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自然な日本語に添削していただけないでしょうか(履歴)

 日本語を勉強中の中国人です。弁護士の個人履歴を紹介する文章を中国語から日本語に訳しています。自然な日本語になっているかどうか自信がありません。ネイティブの方々に自然な日本語に添削していただけないでしょうか。また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 ●●弁護士事務所の所長、パートナー。19●●年から19●●年まで●●大学法学院において勉強し、法学学士と修士の学位を所有。19●●年に●●弁護士事務所において研修。19●●年に●●大学で法学修士の学位を獲得。英語を自由に使用してコミュニケーションすることができる。●●弁護士はたくさんの国内外の有名な企業に法律相談と代理のサービスを提供し、会社の間の紛争を仲裁し、訴訟し、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オーストラリアなどの弁護士事務所と緊密的な協力関係を持っている。 堪能な分野 国際投資と貿易、外国会社事務、M&Aと会社建て直し、知的財産権、海事海商業、仲裁と訴訟 使用言語 中国語、英語

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  • hakobulu
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回答No.4

例により、専門的語彙には自信ありません。 ●●弁護士【事務所所長。】パートナー。 【19●●年 ●●大学法学院卒業。法学学士。法学修士。】 (もし卒業されてなければ、 【19●●年から19●●年まで●●大学法学院在籍。法学学士。法学修士。】 のようにします) 【19●●年】 ●●弁護士事務所において研修。 【19●●年 ●●大学で法学修士の学位獲得。英語堪能。 【国内外を問わず】【多くの有名企業】の、法律相談、【各種代理サービス】、【ならびに】【企業間】紛争の仲裁・訴訟業務に携わっている。 アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オーストラリアなど【、世界各国】の弁護士事務所【とも】【緊密な】協力関係を【保持している】。 【得意】分野 国際投資・貿易 / 外国会社事務 / M&A及び【会社再建】 / 知的財産権 / 海事海商業 / 仲裁・訴訟 使用言語 【中国語 / 英語】 ◇ 《ネイティブの方々に自然な日本語に添削していただけないでしょうか》 これは構文として成立していません。 「いただけないでしょうか」は呼びかけですから、文頭が「ネイティブの方々【に】」となるのは不自然になります。 次のようにする必要があります。 ・【ネイティブのみなさん、】自然な日本語に添削していただけないでしょうか。 または、 ・【ネイティブの方々にお願いしたいのですが、】自然な日本語に添削していただけないでしょうか。 あるいは、 ・ネイティブの方々に自然な日本語に添削して【いただきたいと思います。】 友人数人とレストランで食事をする場面を想像してみてください。 C さんの近くにある醤油の壜を取って欲しい時に、何と言うでしょうか? 「C さんに醤油の壜を取っていただけないでしょうか」 とは言わないはずです。 「C さん、醤油の壜を取っていだけないでしょうか」 と言うでしょう。 何かお母さんに相談したい時、 「お母さんに私の話を聞いていただけないでしょうか」 とは言わないでしょう。 「お母さんに私の話を聞いていただきたいと思います」 または、 「お母さん、私の話を聞いてよ!」 のように表現します。 疑問点があればお手数ですが補足してください。  

1mizuumi
質問者

お礼

 ご丁寧に添削していただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。非常に助かりました。

その他の回答 (3)

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.3

こんにちは。以前にも素晴らしい日本語での質問がありましたね。外国語でのバイオグラフィを日本語環境にするのはなかなかに難しいものです。この弁護士さんが日本で開業していることを前提に書きます。 >●●弁護士事務所の所長、パートナー。19●●年から19●●年まで●●大学法学院において勉強し、法学学士と修士の学位を所有。 この大学とは日本以外の国の大学ですか? 日本語では法学院という言葉はありません(似たような言葉に、法科大学院があります)。 もっともそれが固有名詞なら問題ありません。また日本では学士号は大学で、修士号は大学院で賦与されますから、日本人にも納得の行くような学歴を再確認して下さい。 法学学士は、法学士としたほうがいいです。 >19●●年に●●弁護士事務所において研修。19●●年に●●大学で法学修士の学位を獲得。 日本の司法試験、あるいはそれに当たる外国の国家試験は経ていますか? 日本ではそれも非常に重視されます。もっとも外国によって司法試験のない国もあるかもしれません。 で、もう一回、別の大学で修士号を得たのでしょうか? 前述しましたが、それは「大学院」ではなくて「大学」ですか? 司法試験合格年、弁護士登録をした年を書きましょう。そしてその弁護士登録は日本ですか、それとも日本以外の国? >英語を自由に使用してコミュニケーションすることができる。 英語を自由に駆使して、外国人と法律事務に関して十分なコミュニケーションをすることができる。 >●●弁護士はたくさんの国内外の有名な企業に法律相談と代理のサービスを提供し、会社の間の紛争を仲裁し、訴訟し、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オーストラリアなどの弁護士事務所と緊密的な協力関係を持っている。 たくさんの国内外の有名な企業 → 多くの国内外著名企業 会社の間の紛争 → 企業間の紛争 緊密的な協力関係 → 緊密な協力関係 堪能な分野 国際投資 → 海外投資 外国会社事務 → 外国企業の法務事務 会社建て直し → 企業再建 使用言語 中国語 → 中国語(北京語、または北京官話) 基本的にあなたの日本語を直すところはこの程度です。前にも書きましたが、概ね立派な日本語です。

1mizuumi
質問者

お礼

 ご親切に添削していただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。日本語はまだまだです。頑張ります。

回答No.2

>ネイティブの方々に自然な日本語に添削していただけないでしょうか。 ネイティブの方々、自然な日本語に添削していただけないでしょうか? もしくは ネイティブの方々に自然な日本語に添削していただきたく投稿させて頂きました。 >法律相談と代理のサービスを提供し、 法律相談と代理のサービスを提供しており、 >会社の間の紛争を仲裁し、訴訟し 会社間の紛争を仲裁、訴訟を行い 私が読んで不自然かな?と思った箇所を修正してみました ネイティブではありますが、語学を専門に勉強した事があるわけではありませんので、あまり自信はありません。 専門の方の添削がつかれたら、そちらを参考にしてくださいませ。

1mizuumi
質問者

お礼

 早速のご回答をいただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21373)
回答No.1

基本的に問題はないと思いますが、履歴書の文章としては微妙に くだけすぎ(一般会話に近すぎる)と思います。も少し固めの用語 を使った方が良いと思います。あと、当然のことながら箇条書きに しておくことも絶対必要です。 履歴 1.19●●年から19●●年まで●●大学法学院に在学、学士号取得。  (この時点では修士号はとってないですよね。経歴は「その時点」での  事実以外書いてはダメです。) 2.19●●年に●●弁護士事務所において研修。 3.19●●年に●●大学で法学修士の学位を獲得。 4.現●●弁護士事務所の所長。  (「所長、パートナー」の意味が不明です。「役」は原則単一ですので。  両方の機能があるなら「北京所長 兼 本社パートナー」など、「兼」の  文字が必要です。) 特技 1.中国語会話、英会話に堪能。 2.国際投資と貿易、外国会社事務、M&Aと会社建て直し、  知的財産権、海事海商業等について、訴訟・仲裁の経験あり  (所属会社についてはこの時点では書く必要はないです。必要がある  なら別建てで書くべきで、個人の経歴に書くと違和感があります) こんな感じかな。

1mizuumi
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

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