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オールスターでの江川の8者連続三振で・・

こんな情報を聞いたことがあります 世間ではあと1人で江夏の記録に並んだのに惜しかった・・と言っていますが、江川本人はタイ記録ではなく記録更新を狙っていたそうで、そうするためにはランナーを一人三振振り逃げで出さないとオールスターでは10人と対戦できない。だから9人目の近鉄大石に当てられた最後のカーブは実は江川が捕手のストレートのサインにうなずきながらもわざと違う球を投げて捕手が後逸するのを狙った というものです。ところが、you tubeでその映像を見るとどうも捕手の動きがサインと違う球が来たような動きには見えないのです。しっかりカーブをとろうとしてる様に見えます。 どういうことなんでしょう?情報がガセだったのでしょうか?

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回答No.3

リアルタイムで応援していたのでよく覚えています あれは、『確実に三振を獲りに行く時のパターンで、2-0から外へ一球外して、最後真っ直ぐで決めるつもりだったのが、緊張して外し方が甘くなった』という趣旨の発言をしています。 10連続三振計画の発言の方も見ましたが、あれは、半分冗談が入っているような笑いながらの発言でした 『フォークを投げようとすると指が痛くて顔でバレちゃう』と言った時と同じ感じです あの時は球場全体が異様な雰囲気に飲み込まれていて、江川本人もかなり興奮していた状況なので、その現場では、振り逃げ云々なんて考える余裕はなかったと思います まぁ事前に考えていたかもしれませんが・・・(笑)

その他の回答 (9)

  • mr333
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回答No.10

ちなみにこの時のキャッチャーは中日の中尾です。 この年は巨人と中日がペナントレースでデットヒートを 繰り広げていました。 そこで、巨人のエースである江川に 「9連続三振により後半戦に向けて弾みをつけられては困る」 と考えた中尾が大石であれば当てられるカーブを要求したのです。 江川は1球外角へ外す予定が甘く入ったと発言していますが あの時の江川であれば外す予定のストレートが甘く入っても空振りを させられたはずです。 ペナントレースの優勝争いまで考えて、カーブのサインを出した中尾の ことはあまり知られていません。 ちなみこの年は巨人がペナントレースを制し 日本一にもなっています。

参考URL:
http://bis.npb.or.jp/yearly/
回答No.9

まぁ本当では無いようですね。 今、TV中継の解説で大石氏とともにコメントしていましたが、シーズン中の投球パターンを踏襲したまででそこまでは考えていなかったようです。 もともとの予定回数は2イニングまでで周りからの声で3イニング目を投げたようです。 また江夏氏の記録ですが、前年(1970)の「5者連続」と同じ年の第3戦の一奪三振を合わせて「15者連続三振」というのが一般的な見方です。

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.8

 明らかにガセですね。江夏の記録ですが、翌年のオールスターでも 最初の2人から三振を奪い、通算で11打者連続三振であることは広く 知られています。※ホームラン記録なら試合をまたぐのは普通です。  だから10者連続三振を奪っても、本当の意味での新記録には ならないんですよ。

  • guts2008
  • ベストアンサー率37% (17/45)
回答No.7

ストレートとカーブしかない投手ですから プロの捕手なら容易に対応できるのではないでしょうか? 速い球を要求して遅い球が来たなら、なおさらです。 逆なら難しいかもしれませんが。

  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4567)
回答No.6

江川さんは後付けで話を作る癖があるようです。 だから監督やコーチになれないのでしょうね。

回答No.5

No.3の補足です もし事前に考えていたのだとしたら、江川選手の性格からするとサインを無視することはありません 江川選手の普段の行動から考えると、まず事前に捕手と相談しておくはずです あの時なら6連続を決めた後ベンチで・・・ そして9人目の最後、高めのストレートをキャッチャーにわざとパスボールしてもらって、10人目を狙ったはずですが、あの球じゃ、振り逃げを誘うこともできないはずです 振り逃げ云々の発言があったことは事実ですが、本気じゃないというのが真相だと思います

  • isf
  • ベストアンサー率20% (254/1220)
回答No.4

記録更新うんぬんは明らかに後付けでしょうね(笑) でもそういうファンタジーを語れるのも江川という投手の凄さだと思います。

  • dron-dron
  • ベストアンサー率40% (47/117)
回答No.2

>・・・最後のカーブは実は江川が捕手のストレートのサインにうなずきながらもわざと違う球を投げて捕手が後逸するのを狙った・・・ この部分は、ウィッキペディアにも書かれています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%B7%9D%E5%8D%93_(%E9%87%8E%E7%90%83) 私ももう忘れましたけど、何かの番組か雑誌の対談だかで見た記憶があります。 この真実は、江川と当時受けていたキャッチャー(中日・中尾?)しか知り得ないことかも知れませんね。 本当だとしたら、事前に江川とキャッチャーでサインと意図の打ち合わせはできていたかもしれません。 また、ウソだとしても江川とすれば、負けを認めたくないがための負け惜しみ的に江川流のジョークで切り返したのかも知れませんね。 天覧試合の長嶋さんに打たれたホームランを「あれはファールだった」ってずっと言い張ってた村山実さんのようにです。(笑)

回答No.1

ガセです。そんなガセが出回っているとは知りませんでした。私はTVのスポーツ番組か何かで江川氏がインタビューに答えているのを見た記憶があるのですが、その時は「何故あそこでカーブだ?、って言われたけど、あのカーブは1球外しに行った球。ボール球を当てられた」と答えていました。

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