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マルウエアを削除する方法ありますか

インターネット閲覧で、特定のページだけみれなくなっています。見れないページ は、「ウイスル対策関連のページとマイクロソフトの関連ページ」です。 具体的には、グーグルなどで、「ウイスルバスター」「ノートン」などを検索しそのページを開こうとすると「このページは表示できません」となってしまいます。 これに気が付いたのは、マイクロソフトのオンラインスキャンサービスを受けようとしたら表示できなかったことに始まります。 ちなみに、マイクロソフトのページは開けません。ですので、アップデートなどもできない状況です。 唯一、ウイスル対策関連で開けたのが、kingsoft のページでした。ダウンロードしオンラインスキャンもして、ある程度は駆除できたのですが、最後に、マルウエアの検出が1件され、削除してもできない状況が続いています。 マルウエアとウイスル関連のページやマイクロソフトのページが開けないことに関連があるかは不明ですが、マルウエアを駆除したいと希望しています。 キングソフトによると、正常なファイルに隠れているため、ウイルスと判別できず どこに潜んでいるかがわからず駆除できないという回答でした。 初期化する以外に方法がありましたら、アドバイス御願いいたします。 キングソフトによると私のような症状は、他の方にもあったそうです。しかし、打つ手がないとの回答でした。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Safe_Mode
  • ベストアンサー率48% (1329/2725)
回答No.1

質問の内容からの推測ですが、ウィルス対策ソフトをインストールして いなかったか、インストールしてあっても更新できていなかったように 思えますけど、実態はどうですか? そうなら、いざぎよく再セットアップするのがいいと思いますね。 その前に、その状態のPCでインターネット接続するのは止めて欲しいです。 インターネット接続していると、質問者さんはマルウェアの被害者であると 同時に加害者になってしまいます。

その他の回答 (3)

回答No.4

 マイクロソフトやセキュリティベンダー各社の Webサイトにアクセス 出来ないという症状なら、hosts ファイルが改竄されていないかという ことも一応確認しておきましょうか。 https://www.ccc.go.jp/pop/hosts/ http://www.higaitaisaku.com/hosts.html http://ja.wikipedia.org/wiki/Hosts

参考URL:
https://www.ccc.go.jp/detail/hosts/vista.html
  • redirect
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回答No.3

マルウェアを集めてテストなどをしている者です。 >初期化する以外に方法がありましたら、アドバイス御願いいたします。 いえ、あれこれやるより結局リカバリが早いです。 最近ではセキュリティーメーカーのサイトを開かせない、アップデート阻止、対策ソフトのスキャン回避やバイバスファイアウォール、機能妨害などさまざまな手が使われます。

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.2

>初期化する以外に方法がありましたら すぐにこの質問を締め切り、higaitaisaku.comの質問掲示板に移動。それが最善の策だと思います。 http://www.higaitaisaku.com/ ウイルス対策ソフトメーカーのサイトなどにアクセス出来ないという症状は、最近『GENOウイルス』として話題になったものと似ています。他にも同様な症状が出るものもあるようですが…いずれもウイルス対策ソフトの力だけでは除去が難しい感染です。ましてや、感染が発覚してから対策ソフトを入れたのでは後手もいいところで、十分な対処が出来なくても不思議はありません。 higaitaisaku.comの質問掲示板では、複数の解析ツールなどを使い、よりきめ細かい判断の元に対処法をアドバイスしてもらえます。自分でいろいろツールを探して次々に実行していくだけよりも何倍も効率的な解決が望める筈です。 どうしてもあちらの助けを借りたくないのであれば、次善の策としてMalwarebytes' Anti-MalwareやSUPERAntiSpywareを使ってみてください。 http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/Malwarebytes/0001.htm http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/SuperAntiSpy/mokuji.htm 症状が改善されたと思われる場合でも、カスペルスキーもしくはF-Secureのオンラインスキャンで再確認されるように。 http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html ただし、これらのツールを利用しても、100%改善されるという確約は出来ません。不首尾に終わるようなら早急にリカバリもしくはhigaitaisaku.comへの移動を。 Windowsで安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html XP SP3やVista、それ以降のOS搭載機に関しては、基本的にXP SP2と同様と考えてください。 なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 5)オートラン設定を無効化しておきましょう。 最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。 実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。 Windows の自動実行機能を無効にする方法 http://support.microsoft.com/kb/967715/ja 上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline.html もちろん、ウイルス対策ソフトの導入とWindows Updateの定期的な実行は基本中の基本です。ただしこれらの対策は、感染のない環境で施されてこそ生きるものです。

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