 変額終身保険は、死亡保険金は保障されるが、中途解約の払戻金は、投資の結果によるので、大きく増えることあれば、逆に大きく目減りすることもあります。 外貨建ては、為替レートによって、受取金額が変わってきます。 また、現在、400万円あるならば、それを一つの商品ではなく、複数の商品に分散させることも検討してください。 例えば、200万円は手堅い商品に、100万円は投資的要素の強い商品に、100万円はその中間と言うように、考えてはいかがでしょうか。 ご参考になれば、幸いです。

noname#101391
質問者

お礼

郵便局、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の関係は十分分かってます。質問に書いてあったからでしょうが知らないで書いたわけでもわざと書いたわけでもありません。 戻り率が100%を超える日は確認してませんが中途解約は考えておらず少なくとも60歳の時には超えていました。 『今は特に必要としてない』ですが、長期的にいろいろ考えても他の普通の貯金や他の定期があり、その点は心配してませんが投機的な要素が強い保険は特に考えていません。怖いですから。 分散した方がいいとの事ですがこの400万円を養老保険に、他の定期は定期、普通は普通と知らずに分散しているのかもしれません。 いろいろありがとうございました。

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