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20mシャトルランについて教えてください。
私は、開業医ですが20mシャトルランのような持久力を測定するスポーツテストは必要でしょうか。また、安全なのでしょうか。うちの子は小学校5年生と中学校3年生の男の子です。夕食の時間に学校でスポーツテストを行った話がありました。その中で、みんな必死になってやって、終了すると床に倒れ込むほどきついと言っていました。スポーツテストはその時々の現状を調査報告すればよく、競争的にテスト結果の向上を図ってはいけないと思います。また、中学校の長男は、運動部に入っている子はみんな回数の競争でぎりぎりまで20mシャトルランをやったそうです。教員は2人いて1人が終わった子に声をかけていたそうですが、教員のかけた声に返事ができないくらいぎりぎりまでやった子やなかなか建てない子もいたそうです。私自信開業医なので、患者の保護者から相談を受けることがあります。その時には、いろいろな疾患を持っている子には許可をしません。心肺がまだ未完成の児童生徒にたいして極限なまでの運動をさせることには大変危険が伴うと思います。シャトルランはそれを行っているときには自分の身体の状況が判断しづらく過度な運動をしがちであるように思います。。持久走で過去多くの事故が起きています。未成熟な児童生徒の持久力調査は必要ないと思いますが。
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- publicpen
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どうでしょうか。 中高時代、頻繁にシャトランしていましたが、50人以上いる部員で身体能力が低い者も含め怪我や問題があった奴はいませんでしたね。むしろ通常の全体練習の方が不文律のノルマがあったりして大変だったりしました。僕は体を冷やすといけない体質だったのですが、雨の日にも仲間のことを思って練習に参加していました。案の定、毎回体調が悪くなってましたが。シャトランはあくまで個人のものなので体調に合わせて行動できると思います。全体練習と違って不文律のノルマのようなものはないので意外に安心かもしれないですね。 ただ確かにテストで持久系のものを試すのは問題がある、と言うか意味が無い気もしますね(プロとかなら別ですけど)。
- ruway
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疲れたと思ったらやめちゃえばいいのに…と思いますけどね。 別にそれだけで成績に関わるわけじゃないし、そんなに必死になってやることでもないような気がします。 子供たちが遊び半分でやって、「友達と競争」みたいな感覚でやるから途中で止めようにもやめられないってことになるんだと思います。 自分の限界までやるんじゃなくて、そこそこでいいんですよ。と私は全国の小・中学生に言ってあげたいですよ(笑) 私が小学生のときはみんなが30回とか走ってるのに、私の記録は17回でしたよ。 直接の回答になってなくてすいません。