• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ねずみ講?Aim star networkについて。)

Aim star networkとは?ねずみ講の代わりになる健康薬の会社

このQ&Aのポイント
  • タイに住んでる彼女が友達に紹介されてAim star networkに加入。喘息や体調に効く薬として活用しており、他の友達も健康のために加入している。
  • ねずみ講とは異なり、健康薬の販売を行っている会社であり、良い薬であることを他の友達も認識している。
  • Aim star networkで働くことにより給料を得ることができ、メリットがある一方で、商売が気に入らないため加入させたくないと思っている。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.2

その企業は名前も知りませんが、おそらくマルチレベルマーケティング(MLMと言われる)を主宰する企業なのでしょう。日本ではマルチ商法と呼ばれ、特定商取引法では連鎖販売とも呼ばれて厳しい法的制約があります。しかしネズミ講とは違うものです。とは言え、社会的に認知されている、と胸を張れるようなビジネスとも言えません。質問者さんもこの点はよくご理解のようですね。 >こういう会社で働いていて本当に給料をたくさんもらえるなどメリットはあるのでしょうか? このビジネスに従事する人は主宰企業により呼び方は違いますが、ディストリビュータ(DT)と呼ばれることが一般的です。しかしDTはその会社の従業員、社員ではありません。会社との雇用関係などはなく、ただの代理店であり、個人事業主に過ぎません。 ですから毎月の固定給、手当てなどもなく、販売費用もDTが負担します。小売した商品の仕入れ価格と小売額との差額が一次的な利益、そして自分が勧誘した子代理店、孫代理店の売り上げからキックバックされるボーナスなどが二次的な利益です。したがって非常に収入が不安定な仕事と言えます。 しかも収入といえるほどの利益を上げられる人はごく僅かな人に過ぎません。大半のDTの人々は商品も売れず、子代理店を増やすことも出来ずに在庫(ポジションを上げるための過大購入、買い込みとも言う)に苦しむのです。 マルチ商法従事者や彼らを擁護する人の中には「商品はいいのだから、手法は批判するな」と言う人もいます。しかしこれは間違い。現実的にマルチ商法に加わると商品を勧めるのではなく、自分の下に付く子代理店を勧誘し、さらにその人々に「子代理店(自分にとっては孫代理店)を勧誘して増やせ」と煽るようになる。これが数々の違法行為を生みます。商品の品質にも多くの問題点が指摘されています。「この薬で健康になった」とか、「喘息が治った」などは日本では薬事法違反の不実告知にあたり、犯罪です。「必ず儲かる」も法が禁止する断定的推奨であり、違法です。 ただ日本では以上のような厳しい罰則がありますが、あなたの彼女が住んでいるタイでは法的にどうなるかは分かりません。ちなみに隣国の中国では完全禁止となっています。 DTは個人事業主であり社員ではない、収入は給料ではない、固定額でもない、子代理店と孫代理店を増やさないと収入には結びつかない、と言うのが国に関係なく証明された事実です。 タイではどうか分かりませんが、日本では「胡散臭いビジネス」、ネズミ講と同列と見られています。

shizu7777
質問者

お礼

ありがとうございます!すごく勉強になりました。

その他の回答 (1)

回答No.1

その手の商売は非常の多いです。なかにはなかなか良い商品を扱っているところあり、まじめな方もいます。  ただ、これも普通の商売と一緒でお客より店が多くなったり、店が売らんかな、となると成り立たないのも同じです。成功している人もいますが、こういう人は他で何やっても成功するなぁというタイプですね。知っている人でそれで会社を辞めて、食えなかったからまたその会社に派遣できていました。  私の職場の先輩にあたり、本来は私の上司になるはずが、私の部下の形になり非常にやりにくかった記憶あります。  とにかくそう簡単に売れない、これで売れる人は、砂漠で砂、南極で氷を売れる人だと思います。

shizu7777
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 やっぱりそう簡単にはいかなさそうなんですね。 良い商品も扱ってるところもあると聞いて少し安心しましたが、やっぱり難しいですよね。彼女がいってるのは友達をたくさん勧誘すればたくさんお金がもらえるから、タイではとってもポピュラーなんだよって事でした。 やはり彼女の周りから友達がいなくなるんではないかという心配が一番にきますね。。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう