ID パスワード 暗証番号 認証番号 …でもね…思ったこと
金融機関は インターネットなど 今昔、様変わりしました。
40代主婦の私でさえ イーバンク ジャパネットバンクをはじめとして、インターネットで 振り込みをしたりしています。
通帳と印鑑のみじゃないです。
いえ、通帳と印鑑が存在しないんです。
ID、パスワード 暗証番号 認証番号 コークン…。
安全のためにこんなに しょっちゅうパスワードを変更しているし。
安全のために パスワード等は 私の記憶の中にしかないし。
私が現在のようにしっかりしていて 認知症にならなければ 何も問題ないのですが、
もし、いつの間にか 認知症になって 暗証番号等 あるいはその隠し場所を忘れてしまったら?
それから もし、私が突然死んでしまったら?
配偶者や子供に遺産として相続するのに
子供達は きっと 私の お金を 受け取れず 放置せざるを得ないんでしょうねえ。
いえ 通帳印鑑という見ただけで わかりやすいモノがないために
貯蓄としての存在すら気が付かないかもしれない。