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AC(アダルトチルドレンについて)

家族がバラバラ(7年程会っていない8つ上の兄、6つ上の兄)両親へ向けて送ろうと思っているメールです。私は現在26歳です。結婚等の話が出たのですが自分がACであると感じ、悩み問いかけの意味で送ろうと思っているメールです。結婚するつもりはありません。漠然とした心の不安を解消したいと思っています。現在私は家を出て一人で暮らしています。 ご意見あればお聞かせ下さい。とりとめのないつたない文章ですが宜しくお願いします。 私はすごく意味のない嘘を付くしすぐに誤魔化そうとする性格です。 集中力が極端に掛け、責任感が異常なほど薄く、離人感が中学生の頃から 今も続いています。頭のもやもやが晴れたのは中学2年の頃1日だけありました。古文か何かの暗記テストの日だったのですが どんどん頭に入ってきた事を覚えています。特に何もない日でした。 たまに旅行に行ったりもしますが今年のGWの事でも写真を見てやっと「あ~そういえば行った行った」と思い出す程度です。 もともと母と父はAC(アダルトチルドレン)だと思います。ちゃんとした話し合いを家族で持った事もありませんし、母が冷静に話し合い(自分の意に沿わない結論や話題の場合)が持てるとも想像できません。すねる、ふて腐れる、自分が非がある事を自覚しても言い訳をして絶対に謝らない(あ~はいはいと言った台詞)。過剰な愛情表現に加え、自分の意に沿わないことは悪として徹底的に責め立てたりします。家では他人の悪口ばかり(私が幼少の頃から延々です)、自分はいかに凄いかを嘘を付いてまでも自慢する(これは私もかなり似ていましたので同級生から嫌われていましたw)。自分より優れていると感じる人に対して褒めずにアラを指摘する(でもあの人凄い性格悪いわよ等)。何かにつけて「おじいちゃん(母親の父親です)が母親を虐待していたのを見て育ったから仕方ない。」という風な台詞を言ってふて腐れて、話し合いは放棄して無視を始めます(最長半年、これで私は家を出ました)。 父親は私が物心付く前からお酒を飲み過ぎては暴れて、吐いて、暴言を吐いてを家庭で繰り返す人でした。機嫌が悪いと他人をぼろかすに言います。(例にもれず私も)機嫌の悪いときに気に入らないことがあると狂ったように着信を残す(こちらが仕事中なのを分かっていても)。メールで「殺す、死ね」等入れてくる。なので、仲良くしている今でもどーせ機嫌が悪くなると、ぼろかすに言うんだろうといつも心のどこかで思っています。 幼少の頃から漠然とした不安感がありました。遊園地等には良く連れて行ってくれたりしました。そこではぐれたりすると「上手く巻かれたなぁ(実際にはそんな事なく普通に迎えに来ます)」とかネガティブな事を漠然と思っているような子供でした。(5~7歳位だと思います。)その頃兄に「子供らしくない、可愛くない、素直じゃない、嘘つき」等よく言われてました。今思えば大人ぶる事や嘘を付き媚びる事や、おどけたりする事によって、家族や母親の関心を引きたかったんだなぁと思います。 確かに私たちの両親は被害者です。 父親の不完全な家に生まれ、大変な苦労をしてきたと思います。 ご苦労様です。 しかし同時に加害者になっても良いという免罪符を手に入れた訳ではありません。今の状態は少なからずあなたがたの責任を含んでいると言うことを自覚して下さい。 でも、死ぬまではいつでも遅過ぎる事はありません。 今自分に出来る精一杯の事をするのが大事なんだと思います。 思考を「悪い、嫌い、嫌」で終わらせるのではなく、何故悪いのか何故上手く行かないのかを考え、「行動するふり」ではなく行動しましょう。 私は自分が子供を産むべきではないと自覚しています。 実際出来るかも分かりませんが少なからず両親に似、ACを受け継ぎ、 不安定な心の自分が自分の子供に言い訳をして成り立つものでは無いと思うからです。 父親が酒乱。母親は自分の子供を冗談半分でけなし何かに付けては「私の育った環境のせい!」と言っては嘆く。これを見て育った私が同じ事をし40代50代で、自分の子供に対して「両親が私に対してこうしていたのだから仕方のない事」と言って、自分は悪くないと開き直っていたらどう感じますか?滑稽でしょう? 嫌いな訳でも、陥れようとしている訳でもありません。 心の平穏が私にも訪れて欲しいが為に身勝手なメールを送りました事をお詫びします。 一番末っ子である私が思う事の癖に、何を偉そうにと思うと思います。でもこのまま何となく歳をとって衰える事になりえないと思います。大人と一般的に言われる年齢に家族全員が達している今だからこそ問題提起すべきだと思います。 私たちの関係が少しでも改善される事を祈ります。

みんなの回答

回答No.1

はじめまして、 私も同じACです。 今は、静かに過ごすことが、多くなり、 過去にフラッシュバックを起こすことはなくなりました。 ここまでくるまでには、 約5年間かかりました。 本格的に自己を確立に向けて4年前に、 自分に言い聞かせをしてきました。 カウンセリングの先生の一言で、 一大決心をしました。 この言葉を貴女に贈ります。 "親は、絶対に自分の非を認めない生き物、 何故?貴女を傷つける人に、接触するの? する必要は無いんだよ。 貴女を傷つける人たちなんだから” この、言葉を聞いて、 私の中に、 そうだ! この人たちに、会う必要性は何処にもない 今まで、私を傷つけてきたんだから、 自分を大切にしていこうと思いました。 この5年間 一度も会うことなく、 話をすることもありませんでしたが、 "父倒れる"の一報がはいり、 お見舞いに行きましたが、 孫である、子どもだけを病室に入れさせました。 すでに、過呼吸が起こっていたので、 多分、一生両親に会うことはないでしょう。 親がしてきたことを、私は絶対にしないをもっとうに来ましたが、 完全といえるかどうかはわかりません。 ただ、いえることは、 子どもが今でも、一緒に食事をしたり、 買い物にいったり、 その日の出来事を話してくれる 事で、親子の絆を確かめています。 まず、貴女自身を大切に生きてください。 優先順位は貴女です。 アドバイスになっていないかもしれませんが、 心安らかな日が訪れることをお祈り申し上げます。

kyanappe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 返事が遅くなってしまってごめんなさい。 自分の中で整理が付かず、未だに母親の呪縛があるのが とても情けないです。 これくらいの事で悩んで居る自分も気持ち悪いと思ってしまいます。 優しいお言葉を頂いて少し心が楽になるように感じました。 ありがとうございます。

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