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死後の世界の本当の存在とは?

kottinQの回答

  • kottinQ
  • ベストアンサー率37% (220/587)
回答No.3

おはようございます。 死後の世界、「人間死んだらどうなるのだろう」は、人間の共通した疑問であり不安です。そして、それに答えているのが宗教です。 どの宗教も、人間の死後の世界に一定の回答を持っています。逆に言えば、死後の世界に回答を持たない宗教は、宗教として成り立たないのです。 日本の神道は特殊ですが、元々死後の世界にも関わっていたのです。仏教との共存の中で、現在のような、葬式をしない宗教になったのです。 信憑性云々となれば、信じるかどうかでしょう。 多数決で決まるのなら、キリスト教やイスラム教が教える死後の世界と言うことになるのでしょうが…。 大切なのは、死後の世界ではなく、今をよりよく生きると言うことです。 釈迦の話にこんなのがあります。 死に瀕している病人を前に、弟子が釈迦に尋ねます。 「お師匠様、この者は極楽に行けるのでしょうか」 「弟子よ、お前は、この者に対して、病気から救ってやりたい、もっと生かしてやりたいとは、思わないのか。大切なのは、あの世ではなく、今どう生きるかだよ」と答えたと言います。 仏教の教えとは、元々こんなものだったのです。ところが宗教経営を考えれば、死後の世界があると不安を抱かせた方が何かと都合が良いのです。どの宗教にも共通していますね。 私に言わせれば、死=無 です。 大切なのは、今をよりよく生きることです。

noname#103144
質問者

お礼

宗教と死後が強くからんでいるんですね。 釈迦の「弟子よ、お前は、この者に対して、病気から救ってやりたい、もっと生かしてやりたいとは、思わないのか。大切なのは、あの世ではなく、今どう生きるかだよ」 この言葉を聞いて心にきました。 あの世に自分の夢を託すのではなく今与えられた人生を精一杯生きることのほうが大切なんだと思いました。 ありがとうございました。

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