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インピーダンスの違い
プリメインアンプとスピーカーのインピーダンスについての質問です。 現在、TANNOY マーキュリーF1 CUSTOM を使用しております。 そして、プリメインアンプが故障したので新しくKENWOOD R-K1000を購入する予定なのですが、F1 CUSTOMはインピーダンスが8Ω、K1000は6Ωとなっている様です。 インピーダンスの数値が違うのでこの組み合わせがまずいならばスピーカーを買い換えようと思っているのですが、この二機の組み合わせはまずいものなのでしょうか? 回答宜しくお願い致します。
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メインアンプ:KENWOOD、R-K1000(-N,レシーバ)、インピーダンス……6Ω(4Ω) スピーカ :TANNOY、マーキュリーF1 CUSTOM、インピーダンス……8Ω メインアンプの仕様を確認しましたが、接続するスピーカのインピーダンス が6Ωとなっていました。 更に4Ωでも対応すると記載されていました。 これはアンプの接続可能のインピーダンスは4Ω以上あれば問題ないと言う ことです。 これにより、この組み合わせで特に問題ありません。 なお、アンプの仕様欄に接続可能のインピーダンスが記載されていますが、 "この値以下のインピーダンスのスピーカ"を接続すると過電流が流れ、 アンプが停止する場合や最悪の時は故障することがありますので注意する 必要があります。
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- DAV
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アンプ側が6Ω出力で、スピーカー側が8Ω入力ということですとトラブルはありませんが、若干高音域が強めにでますがトーンコントロールで補正できます。
- motley
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なんらまずくありません。 厳密に言うとK1000はデジタルアンプなので、スピーカーの インピーダンスの違いが10kHz以上の周波数特性の変化に表れます。 おそらく6Ωでフラットになるようフィルターを設定しているのでしょう。 8Ωだと高域特性が持ち上がりますが、気にするレベル&帯域ではありません。それによってスピーカーやアンプが壊れるとかいうことはありません。