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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:養育費の減額を頼まれました。)
養育費減額要求と再婚について
このQ&Aのポイント
- 養育費の減額を頼まれました。2年半前に養育費は月4万と言うことで、強制執行認諾付きの公正証書を作成し、離婚をしました。
- その一年後、前夫は再婚をし、メールで減額を要求してきましたが、子供が保育園を卒園するまでは現状のままで、その後は状況に応じて。と断り、それを承知してもらいました。
- 更に一年半後(最近)になり、今度は子供が出来た。嫁が力仕事の職だから、仕事を辞める。だから養育費を半分にしてくれ。とメールで言ってきました。
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質問者が選んだベストアンサー
>このような場合、最初の減額の申し出の時に保育園卒園までそれ以後は状況に応じて。と言ってありますが、減額に応じなければならないのでしょうか? 実質、減額されて生活できるか否か、という根本部分が焦点となります。 今回の場合、相手側の一方的な理由の押し付けに相当する(質問者様側の生活を考慮していない)可能性がありますので、減額に対する拒否権が発生します。 もし相手方がこれに不服とした場合は「子の監護に関する処分の申立て(養育費減額請求)」となり、家庭裁判所の判決が全てになると思われます。 質問者様側が再婚され、養子縁組をされたとあらば話は別ですが、その逆ですからね。 >力仕事の詳細はわかりませんが、私の友人でも看護職で、結構な重労働でも臨月まで頑張ってる方もたくさんいらっしゃいます。 >奥さんの収入がなくなる。というのは、減額請求に理由になりますか? 前後関係などを無視して、これだけに焦点を絞るなら、答えは「なります。」です。 これは逆に「質問者様が相手方の生活を無視している」と判断されるため、そういった軽率な発言は慎まれた方がいいです。(法廷でそんなことは言わぬよう!) >出来れば、今後このような(軽はずみ?!にしか受け止められない)事がないようしておきたいのですが何か方法はありますでしょうか? 離婚時の取り決めを遵守・履行するのは当然の義務ですが、双方の状況の変化に応じ、客観的に見て不適切または修正が必要と思われる取り決めに関しては、再度の話し合い(調停)の上、約定を変更することは少なくはありません。 ですので、状況の変化に対応できる柔軟且つ綿密な約定をしておかない限り、「都度話し合い」となるのは避けられません。
お礼
早速、ご回答頂きありがとうございます。 >前後関係などを無視して、これだけに焦点を絞るなら、答えは「なります。」です。 >これは逆に「質問者様が相手方の生活を無視している」と判断されるため、そういった軽率な発言は慎まれた方がいいです。(法廷でそんなことは言わぬよう!) 減額請求の理由になるんですね!質問してよかったです。 危うく、法廷ではないですが言ってしまいそうになりました。 前夫には新妻の扶養義務がありますもんね。 冷静に対処しないと、子供のための養育費が相手の思うように減らされてしまうところでした。 公正証書には、減額できる事由や増額できる事由等最低限の事は盛り込んだのですが、減額事由で再婚時は協議する。と書いてありますが、まさか早々に再婚して子供を作って減額減額!と言ってくるとは、予想外でした。その割に約束通り子供にはしっかり月一で会う。という姿勢にちょっと疑問も感じちゃいました。 男として、父親として、金は減らしてほしいけど子供には会いたい。って感じなのでしょうかね!? 強制執行認諾も付いてるし、しっかりと法的な書面を作成したのだから、軽々メールだけで減らしてくれ!なんて本当に信じられないという怒りもあり、それと同時に、なんだか自分が情けない気分になってしまいました。 こちらも離婚時比べれば、親の介護が必要になったため転職をし収入は年100万ほど減ってしまっているし、逆に増額してほしい。なんて事を言ってもよいのかな?なんて思ってしまいましたが・・・ 同じ事を仕返すのも。ですね。 ご回答本当にありがとうございます。