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夜の5時間の間に起きた出来事です 車に愛犬を乗せ、国道の交差点で信号待ちをしていると、 狭い歩道で1匹の仔猫が、車道側へ向かって泣いている姿を目にしました 考えるまでもなく危ない地点だったので、その仔を非難させようと思ってしまいました 野良猫だったので、人間が下手に近づくと車道へ飛び出しかねないと思い、 慎重に近づこうとしたのですが・・・近づけませんでした 暫くその場で様子を見ていたのですが、どうしていいのかわかりませんでした 保護するには命の責任がありますよね 身勝手なのは解かっていたのですが、その仔の責任を取れそうにないので、 誰かに気がついてもらえるか、どこかでなんとか生き延びてくれればと・・・ 可能性の低い選択をして、帰り道にいたらまた考えようと思いながら、その場を去りました その帰り道、先ほどいた場所には姿がなかったので安堵していると、 すぐ目に入ってきたのは車道の脇に横たわっている姿でした・・・ Uターンして確認したけれど、同じ仔猫でした 悲しい結果に終わってしまい、上手く言葉で表現できない気持ちです ・・・どうするのが最善だったと思われますか
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質問者が選んだベストアンサー
可愛そうですが 仕方ないと思います。 自然界で生きるというのはそういうものだと思います。 私たちにできるのは飼っている動物を人間の都合で捨てない事しかできないですよね 質問者さんのように可愛そうだ なんとかしてあげないと と思えるだけですばらしいと思います。
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- mrbear
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ウチも先日、母が仔猫を拾ってきました。 弟を学校に送る時に見かけて、その時は急いでいたので そのまま通り過ぎたそうです。 その後、家に戻る途中でまだその猫がいたので 拾ってきました。その猫は目の病気にかかっていて ひどい状態でした。安楽死させてあげようと思って 動物病院に連れていくと薬で治ると言われ飼うことになりました。 今は元気になって病気も治りかけてます。 あなたの話を読んで、すごく切なくなりました。 実は、母が猫を拾ったのは偶然が重なったからです。 母は日曜日以外は仕事で、猫がいた日は平日でした。 その日は、たまたま仕事が休みだったのです。 もしも、その日でなかったら 母は仔猫を拾わなかったそうです。 もしそうなってた場合、ウチの子猫も 悲しい結果になっていたのではないかと思うと 胸が詰まります。 なにが最善かという答えはないと思います。 あなたにはあなたの事情があった訳ですから。 それにその子猫は幸せな方だと思います。 誰にも知られず死んだわけでは無いのですから。 こうして、あなたに悲しんでもらえているのですから。 辛いと思いますが、あまりご自分を責めないで下さい。
補足
お返事ありがとうございます mrbearさんのお宅の猫ちゃんは、よほどの幸運に恵まれていますね >その猫は目の病気にかかっていてひどい状態でした。 保護するのは覚悟がないとできない事だったと思います 勢いだけでなら誰にでもできますよね その後の治療もしっかりされて、とても大事に育てられていますね 私の暗い内容の中、明るい気持ちになれるレスありがとうございます 世の中にはお宅のような親切な方も沢山いますよね こんなに遅くまで付き合っていただいて感謝します
- asebi-0806
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それはなんとも気まずい思いをされましたね。 今晩は寝つきの悪いことでしょう。 でも、仕方がなかったと思うしかありません。 猫は人間の都合で勝手に増やされてしまった動物です。 野生の猫というのは元来いませんし、米蔵のねずみ退治のために人間の都合で繁殖させられたのです。 だから動物愛護の観点から行うべきことは一匹でも多くの野良猫に避妊、去勢の手術を受けさせること。 その手がまわらなかった結果に、今夜遭遇してしまったのです。 我々人間の祖先の行いが、今夜あなたにやる瀬ない思いを体験させたのです。 もしもこの先機会があれば、そしてその気持ちがあれば、一匹の野良猫に手術を施し手術済みの鑑札をつけて野に返してください。 再び不幸な子猫が生まれるのを、わずかでも防ぐために。 人生のほとんどを猫とともに暮らす者からでした。
補足
御意見ありがとうございます 本当に寝れません 今になっても頭が回りません・・・ でも皆さんの御意見がとても心にしみます 夜分にありがとうございます
お礼
御意見ありがとうございます こうなる結果が最初から予測できる状況にいました あの仔猫の命の選択が自分にあったの事が事実だったので 言葉にできません・・・ 以前に2度、仔猫を保護した事があります そういう事もあり、どうしていいのかわかりませんでした ●1度目 ダンボール箱に入れられた生後1週間の2匹の赤ちゃん猫 経過・・・10日程保護して里親探しには成功したけれど、10日間の医療費と 里親探しの労力に疲れ果てました ●2度目 1年前の話ですが 大雨の路上で蹲まった生後1ヶ月の仔猫を保護 獣医の診断でエイズ陽性、脊髄損傷と脳挫傷 その3日後に亡くなり、共同埋葬 医療費+埋葬費で散財し、精神的なダメージも大きい