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経営者の生命保険
62歳の父が社員数名の会社経営をしています。経営者の生命保険に入っており、75歳までに死んだら会社に3千万入るそうです。 保険にはいつ入ったのかは分かりません。 会社の経営が行き詰まり、「これ以上続けても借金が増える一方。仕方ないし、会社は畳んだら」と私は言っていますが「俺が死んだら3千万はいるから何とかなる」なんて言っています。意味深な言葉で、自ずから命を絶ちかねないな、と私は心配しています。 そこで、「自殺だと保険金は下りないよ」と言いたいのですが、実際は下りるのでしょか。 確か、普通の生命保険ですと自殺による死亡の保険金は契約後1~3年以上経過しないと下りないようになっていると思います。 契約の種類にもよると思うので、一概には言えないと思います。一般的な回答で結構です。お願いしたします。 個人情報保護法により、保険会社に問い合わせしても本人ではないとなかなか詳しく教えてもらえないのが現状です。 今の仕事でしかやっていけないような父です。 会社を畳んだら生きがいを失ってしまうとは思います。 本人に、まさか自殺しないでしょうね、なんてずばりとは聞けず、困っています。
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- rokutaro36
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(Q)自殺…… (A)契約後、3年以上が経過しているならば、自殺しても保険金は支払われます。 しかし、お金が入っても、後継者がいなければ、結局は無意味です。 従業員の方は、職を失うことになるでしょう。 どのような定期保険に入っているのかわかりませんが、経営者向けの定期保険ならば、長期平準か、逓増定期であり、解約払戻金があります。 会社が苦しいとき、この定期保険を解約して、解約払戻金を赤字の補填に使う、ということも検討してください。 解約したら、御尊父様が健康ならば、当然ですが、経営者の責任として、新たな保険に契約してください。
お礼
ありがとうございました。会社は清算する方向ですが、清算するにもお金がかかるようで、資金繰りに困っています。ここまでたたまずに引き伸ばしてきた付けが回ってきたのでしょうね。 年金ももらえる年ではないので先行き不安だらけです。