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アトピーへの非ステロイドの抗炎症剤はありますか?
- アトピーへの非ステロイドの抗炎症剤を探しています。現在、ステロイドの抗炎症剤を使用していますが、副作用の心配もあります。アトピーは慢性の皮膚炎なので、非ステロイドの治療方法について知りたいです。
- アトピーの治療にはステロイドの抗炎症剤が一般的ですが、副作用の心配もあります。そこで、非ステロイドの抗炎症剤の使用について質問です。アトピーの症状を和らげるためには、非ステロイドの治療法が効果的なのでしょうか?
- アトピーの治療には通常、ステロイドの抗炎症剤が使用されますが、副作用が気になるということですね。非ステロイドの抗炎症剤はありますので、その選択肢も考えてみると良いでしょう。アトピーの治療について、より詳しくお教えします。
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薬剤師です。 ルリッドは抗生物質で、炎症を抑える薬ではありません。 お母様の場合は、炎症の原因が、毛包の雑菌であるということなので、処方されているのだと思います。 アトピーの原因は雑菌ではないので、方向性がまったく違います。 アトピーに限らないことですが、保湿剤などを使う場合でも、まず皮膚の表面をきれいにしないとかえって刺激になって悪化してしまう場合があります。そして、ステロイドは短期で使うなら大変有効な薬です。良く効くのは悪いことではありません。そういう薬なので。頼り過ぎない程度に上手く使うのが一番かしこいと思います。
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- zumichann
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非ステロイド性抗炎症薬という分類はあります。 抗炎症作用を持つ薬のうち、ステロイド以外のすべてを含み、その中でも系統別に分類されています。 風邪の時の熱さまし、整形の痛み止めなどはほとんどがこの非ステロイド性抗炎症薬に入ります。 内服は、アトピー治療にはあまり用いられていません。外用は使われることがありますが、アトピーに対して悪影響がでることもあります。 仮に内服で炎症が治まったとしても、長いこと飲んで症状を押さえられれば安心という薬でもありません。副作用だってありますし。 ステロイドは外用と内服で心配すべき副作用は違います。量によっても違います。副作用が心配であれば、先生に納得がいくまで説明してもらうことをおすすめします。 質問者様の状態にもよりますが、ステロイド内服の場合、2週間を目安にしている先生が多いです。 体に不調が出た場合は別ですが、効果がない薬を漫然と飲むよりは、体への負担は少ないと思いますよ。 対症療法ですから、それだけという訳にもいきませんが、抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤が使えない以上、ステロイドを避けて通るのは難しい時もあると思います。他に試してみるとすれば漢方がおすすめです。
お礼
ありがとうございます! やはりアトピーにはステロイドか抗ヒスタミン アレルギー剤なんですね! 詳しい回答ありがとうございます。 対処療法と生活改善で少ない量でおさえられるようにがんばります!
補足
素早い回答ありがとうございます。 雑菌ではないというのはわかりました。 では抗炎症作用のある内服薬はステロイドしかないという事でしょうか? 内服薬であれば続けてのんでどの程度で副作用が出るのか…などわかりましたら教えていただきたいです。