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元気のなくなったラミウムの復活方法
5月上旬にラミウムを植えつけました。 最初は元気に伸びたのですが、途中で元気がなくなり大きい葉は落ちて小さな葉ばかりになってしまいました。色も斑の部分が茶色くなり、当初のシルバーリーフのきれいな感じではなくなってしまいました。 シマトネリコの足元に植えたのですが、南向きで日が一日よく当たるので葉焼けをおこしたのか? それとももともと粘土質で水はけが悪いので根腐れしたのか?と思っていますが、考えられる原因として何がありますか? また、どのように対処したらよいでしょうか?
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考えられる原因としては、植替え時期が少し遅かった事や土質と日当た も考えるべきだったと思いますね。 基本的には4月と10月が植え付け時期で、鉢植えの物を地植えされた のであれば、10月まで待った方が良かったかも知れません。 粘土質のようですが、湿りっ気のある土壌を好みますが、粘土質で湿り があるのと普通の土質で湿りがあるのとは違います。粘土質で湿りがあ るのでは排水性が悪い事と同じですから、場合によっては根腐れを起こ しやすくなります。土壌改良をしてから植付けるべきでしたね。 日当たりが良いのも問題です。半日陰(午前中に光線があたり、午後か らは日陰になる場所を言う)になる場所を好みます。茎が横に這うよう な感じで伸びますから、シマトネリコの根元に植えてあるからと安心は 出来ません。何らかの環境改善は必要と思います。 もしかして植付け時に肥料を施しませんでしたか。その肥料も根に触れ ていませんでしたか。肥料は余り要求しない植物ですから、与え過ぎる と元気を失う事もあります。軟弱になったり腐敗したり、病害虫の発生 原因になる事もあります。
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- zorro
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環境の変化によるものです。大きい葉が対応しきれず落ちたものと思われます。しばらくそのままにしておけば回復してきます。
お礼
植えてもらった業者の方にも見てもらったところ、環境に合わせて変化している途中でしょう、と言われました。回復してくれるでしょうか・・・。かなり不安ですが、もう少し見守ってみます。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。勉強になります。 考えられる要因はたくさんありますね。それだけ過酷な状況においてしまっているのですね。 とりあえず、根腐れしないように水遣りには注意して様子を見ることにします。